廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -34ページ目

同窓会

先日久しぶりに高校の同窓会に参加しました。


まだ現役で教鞭をとっている恩師らにお会いすると


まるでタイムスリップしたような気持ちになります。


この学校からは‘燃えて生きる’生き方を人生のドン底から学びました




『成功の秘訣は‘成功するまで続ける’こと』


『成功とは‘自分を通して何人の人を幸せにできるか’である』


といった言葉は今でも自分の中で生きています。

成田から

たった今、帰国を知らせる電話がありました。

二人の第一声「生きてたね~♪」 「生きてるよ~♪」とハモリます。

これは私の飛行機嫌いというだけではなく、昨夜

新たなアメリカ大統領も決まり、またまた世界に変化を及ぼしそうです。

そういう意味でもテロとか無いといいねと話していたのです。


ただ、やはり時差ぼけには苦しんだようで、帰途には

睡眠薬を知人から分けてもらい、なんとか

飛行機の中で寝てきたと言っていました。


明日からはまたスケジュールびっしりの生活が始まります。

調整を込めて、主人が帰宅したら夫婦でお気に入りの

指圧マッサージに向かいます。

でも二人でお気に入りの施術氏さんが同じなので

カタワレが施術中の間はひたすら待ちの姿勢なんですよ。(^^;)


今夜は彼にとって久々の和食を用意してあるので、

そちらを戴きながらのお土産話が楽しみです。

ホームヘルパー

主人の優雅なスイス渡航に同行できない私は、

子供二人との(瞬間だけ)穏やかな時を過ごすわと

強気に意気込んでは見たものの、いざいなくなってみると・・・


普段は感謝を忘れて文句をぶつける主人の育児参加に、

感謝感謝の念が沸き、更には今回、産後すぐということもあり、

初めてのお手伝いさん体験をしてしまいました。


他人を家に入れることに抵抗感のあった私は

これまで猫の手を借りたくとも我慢してきましたが、

とうとう解禁です。


主人の母に伺ったところ、お手伝いさんはホントに相性が大事

いい人は少ないから、いい人に出会ったら大切にすることと

アドバイスを戴いての初体験でした。


実は私、若いときに一度だけお手伝いさん体験をしたことがあります。

本当に必死で人のおうちをお掃除し、アイロンがけをしているうちに

とことんやらなくては気のすまない私としては、顧客がどの程度を望むのか

どこまでやれば満足してもらえるのかと顧客満足度を考えると、

気がもたなくなるであろう先が読めてしまったのです。

なので一日でこの仕事にくぎりをつけました。

この仕事って、顧客の感性と自身の感性がうまく合わないと

本当に悲惨なものなので・・・・

(家事、育児、介護ヘルパーの賃金は、もっと高くするべきです!

絶対、割に合っていないと思います。)


でも今回、我家へ来て下さった方は農家の方のお嫁さんで、

食事もとても上手に作ってくれ、掃除もテキパキ☆。

なんといっても、味の好みが似ていることがポイントでした。


我家のこおちゃんともとっても仲良しになってくれ、最後はこおちゃんに

「まだ帰らないで。明日も来るの?」と言わせたほど。

(私もまだ言われたことの無いので、ちょっぴりいいなぁと。。。

園への送り迎えなんて、はじめからあっけなく「じゃ☆」ってな感じですから。)


私も、めずらしく気の疲れない出会いに、とってもリラックス♪

最後は、大大大感謝でお見送りをしてしまいました。


今回そういう意味では、3日間だけでしたが私は顧客として

とてもいい出会いを戴くことが出来、心のストレス緩和先を

またひとつ見つけることが出来たのは幸運です。

癖になりそうな予感がします。


パパ、どんどんGOLFに出かけてもよいので、

そのときはお手伝いさんを、それもこの方で、

段取り、どうぞよろしくお願いしますね♪