廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -46ページ目

たくさんの祝福ありがとうございます。

第二子を無事出産、異例の早期退院をし

自宅に戻ると、無事の出産を気にかけて下っていた方々から

連日、祝福の声がメールやお手紙などで届けられ

産後の回復を強く後押ししてくれております。


katorea2  katorea


新たな4人家族を意識してプレゼント下さった

4つの大輪の花をつけたカトレア。T 様ありがとうございます。


kuma


可愛らしいくまさんとアブアブ

H さん、大切に使わせて戴きます。


hanakago


それから愛らしい花籠も届けられました。

I 様、わざわざ自宅までありがとうございました。


このようなおかげもあって、我家の第二子せいちゃんは

生後10日経たないにもかかわらず、

寝がえりを打ちそうな勢いでのけぞっています。о(ж>▽<)y ☆

喜びの表現なのでしょうか。なんか動きが違うんです。(笑)


この時期、第一子こおちゃんの時には経験しなかった生きの良さ。

確かに、こおちゃんに比べてお腹への胎動は激しかったもの。

相変わらず胸はまだまだ痛いのですが、

成長の変化を第一子と第二子で比較できることで

毎日がさらに楽しく育児できています。


そんななかで、発見したのが尋常なスピードではなく

成長する赤ちゃんの体の変化です。

あれだけのスピードで成長しているのに、肌が破れないのは何故?

と不思議だったのですが、その謎が本日解けました。

これも第二子のゆとりのおかげでしょう。


kawa1  まるで日焼けの後のようです。

kawa2  ポロポロ・・・・


ポロポロ・・・日本の国もこのくらい剥けると生まれ変われるかも!?


今後もBLOGなどを通して色々エピソードを

綴ってゆきたいと思います。

どうぞこれからも息子二人の成長を温かく

見つめてやってくださいませ。


本当にたくさんの祝福をありがとうございます。



日経ビジネスオンラインのPBの記事

現在海外でのバブル崩壊に伴い
たくさんの金融危機の話題が
ニュースで伝わってきていますが
今週号の日経ビジネスオンラインに

「投資銀行はなぜ、消えていく運命にはまったのか。」という記事が書かれています。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080917/170824/


それは「リスクを取りすぎ、リスクをマネージできなかった」からだ。なぜできなかったのか。
「ほとんど全部『他人の金』で勝負でき、『収益は僕のもの、損は他人のもの』という」
仕組みが出来上がっているからだ。自らの強欲を、自分でコントロールできなくなり『自爆』したのである」。


そして資産家のUBSやHSBC、SGといった大手の商業系やインベストメント系から
中小規模のPBへと顧客の資産移動が起きていると書かれています。


これはまさに今回の新刊本の最後の方で私達が述べている最近のスイスでの動向であり
私達夫婦がPBのブテック型がおすすめと思っている理由でもあります。

以下、一部この日経の記事から抜粋します。


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では、なぜ大手銀行から中小のプライベートバンクに資金が移動しているのか。
UBSなどの大銀行は、PB業務だけでなく、証券会社などが展開する投資銀行業務も手がけている。
米サブプライム問題をきっかけとする金融危機に、
こうした大銀行の投資銀行部門が深く関与してきたことは今や万人の知るところ。
UBSも昨年から約4兆円に上る損失計上を迫られた。


 プライベートバンクは違う。


 「私たちはその商品のリスクが何であるかを、自分たちではっきり理解できない限り投資はしない。
サブプライムに絡んだ商品には一切投資してこなかった」。

ほかのプライベートバンクの多くも哲学は似ており、
サブプライムに絡むデリバティブなどには一切投資していないケースが多い。
今回のサブプライム禍にプライベートバンクは無縁なのだ。


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このあたりの内容につきましては9月26日発売予定の

新刊の「PB上級ガイド」に詳しく書いております。





退院

助産院ゆえに可能になったことなのですが、

実は、産後一日目にして退院してきました。

超短時間での安産だったことと、主人の協力あってこそ

可能になったことでもあるのですが、


結構わたし繊細にできているようで、

遮光性のない室内の明るさや

深夜昼夜泣き続ける隣室のベビちゃんの声に一睡もできず、

一晩で出産以上に体力を消耗してしまったようなのです。

ご飯は美味しい和食に満足していたんですけどね。


「自宅も近いし・・・絶対安静が守れるなら」ということで

許可を戴いたというわけなのです。

そうは言っても、K2シロップや黄疸の検診

先天性異常の検査など、母子共に

毎日タクシー通いです。


人には驚かれ心配されますが、(確かに無謀ともおもいます)

でもそれがマタニティーブルーには効果ありで、

院内ではない風景や、人と話すことで、

随分と緩和され落ち着きを取り戻しました。

胸の痛みも、助産院の母乳指導のおかげで

随分我慢できる程度に和らいではきましたし・・・


とにかく無理せず、現在、主人に

ご飯を作ってもらっております身(感謝)

絶対安静で外出も制限されてはおりますが、

マタニティーブルーとも上手に付き合って、

楽しい母乳育児をしてゆこうと思います。