『筆者のおわりの言葉からはおばあさま、お母さま、ご家族への感謝の気持ちが伝わってきます。
料理は家族の愛をつなぐもののひとつ。
この本をみると、ぱんじさんの「だしも砂糖もつかわないおばあちゃんの煮物」の本を思い出します。
この本は、そんな愛情から作られたエネルギーを感じる、本気の本なのです。
だから、どのページをみても、単なる料理本ではないなにかを感じるのです。』(お料理お母さん)
一刻も早くページを開きたい気持ちになり、書店併設のカフェで読み始めることに。
「料理は、作る人と食べる人が喜びと幸せを共有できるもの。」
最初の一文を目にしたときに、小さかった頃の娘たちが楽しそうにご飯を食べている姿と、それを嬉しそうに見守っている義母という、私個人の思い出が映像となって、心の中に浮かび上がってきて、一瞬、胸が詰まりました。
![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/516.png)
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(以下は番組ホームページより)
『思い出の一皿を大切な人にサプライズで届けるドキュメント番組。どんな人たちが?誰に?どんな理由で料理を贈りたいのか。思い出の一皿を通じて、心の交流を描く。』
4月3日放送予定については、このように書かれています。
『誰にでも忘れられない“思い出の料理”がある。そして、大切な人にその料理を食べてもらいたいと思う時がある。「ココロレストラン」は、そんな思いを秘めた“仕掛け人”が“大切な人”に悟られないようサプライズで料理を届けるドキュメント番組。結婚する娘が、両親に感謝の気持ちを込めて贈る一皿。長年苦楽をともにした妻から夫へ、2人が出会ったライブハウスの思い出の味。贈る人、贈られる人の心の交流を描く。』
この番組、実は一足先に4Kで放映されたのですが、私は残念ながら見ることができませんでした。先に見られたお料理お母さんによると、とても素晴らしい番組だったとのこと✨
みなさまも、よろしければご覧になってください。
感想を話し合えたら。楽しいですね♡
Take care and stay happy