毒を喰らう占い師・紅弦Worldへようこそ -4ページ目

毒を喰らう占い師・紅弦Worldへようこそ

毒は、捨てるものではない。
磨けば、あなたを輝かせる羽になる。
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「人を見る目があるね」

そんな言葉を、ときどき聞く。


この人は信用できる。
この人は危ない。
この人は仕事ができる。
この人は性格がいい。
この人とは付き合わないほうがいい。

そういうことを、早い段階で見抜ける人のことを
「人を見る目がある」と言うらしい。

私は、どうもそれが苦手だ。
人を見る仕事をしているのにどうなんだそれ、である。
人間そのものを評価する、ということが、
私にはどうもよくわからない。

そもそも、そこ評価基準はナンなんだ?

もしかしたら、もしかしなくても、
「善い人」と「悪い人」を分ける物差しを、
私は持っていないのかもしれない。

もちろん、誰かの行動について
「これは困る」「これは好きではない」と
判断することはある。

けれど、それは
その人自身を評価しているわけではない。
その人がした「行動」を見ている。

私は人を見ているとき、
「この人はどんな人なんだろう?」よりも、
「この人には、世界がどう見えているんだろう?」
と考えることのほうが多い。

たとえばね、自分からすると
「どうしてそんなことをするの?」ってことをする人がいる。

そこで、
 「非常識な人だ」
 「性格が悪い」
 「変な人だ」
と結論を出すこともできる。

でも、そこで終わってしまうと、
その人の世界が見えなくなってしまう。

なぜ、その人にはそれが自然だったのか。
何を大切にしているのか。
何を恐れているのか。
どんな経験をしてきたのか。
何を「普通」だと思っているのか。
どんな前提の上に立って、その選択をしたのか。
そちらのほうが、ずっと興味深い。

人間は、同じ世界に住んでいるようで、
実は一人ひとり違う世界を生きている。

同じ出来事を見ても、
まったく違うものとして受け取る。

だから私は、人そのものを判定することより、
その人の住んでいる世界を覗いてみたい。

「あなたは間違っている」と言う前に、
「あなたの世界では、そう見えているのか」
と考えてみる。

そうすると、ときどき
自分の世界にはなかった景色が見える。

これは、人間関係においても、育成においても、
案外大切なことなのではないかと思う。

人を育てるときだって、
「この人はダメだから直そう」
ではなく、
「この人には今、こう見えているんだな」
と考えたほうが、その先に進みやすい。

足りないものを責めるのではなく、
別の見方を一つ増やすのだ。

正解を押しつけるのではなく、
世界に窓を一つ追加する。
人を評価することよりも、
こちらのほうが私には面白い。

なので私は「人を見る目がある」
とは言われないと思う。
人間を採点することに興味がない。
その代わり、
「この人は、どんな世界に住んでいるんだろう」
ということには、とても興味がある。

人を見る目がない。
そう思っていたけれど、もしかすると
違うのかもしれない。

私は人を見ていないのではなく、
その人の向こう側にある世界を見ようとしている。

そして、ときどき思う。
自分が正しい世界に住んでいるとは限らない。
ただ、自分にはそう見えているだけなんだ。
そう考えると、人間という存在は
ずいぶんと面白い。



紅弦9月の予定

【鑑定所】

9月12日(土)静岡PARCO『占いのアリーナ』

9月13日(日)沼津駅アントレ2階『えにし屋』

9月20日(日)沼津駅アントレ2階『えにし屋』

9月27日(日)沼津駅アントレ2階『えにし屋』


【個人鑑定】
えにし屋、静岡PARCO占いのアリーナ以外での対面鑑定をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

【電話鑑定】
鑑定所以外では、平日20時以降の電話鑑定を承っております。
遠方に在住等、対面では時間が合わないかたは、調整可能ですので
お気軽にお問い合わせください。

■ご予約、お問い合わせ■
お電話、SMS 09054506306
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訊いていると思いきや、訊いていない。
ただ語る。

私はアップルパイが好きだ。
好みとしては、
中具はりんごジャムよりも
リンゴの食感が感じられるゴロッとしたコンポートがいい。
甘味に傾きすぎない酸味のあるものがいい。
甘味が強いなら、シナモンは少し強めがいい。
生地は層になってサクッとしているのがいい。
口に入れた時に発酵バターの芳醇な香りが広がると最高だ。

時々、理想のアップルパイに巡り合うために
パトロールをする。
実際に食べてみなければわからないので、
購入して食べてみる。
自分にとってとうなのか、を確認するのだ。

ふと、セブンイレブンのアップルパイが
まだたったことを思い出すして、
近所のセブンで手に入れる。





アップルジャムの中に
果実が目にわかるカタチのりんごが存在する。
生地はサクサクで、予想よりもしっかりと
パターの香りがする。
中身も甘けりゃいいという甘さではなく、
きちんと考えられている。

お値段が260円って思うと
生地の品質の高さが際立つ。

わたしのワガママを叶えるものではないけれど、
身近なところで手に入るのは嬉しい美味しさ。
セブンは侮れないと改めて思った。

問題があるとしたら、
アップルパイの近くにある、
同じ価格帯の明太フランスに目がいってしまうこと。
あれはおいしい。

今回は打ち勝つことができたけど
次回はわからない。
あまり誘惑しないでほしい。


ああ、弘前に行きたいなぁ。


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何年ぶりかにカラオケへ行った。
女子2人で行った。

ここしはらくの間、私は
 ・自分の判断の仕組みを掘る
 ・「理由」と「行動」の関係を考える
 ・人を評価することについて考える
 ・自分の価値観を言語化する
 ・過去の経験を別の角度から捉え直す
 ・「自分はどう生きたいのか」まで考える
という、思考(内観)の旅に出ていた。

自身の中を連日連夜と深堀りして、
頭の中の疲労感がものすごいことになっていた。

そんなタイミングでのカラオケ!
6時間耐久レース。
これはもう流れに乗って潰れるまでヤるしかない。

のど飴はご一緒した九尾狐さんからのプレゼント。

ランチパックというものがあったのでそれを選択。
バゲットサンドはずっしりでおいしかった。


で、報告としては
 ①最近のカラオケ受付〜会計までのシステムや料金、使い勝手の情報などがアップデートできて、これから身近になりそう。
 ②喉は大丈夫だった。
 ③歌い方を色々試したつもりだけど無意識なのか自覚がなく、男性の曲も女性の曲もほぼ原曲キーで歌えることがわかった。
 ④出し切って空っぽになった感じがする。
 ⑤流れる映像の中身まで楽しんだ。

特に楽曲の本人映像は興味深くて、
髪型や服装、背景まで、時代を感じて釘付けになった。
それから、一緒に行った九尾狐さんは
宝塚っぽい男前の女性なんだけど、
宝塚の楽曲を聴かせてくれたのが印象的だった。
もちろん、楽曲の映像は宝塚の舞台である。
目が離せない。あっぱれ!

丸の内時代に宝塚劇場の近くにいながら
とうとう一度も観に行けなかったことが
悔やまれるほどに釘付けになった。

そして思い出した。
丸の内時代に宝塚好きの先輩から
「これを差し上げるから観てね」と、
宝塚DVDをいただいたのだった。
まだ観ていないけど手元に2枚ある。


なぜ観なかったか?
DVDを再生するための機器がない、という
それらしい建前理由はある。
しかしながら本当は
私自身が「そっちの世界」へ足を踏み入れてしまう
ってこと、
それをなんとなくわかっていたからだと思う。

だってカッコいいんだもん!
ステージの隅から隅まで観ちゃうもん!
きっと「推しヅカ」とかできちゃうもん!
だから怖かったのです。夢中になったらと思うと。

というわけで、さぁ、
姉の家で再生させてもらおうじゃないか。
とうとうその時がやってきたんだ。

DVDをくださった山田さん。
あなたは旦那様の転勤を期に退職してしまって
連絡先も知らないけど、
あなたの宝塚は私の心の中に、そしてここにあります。
遅ればせながら、そちらに参ります!

あ、カラオケは是非また行きたいと思う。


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私はたぶん、音楽が好きなんだと思う。

だからといって「音楽なら何でも好き」 
というわけではなさそう。

なんだよ、またナゾナゾか?って感じで
自分がどんな音楽を
いつ、どういう状態で聴いているのか?を考えてみた。

かなり無意識に使い分けているようだ。
最近、その分析が少し面白くなってきた。

たとえば、作業中に流す音楽。
これは「大好きな曲」とは少し違う。
あまりこちらに強く入り込んでこないものがいい。
こちらの感情を大きく動かさないものがいい。
作業をしている自分の隣に静かにいるけど、
存在感はあるやつ。

以前、Vega4などを作業用BGMにしていて、
「気持ちを持っていかれることがないので邪魔にならない」
と感じたことがある。

これが私にとっての「日常の音楽」なのだと思う。
長く一緒にいても疲れない。
こちらを振り回さない。
でもちゃんと、そこにある。


一方で、MåneskinやThirty Seconds to Marsは違う。
この人たちっていうか、この人たちの音楽は、
作業中には選ばない。
パワフルで、エンタメ性が強くて、
ものすごく惹きつけられる。
惹きつけられるというより、意識を持っていかれる。
作業しながら聴いていると、
「いや、今はそっちじゃないから!」ってなるぐらいには。
だから、作業中には向いていない。

ところが、ふと考えてみると、
私はこういう音楽を、
嫌いという理由で避けているわけではない。

むしろ好きだ。
大好きだぁぁあ!ダミアーノ!

そして、ものすごく聴きたくなる。
なぜだ?

「なぜなぜ分析」を繰り返してみたら、
どうやらこのタイプの音楽は、
私にとって切替スイッチの役割をしているらしい。

何かを変えたいとき。
気分を変えたいとき。
今までの状態から、一度別の場所へ移動したいとき。
そんなときに、MåneskinやThirty Seconds to Marsのような
「強い音楽」が効く。

つまり私は、刺激をいつも欲しがっているわけではない。
必要なときに、刺激を使っている。
これは、ちょっと面白い発見だな。


そして、ここで困った存在がいる。
The Rasmusである。
このバンドは、どこに分類したらいいのかわからない。

感傷的な声。少し陰のある音。
それなのに耳馴染みはよく、
メロディはとても自然に入ってくる。

意図して「聴こう」と思って聴くこともある。
でも、作業中に流れていても別に困らない。
むしろ、よく聴く。

日常の音楽でもあり、鑑賞する音楽でもある。
スイッチになることだってある。
 「これは日常用」
 「これは鑑賞用」
 「これはスイッチ用」
と分類しようとすると、The Rasmusは
どうしてもはみ出してしまう。
全知全能の神なのか?あん?

そこで、ふと思った。
そもそも、境界なんてないんじゃないか。


日本人が認識する虹には色がある。
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫。
でも、赤と橙の間に線があるわけではない。
色は少しずつ変化している。
私の音楽の好みも、きっと同じなのかも。

「日常の音楽」と「スイッチの音楽」の間に、
はっきりした境界線があるわけではない。
その日の気分や、自分の状態によって、
同じ音楽の役割が変わる。

作業中なら背景だった曲も、
終われってから聴けば
「やっぱり好きだ」と思ったりする。
何かを変えたい時に、
同じ曲がスイッチになることもある。

音楽が変わるのではなく、聴いている自分が変わる。

なのでThe Rasmusがどちらにも所属するのは、
The Rasmusが特殊だからというより、
私自身がそんなふうに
音楽を聴いているからなのかもしれない。


人間関係も少し似ている。
ずっと一緒にいて疲れない人。
何も話さなくても同じ空間にいられる人。
たまに会うと猛烈な刺激をくれる人。
何か目的があるときに、ものすごく頼りになる人。

どれが「一番大切」なのかという話ではない。
役割が違う。
長くつきあう人と、目的によって時々タッグを組む人。
どちらも人生には必要だ。
音楽も、それと同じなのかもしれない。

毎日そばにいてほしい音楽もあれば、
「よし、ここから変えるぞ」
というときに召喚したい音楽もある。
そして、その間を自由に行き来する音楽もある。


私は音楽を「好きか嫌いか」だけでは聴いていないのだ。
今の自分に、どう作用するか。
それを無意識に感じ取っている。

だから、作業中に聴ける音楽が「一番好き」なのかというと、
そうでもない。
ものすごく好きだけれど、
Måneskinは作業中には聴けない。

特別に集中して聴かなくても、
ずっと生活の中に置いておける音楽がある。
何かを変えたいときに、
猛烈に力を貸してくれる音楽がある。
どれも私にとって必要な音楽だ。
ただ、出番が違う。

「音楽の好み」というものは、
ずいぶん立体的なものなんだな。

好きな音楽を並べて、
自分の好みを分類しているつもりだったけど
実際には、音楽を通して
自分自身の状態を知っていたのかもしれない。

今日は静かに隣にいてほしいのか。
それとも、背中を蹴飛ばしてほしいのか。
その時の自分によって、必要な音楽は変わる。

これからもたぶん、いろんな音楽を聴く。
虹の色に境界がないように。

私の中にも、きっとはっきりした境界はない。
その曖昧さごと楽しみながら、今日も何かを聴いている。


あー、うまくまとまったな。



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12年に一度開催される鹿島神宮の御船祭。
息子が鹿嶋にいる時から気になってた。
課金(奉納)もさせてもらった。

行くと決めたわりにアクションは遅くて
お休みを手配したり、
バスにするか在来線にするか?と
東京駅から先の交通手段を決めたのは5日前で
臨時の特急券あやめ号の予約は復路しか取れなかった。
まぁいい、乗り鉄しようと思いながら家を出る。
そうだ、もしや?と
イズッパコ内でえきねっとを覗いたら
キャンセルがあったのか空席ができていた。 
即座に予約する。

特急に乗るので東京駅に着いてから1時間ほど、
時間に余裕ができた。
横須賀線ホームに近いところでモーニングを食べる。
620円。


はじめまして、あやめちゃん。



隣の人が発車からずっとパンを食べ続けている。
お高いパン屋さんのやつ、どんだけ買ったんだ(余計なお世話)。
そして食べこぼしスゴい。ダイナミック。
おまけに加齢臭とウッディな香水のハーモニー香害。
あと2時間これっていうのは、殺されるかもしれない。

持つべきものはこれ。


マスクとハッカ油はお出かけ必須アイテム。

鹿島神宮駅到着は10:02で、
JR東日本千葉支社のマスコットキャラクター
「駅長犬(えきちょうけん)」がお出迎えしてくれた。


歩いていたら何か色々もらう。


今日の記念品。ありがとう!

現地はもう御発船祭まで進んでいる時間。
私のメインイベントは「御着船祭」なので
慌てず、愛する栗林食堂で何か食べよう。
お団子は売り切れていて、とりあえずラーメン。


正統派中華そばスタイル。税込600円。ステキ!
お店の人の話だと
「船は一斉に出るから今行ってもいないよ」
とのことなので、御出船祭のお見送りはせずに
鹿島神宮を歩きに行く。

にゃすさんのtweetで現地の様子を確認する。https://x.com/nyasufuji/status/2095010027950223378

 

 

にゃすさんは全国を駆け巡っている。

1度に食パンを一斤食べてしまうことから

私は心の中で「食パン王子」と呼んでいる。



修復の終わった山門。
ようやく明らかになった。


神様は御座船でお出かけしているので
みんなお留守番&境内パトロール役かな。
主の留守を守る頼もしい人々も、御船祭の参加者だ。

アイスコーヒー飲む。


御手洗(みたらし)でみたらし団子食べる。



山車が揃ってる。戦隊モノのよう。


甘太郎を食べる。


濃厚芋ラテを飲む。
この鹿角、アントラーズを感じる。


やることはいつもと変わらない。
強いていえば、気になる土地のものは
何度か訪れるうちに食べているので
血走らずに済んでいるからだいぶマシ。

鹿島神宮から西の一之鳥居へ歩いて向かう。
途中の廃墟に萌える。


けっこう歩く。2.2キロぐらいある。
基本的に何もない静かな場所なので飽きる。
がんばれ私。

提灯がお花のよう。


行列のための馬がいる。
毛並みが尋常じゃなくキレイ。


西の一之鳥居の河川敷。
ここで御座船のお出迎えをする。


みんな帰ってきた!すごい数。


遠いけど、龍が御座船だよ!


お出迎えをして、
混雑に巻き込まれない場所へ移動する。
逃げ足だけは早い。

あのキレイな馬たちは競走馬なんだな。



あとはみんなに託そう。

帰りのあやめ94号。


遠いし、不便だし、勝手がわからないし、
仕事は月末月初鬼畜だし、
行かない理由はたくさんある。
それは「私の世界」に、
あたかも正しいかのように存在するし、
湧くように出てくる。

けれど、行かなければ
「行きたかった」を12年引きずることになる。

結局は行ったんだけど、
そう思うと自分にとって「理由」って何だろう?
新たな疑問が出てくる。



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