日曜日の晩ごはんに、料理お母さんがきょうの料理特集で紹介してくださった広東風チャーシューと、チャーシュー炒めそばを作ってみました。
普段は、豚肉のかたまり肉といえば、ゆで豚かはちみつ入り煮豚か、二択しかない我が家ですが…😅
このお料理お母さんの記事が、あまりに素晴らしくて、聘珍樓のチャーシューに憧れが募り、
たまたまスーパーでこのチャーシューにぴったりなお肉を見つけ(アメリカ産 1キロ830円)、作ってみることに。
砂糖が２カップ弱には、びっくり！
いつも減らすことしか考えてないけれど、ここはエイヤッと。
お料理お母さんは、魚焼きグリルで焼かれているのですが、我が家の魚焼きグリルは片面焼き。
片面焼きでも大丈夫かもしれないけれど、今回はオーブンのグリル(ヘルシオのスチームグリル)で焼くことにしました。
ハケでタレを塗ると、焦げにくいとお料理お母さん。
あまりに頻繁に、しかも毎回どっぷりと塗り過ぎて…（しょっぱくなり）
焦げ目がつきにくくなり、長く焼き過ぎてしまい…
（かたい！)
（かたい！)（お料理お母さんの記事には、焼き時間も書かれていますので、是非その時間通りに、できれば魚焼きグリルで焼かれることをおすすめします。）
でも、見た目には、こんなにこんがりと美味しく焼き上がりました。
（家族から、おー！という声が上がったほど。）
ゆでた後、洗い過ぎて、麺を冷たくしてしまうと良くないということで、ほとんど洗わずに投入😰
麺がベトベトで、粉っぽい⤵️
洗って粘りだけとって、とお料理お母さんの記事には書かれています。
（洗わないのは、やりすぎ？いや、やらなすぎでした。）
定番中華風コーンスープ
刻んだ白菜の上にたらを乗せてレンチン、オイスターソースのドレッシングをかけるだけの蒸し物（タサン志麻さんの新刊から）
を添えて、なんとかそれらしい晩ごはんの完成。
苦手な中華
おずおずと食卓に出したところ…
家族は、
「こんな本格的なチャーシューは食べたことがない！」
「おそばもおいしいよ！」
と大感激💖
好き嫌いが激しくて、焼きそばも食べたことのない孫息子も、ちゅるちゅると。（焼きそばデビュー）
作ってよかった！と思えた晩ごはんになりました。
今度は今回の反省点を活かして、もっと美味しく作りたいと思います。
お料理お母さん、貴重なレシピをありがとうございました✨
Good night