おはようございます☀️
毎日暑いのですが…昨日は耐えられないほどの暑さと感じていました
いつもは冷房が効いているショッピングセンターが蒸し風呂のようで、びっくりでした
みなさま、どうぞ今日も一日お身体にお気をつけてお過ごしくださいね
書きたいことがありすぎる今日この頃ですが、かつて英語ブログを書いていた頃のブログを読み直していて、ああ、これが英語コーチング、お食事コーチングをやりたいと思った原点の出来事だったのだなぁと気付いたので、そのブログを複製でお届けいたします
書いたのは、５年前
この体験をしたのは、８年前になります
アメリカミネソタ州での体験
すごく楽しい経験でした
ミネソタ州、2回行きました
その一回がインサイド・ヘッドにもつながります
よろしかったら、お読みくださいね💗
🌿🍃☘️
ブログを書こうとページを開くと、「三年前にあなたが書いた記事があります。」と振り返り記事を書いてみませんかと出てきました。
三年前のこの時期は、アメリカのミネソタ州に旅行中。
忘れられない数々の思い出の中で、極め付けが、地図のないアーミッシュの村をCDの指示だけを頼りに個人で(車で)観光するという珍しい体験でした。
行き先も帰り道もわからず、CDに耳を傾ける以外に迷路を抜ける方法はなく、英検やTOEICでもこんなに必死にリスニングをしたことはないと、思い返してもドキドキするほど。
ガイドブックにないアメリカの、電気もなく馬車が走る世界、時の流れが止まったような別世界。
(写真を撮ることは最もやってはいけない行為。)
見たこともないような大きな馬が引く馬車とすれ違ったときは、こんな世界があることがすぐには信じられなくて、タイムスリップ？？と一瞬思ったほど。
でも結局、一軒一軒を訪ね、そこに住む人々と言葉を交わしたことは、いまでも忘れられない大切な思い出となりました。
ドイツ語なまりで、英語が通じない人もいるとCDの説明にあり緊張しましたが、ちゃんと英語で意思疎通ができてホッとし、
(CDにはアーミッシュのお見合い事情、現代の生活との折り合いのつけ方など普段知ることがない文化の違いの説明も含まれていて、そういった理解のもと、相手と向き合ってほしいというCDの作り手の配慮が感じられたのですが)、それが理解できてよかったという思いが後になってじわじわと効いてきて、
ささやかですが、一つ何かを乗り越えたような自信となりました。
相手がいてこその英語。
日本にいるとそんなふうに感じる機会すらほとんどないのですが、この滅多にない経験は、また次の滅多にない機会のために、学び続けていこうとも思わせてくれました。
そんな旅行記の、こちらの記事もお読みいただければうれしいです。
その旅行中食べたミネソタごはんについても書きたいと思います。
アメリカの糖質制限、low-carb foodに興味津々でしたが、スーパーマーケットなどではgluten-freeのコーナーばかり大きく‥。
でも外で出会う食事は、low-carbのものが多く、糖質制限中の私にはとてもありがたいものでした。
脂身のない鶏むね肉のグリルと野菜。
また、あるときは、赤身の牛肉のステーキを少しと、たっぷりの野菜サラダ。
全米ナンバー1の病院のあることで有名なミネソタ州は健康意識が高いように思いました。
日本の外食は糖質オンパレード。
糖質控えめが定着して、いつかそれも変わる日が来るといいなと感じたことを思い出します。
Thank you for reading.
🎐🎐🎐
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