千葉では二日続けての深夜の地震。
夜中の警報で眠れない夜を過ごした方も多かったのではないでしょうか？
私もマンションの警報で飛び起きて、そのまま眠れないまま数時間を過ごし、昨夜は、ワイス博士のリラクゼーションの音源でようやく眠りにつきました。
でも、今朝目覚めたらこんな美しい青空が広がっていて
それだけで胸がいっぱいになる朝です☀️
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故郷能登半島で私が所有する家が被災し、かなり被害が大きいことが最近わかり、どう片付けていいのかまだわからない中で、今、地震というワードだけで悲しみのスイッチが入ってしまうのを感じています。
今は避けられないけれど、気持ちは前を向いているから大丈夫。今は淡々と、今できることをこなしていこうという気持ちです。
昨日は我が家の５歳児の発表会を見に行き、その後は約束したものを作りました。
「お友達がね、マリオの体操服袋を持っていてね、おれも(笑)欲しいんだけど…。作ってくれる？」
遠慮がちにそう言われてからだいぶ経ってしまったけれど、昨日は頑張りました。
小さい子と一緒にいられる時間は、人生全体で見ればとても短いのです。
あとでねと言っていたら、その日は来ないかもしれない。
こんな年になった自分ですら、母や父からこんな言葉をもらっていたらなぁ…と思うことがあるので、大人からかけてもらう言葉は子供にとっては残っていくものなのは間違いなくて。
なにかにつけて、大好きだよ、頑張っているねと声をかけたいと考える今日この頃です。
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一昨日は、金沢に避難している90歳の伯母にようやく荷物を送りました。
(パジャマと普段着、お饅頭やおせんべいと、少しばかりのお小遣い)
少し前に他の従姉が電話をしたときには「もうじき能登の自宅に帰るから」と話していたという伯母が、今回私には「もうこのまま帰れないかもしれない」と悲しそうで心が痛みました。
伯母の家は建て替えが必要。
補助金は300万円。
そういう深刻な被害を受けた家の所有者はお年寄りがほとんどで、補助金をいただけるのはありがたいと思いつつも、家の建て替えは諦める人が多いそうです。
心の母も同じ状況。
せめて金沢に会いに行きたい、そんな思いが募ります。
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今日から３月。
受験生にはサクラサクの季節。
わたしにもうれしいお知らせが届きました。
高一、高二にかけて英語の個人指導の生徒さんだったお料理お母さんのお嬢さんの合格のお知らせです。
「英検利用入試で合格しました！」
(なんてうれしいことでしょう✨)
大学入試はセンター入試の時代が終わり、大きく変化し続けている印象ですが、お料理お母さんが丁寧にレポートしてくださっていて、とても勉強になりました。
(こんなタイトルをつけてくださっていて、それには驚き、感謝です。)
20年近く前に、自宅で高校生向けの英語塾を開いていた私。
卒業までに英検二級合格を目指そうねと生徒には声をかけていたのを思い出します。
私の生徒は全員合格で卒業でしたが…
かつて英語ブログを書いていた頃、現役の先生にそんなことはあり得ないと一刀両断されたことがありました。
その頃、英検も４技能へのシフトで、合格者は激減。
英検は英語に自信を持つ大きなきっかけとなるテストだと感じていたので、私はそれはとても残念なことだなぁと、それ以来ずっと思っていました。
(高校生全体の英検合格率は2%以下？
今も深刻な状況です。)
お料理お母さんとご縁をいただき、お嬢さんに英検のご指導を任せていただけた時のうれしさ
そして、新しく導入されたライティングや２次対策は私にとっても大切な学びとなり、お嬢さんは高校二年生の冬に英検二級に合格🈴
そして、その英検が大学受験に繋がったというご報告でした㊗️
お嬢さん、
おめでとうございます✨
お料理お母さん、
私を信頼してくださってありがとうございました。
🌸🌸🌸
今日は渋谷の日。
前回は二週連続で、河津桜が満開でした✨
今日は何に出会えるでしょうか？
行ってきます！
みなさまも良い一日をお過ごしくださいね✨