廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -47ページ目

一言で、マタニティーブルーなんでしょうが、

生まれたばかりの息子の顔を見つめていると

長男の成長の早さと相成って、子供の巣立ちの時が

すぐに来ることを激しく実感せざるえず、

すぐに巣立ってしまう寂しさが猛烈に襲ってきて

それ以上に喜ばしいことも沢山なことはわかっているのに、

理屈ではなく、涙が溢れてしまうのです。

長男こおちゃんにクリソツなのが尚更、寂しさを強くさせます。

おっぱいも痛いし、心は寂しさに囚われて涙涙涙・・・


なぜかこのところの room music は、「小田和正」

(押入れから引っ張り出して、高校生以来です。)


~あなたに逢えてぇ、本当によかった♪~

このワンフレーズで、(ノ_・。) マナコ、ウルウル、ポロポロ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

「部屋で一人」がマタニティーブルーの扉スイッチのようです。


この時期だけの経験と割り切って、

とことんマタニティーブルーを体感しちゃいます。




こおちゃんの疑問?

「ねぇ、神様って何処にいるの?」(こおちゃん)


なにやら我が息子、朝も早から唐突に切り出してきました。


「こおちゃんの中にいるんだよ」(パパ)


「こおちゃん食べたの?」(こおちゃん)


そう来るか・・・(発想の柔軟さに脱帽!)


「こおちゃんの心の中にいるっていうことなのだ。」(パパ)


こんな時、どんな風に答えてあげるとよいのでしょう?


答えを準備しておくにも、予測できない質問に頭をひねります。


世界同時株安 リーマンブラザース

米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)をきっかけに、
日米欧や新興市場の株価が急落しています。


今日の連休明け16日午前の東京株式市場の日経平均株価終値は、
前日終値比約605円
安であり3月17日の年初来安値(1万1691円00銭)を更新しています。
昨日の週明け15日のニューヨーク市場のダウ工業株30種平均の終値も、
前週末終値比504.48ドル安の1万0917.51ドルまで下落し、
06年7月以来、約2年2カ月ぶりの安値。


下落幅は米同時多発テロ直後の01年9月17日以来の大きさとなりました。


まったく昨年夏から始まったアメリカの不動産バブル崩壊後の
世界経済の状況は本当にパッとしない
暗雲垂れ込めている状況が続いています。
投資環境としてはいまは我慢のしどころと
いった状況でしょうか。


しかし今日みたいな大下げの日に
逆張りして株を買える人が本当に
株に強い人なのではないかと思います。

自分にはとてもそのような勇気はないのですが(苦笑)


それにしても一番怖いのは、現在リーマンブラザースに預金をしていた

個人投資家の財産はどうなってしまうのといった事を

考えた場合です。


またこのような大所の金融機関に預けている預金者は

次は自分のところかもといった思いで

夜もおちおち寝ていられないのではないせしょうか?


今回の出来事はハイリスクとなるレバレッジを効かせたインベストをやらない

ブテック型PBへの更なる追い風となるでしょう。

PS 我家にも塩漬け日本株が残っているので

明日に少しでも反動がくればと思っているのですが・・・ダメかな