【音楽フェス】 Ozzfest2015 DAY2 その2 a day 9mm
これを書く前に、小生と相方の音楽の趣向の違いについて。
小生は、洋楽をメインとし、ハードロック、メタル、インダストリアル、ラウドロック、ミクスチャー、ジャズ、激しめのEDM系、クラシック、サントラを主戦場としており。
重めのサウンドか若しくはメランコリックな曲調を好む傾向にある。
それに対して相方は、邦楽のをメインとし、パンク、ロック、少し軽めのハードロック、スカなど、軽めのサウンドを主戦場としている。
まさに陰陽。
軽すぎるサウンドだと小生が聴けなくて、反対に重すぎると相方が聴けないという。
そんな二人がなぜか奇跡的な均衡によって保たれているのでした。
お互いのちょうどヒットする刹那のポイントにいるのが二人ともにスタンディング席で聴いたのが、
「a day to remember」
と
「9mm Parabellum Bullet」
まずは、「a day to remember」
詳しくはこちらウィキペディアより
音楽的にはゼブラヘッドを少々重くしたようなサウンドでミクスチャーチックである。
メロディも聴きやすく、なかなかノリノリの曲はとても好感が持てる。
小生は、存在は知っていたが曲を聴いたことがなかったため、即一枚だけiTunesでアルバムを購入。なかなかいい感じなのでほかのアルバムも買ってしまおうかな。
お互い好きな以下の曲はやってくれなかった。
是非生で聴きたかった。
上記曲はこのアルバムに収録されてます。
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ほかのアルバムはこちら。
What Separates Me from You/A Day To Remember

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For Those Who Have Heart (W/Dvd) (Reis)/A Day To Remember

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続いて「9mm Parabellum Bullet」
詳しくはこちらHPより
小生は、今まで洋楽を主戦場としてきたため邦楽のアーティストはほとんど聴いていなかったた。今年になり相方と出会ったことによって少しずつ開拓している。
その相方は、このバンドはお気に入りのバンドの一つだとか。
色々と聴いている中で、小生にヒットしたバンドの一つ。
最初は、うっ苦手か?なんて思ったが割とスルメのように後々から味が出てきた。
かなり特徴的なメロディと歌詞(かなり中二病)
それが、耳に残るので聴いてます。
ステージ周りはa day to rememberよりはオーディエンスが多かった印象。
それでも、前方には多少のダイバーはいたものの全体的におとなしめな印象を受けた。
セットリストは最近出した曲や相方に聴くと普段のフェスとは違ってマイナーともいえる激しめな曲をやっていたとのこと。予習をしていったため数曲は聴いたことのある曲をやってくれた。
かなりギターの兄ちゃんが暴れていた。
見ていた小生はギターのアンプをつなぐ線で転ばないかなとヒヤヒヤと見てました。
小生はシベリアンバードとコスモスが好きなのだけど、動画がないので勘弁。
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次回はBABYMETAL!
[映画批評]スター ウォーズ エピソード 1 ファントム メナス
一言で申しますと
姫君の暴れっぷりを見よ!
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得点60点(まぁまぁ)
1999年(米)
監督
ジョージ・ルーカス
脚本
ジョージ・ルーカス
製作
リック・マッカラム
製作総指揮
ジョージ・ルーカス
出演者
リーアム・ニーソン
ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ジェイク・ロイド
イアン・マクダーミド
こんな映画ウィキペディアより抜粋
『スター・ウォーズ』シリーズの中ではストーリー上の序章であり、旧三部作(『エピソード4/新たなる希望』、『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』)で主要な敵となるダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を中心に描いた内容となっている。
ストーリーウィキペディアより抜粋
銀河共和国の政治は腐敗の道を進んでいた。辺境惑星と貪欲なヌート・ガンレイ率いる通商連合の間で貿易関税率をめぐる論争が繰り返されていた上、腐敗が進む元老院は本来の機能を失い、無為無策の極みにあった。業を煮やした通商連合が惑星ナブーを見せしめとして威嚇包囲するに至り、元老院最高議長フィニーズ・ヴァローラムは、共和国の守護者ジェダイに紛争仲裁のための助力を求めるが・・・・。
評論(ネタバレ注意)
かなり久しぶりの映画批評であります。
このブログをほったらかしてたが、ちゃんと映画は見ていましたよ。
大好きなスターウォーズエピソード7が公開するので、予習をしてみたので、公開まで期間批評を書きたいと思います。
この映画公開時は小生高校生。
新シリーズが始まることへの胸の高まりを抑えきれず公開まで楽しみにしていたものである。
当時は激しいライトセイバーのつばぜり合いを見て背筋に寒気がくるほど興奮したものである。
歳をとってから再度見てみると色々と突っ込みどころ満載な映画であることに気付く。
とかく、評判の悪い新3部作。
その中でも1・2を争う駄作としてあげらえるのがこのエピソード1。
確かに色々と中途半端な感が否めないし、中盤のポッドレースのくだりは長すぎるし。
アミダラ女王の大胆不敵な行動は、とても指導者としての資質を疑いたくなる。
やはり、SF少年がそのまま親父になったジョージ・ルーカス。
そんなかったるいことはいいんだよ!
絵柄的にすごけりゃいいんだよ!と言わんとばかりに映画が展開していくのはもはや居直りとも思えるww
しかし、小生そこを承知の上で敢えて評する。
今回の批評ではアミダラ女王の愚行と、ファントムと言っておきながらまったく隠す気のない悪玉の素顔に言及していきたい。

アミダラ女王の愚行
その1 いいように利用される!
統治している星を占領され評議会に出席するも、議員交代のダシに使われる。
使われていることに気が付くこともなく・・・。

その2 勝てる根拠のない故郷の星への大返し!
誰もが無謀だと言う中一人強硬に走る。
んじゃ、なんのために評議会に行ったのさ!?
「評議会には失望しました。私の星を救うのにいったいどれくらい時間がかかるの?」
実はそうなった現況は自分だったりする。
その3 グンガ人の犠牲を厭わない!
同じ星に住むグンガ人
新3部作のチューバッカ的存在ジャージャービンクス(こいつもうざく評判も最悪)の同族達をうまく取り込むことに成功するアミダラ女王。
しかし、グンガ人をうまく利用したようにしか見えない。
そんなグンガ人は大量の犠牲者が。
その4 将自ら先陣切る!
多くの戦術指南書では将自ら先陣を切ることを愚行とする場合が多い。
そりゃそうでしょ!死んだらどうすんのよ?
その5 戦術・戦略もあったもんじゃない!
明らかに作戦に無理がある。出たとこ勝負。
成功したからいいものの、何をもって勝てると踏んだのだろうか?
隠す気のない悪玉。
この副題ファントムメナスは見えない脅威ということらしく。
シス(この世界の悪い人のこと)の影を匂わすことを暗示している。

が、本編では忍ぶ気がまったくない。
シスは誰なんだ?何て言っているシーンでその本人と思わしき人物を映すなど。
まったくもって謎にする気がないルーカス。
そりゃさ、原作本とかが出回っているからさ、みんな内容を知っているから仕方がないけどさ。
まったくもって探求心に火が付かない。
総じて、上記のようにかゆいところに手が届かないという。
本当にアメリカ人らしい。細かいところを気にしない作りどころか、幼稚ともとれる演出がこの作品の品位を下げてしまっていると言って過言ではない。
旧3部作は少々昔の映画で許された展開でも、CGで作られたダイナミックな世界ではかえって滑稽に映ってしまうのだ。
本当に勿体無い。
小生の好きな悪役のシス ダースモールが大立ち回りを見せたあとあっけなく退場してしまったりと、大いに勿体無い。
最後にトイレラー動画をどうぞ。
【音楽フェス】 Ozzfest2015 DAY2 その1 初めてのモッシュッシュ
メタル界のプリンスことオジーオズボーン主催のOzzfest2015に参戦してきました。
仕事の都合上、DAY2のみの参加となりましたが、実はDAY1のほうが聴きたいアーティストが多かった。
小生の愛するKOЯNにEVANESCENCEにBullet for my Valentineなんかが聴きたかったのだったが、オジーフレンズにあのふなっしーが参戦するとのことで参戦してきたのである。
本記事は、そこでの一幕小生の初モッシュについて記述する。
モッシュとは?
主にロック・コンサートにおいて見られる現象の一つ。 興奮した観客が密集した状態で無秩序に体をぶつけあうこと。
(ウィキペディアより抜粋)
DAY2小生の目玉の一つhatebreedを前列で暴れてみよう息まいて前まで前進した小生。
念願のめっちゃ攻撃的バンドhatebreedをまじかで見ようと果敢にも接近してみる。
今回同伴する相方は、後方支援とのことで、この爆音野郎を前にして仮眠をとるというすばらしく図太い荒業をこなしている最中。
よし始まるぞと思った瞬間周りを見渡すとものすごく怖い人たちの中にいることに気付く。
演奏が始まるドキドキより周りの怖いお兄さんたちにドキドキしてきた小生。
まるで、アメリカンフットボールの始まる時の選手たちの掛け声の如く響く雄たけび。
そして、スタート同時に小生は初めて強烈なモッシュを味わうこととなる。
「死ぬ!」
ものすごい衝撃を受けた後に振り返った瞬間地獄絵図が!
↓
そのサークルのさなか、どこからか蹴りを食らう。
死ぬ!
一瞬死のイメージが頭をよぎる!
そこで体第一の今の小生は、この後の小生の目玉であるBABYMETALの信仰する狐様もよろしくの、尻尾を巻いて逃げるとはこのこととばかりに、一目散に後方へと逃げたのでした。
人は、小生を腰抜けと言うであろう。
このいくじなしが!と大槻ケンジだっていうだろう、
それでも小生は、体が大事なのだ。
そして、怖いのだ!
ビビッている顔を相方に見られなくてよかったと内心ほっとしながらも、hatebreedを後方でたのしんだのでしたが、後方にもおっかない人たちの群れの中にいて結局は、もみくちゃにされながらも、興奮をしてみてたのでした。
一番すきなこの曲をやってほしかったな。
Divinity of Purpose/Hatebreed
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- Perseverance/Hatebreed

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- Hatebreed/Hatebreed

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【コラム】再開するにあたって
いつも通りの気まぐれです。
しかし、ほったらかした期間が長かったせいかほとんどの読者を失っているので、
また一からのスタートとなったわけです。
小生は、仕事も軌道にのり程よく忙しい毎日を過ごしておりました。
酒をこよなく愛する小生も、いつしか三十路を超え体の言うことも聴かなくなりつつあり、
徐々にお酒以外の楽しみを得ようと思ったのだが、もともと映画とお酒をこよなく愛する小生は、出不精が慣れてしまいそれら以外に遊び方を知らないでいました。(いやマジで)
そこで、今年の始めくらいに、ふとした縁で音楽仲間?の相方?とフェスやらライブに出かけるようになったのであります。
しかし、いい歳の小生。
お酒を飲みあかしたすかした小生。
ライブ等は初心者の小生。
四苦八苦しながらも、あちらこちらへとチャレンジをしてみたのでした。
そこで、小生のメインコンテンツの映画と音楽情報、そしてフェスリポ等をここに残していけたらいいなと思いまたこのブログを再開しようと思ったのでした。
映画では、かなりの玄人の小生。
洋楽でも、かなりの玄人な小生。
しかし、出不精な小生。
そして、ライブ・フェスが初心者な小生。
そんな小生の一幕を応援して頂ければ光栄であります。
おすすめな音楽・映画があれば是非ともご教示頂ければと思います。
【自己紹介】装いも新たに
装いも新たにまた再開していこうと思います。
このブログは小生(一人称時の呼び方)けんじЯの映画の批評と音楽をメインに展開されるブログです。
以下の内容をメインに書いていきます。
・見た映画の批評(これがメインコンテンツ)
・行ったライブorフェスの感想等(これもメインコンテンツ)
・購入した音楽について(これもメインコンテンツ)
・上記についてのコラム。(どれもメインコンテンツ)



