大帝国 その１

とにかくシミュレーション好きな私としてはすぐにはまりこつこつ進めています。
このゲームも含めエロゲーの戦略シミュレーション系は
何周もプレイして初めて回想やＣＧが埋まるのでかなりの時間がかかりますが、
大帝国は比較的短めに周回プレイができそうです。

現在はまだまだ序盤。
最初は中帝国とのチュートリアルのような戦闘となっており、
ここで戦闘や艦隊編成に慣れるかと思います。
とにかくセーブを毎ターンして戦闘を一度した後、
相手の編成を見てこちらもロードをして編成するが基本になります。
中帝国とは特に気にすることなく戦い征服した後、
エイリスを攻めるか、ガメリアを攻めるかで多少変わってくるかな。
私はまずマニラ２０００を征服した後、マレーの虎を征服し、
修理工場を立てて防衛基地とすることでエイリスから防衛することにしました。
その後四国を征服し、ラバウルというところで大きな問題が…
これまでレーザー系の装備できていたのですが、
ラバウルはミノウ杉のせいでレーザーは無効になりますし、
エイリスはバリアを持っているのでこちらもレーザー系は厳しい、
既に資源は少ないばかりか日本化計画を発動しているので、
収入は少ない…なんでミサイル系の戦艦を作る資金がない。
しかし三国同盟をしているのでデーニッツが仲間になっており、
この人のおかげでだいぶ助かっています。
どうにも効率なんかを考えてしまって中々進めないのですが、
あまり気にしないほうが良いですよねｗ
まだまだ序盤ですがのんびり進めていこうかと思います。

穢翼のユースティア

作品として世界観、キャラクター、ストーリー共にのめり込む面白さがありました。
大きく本筋の物語は基本一本筋なので個別ルートというのは少ないですが、
それでも非常に良かったです。
アフターエピソードやサブキャラのエピソードもあってボリュームはかなりあります。
ただストーリーの構成上、
ティアルートはストーリーの根幹に触れるのでなるべく最後にプレイする方がいいかと思います。
しかし何といういうかやはりティアルートはやり切れないというかスッキリしないです。
こういうストーリーは自分もＭＰを削られるのでしんどいですｗｗ
しかし女性声優もそうですが男性声優がかなり豪華ですね。
ストーリーが章仕立てという区切りがあるので攻略は簡単で、
特定の選択肢を選んでいれば個別への選択肢が出現するようになっています。

めちゃ婚!

最初から結婚というある意味ハッピーエンド状態の珍しい設定の本作ですが中々面白かったです。
５人と結婚しているという時点でそうですが、
設定や細かい部分は現代の日本とは同じようでどこか違い、
どうやら社会主義国みたいになっているようです。
結婚までを描く物語ではないので、
結婚までは少し適当というか嫌にあっさり５人と結婚したな～という感じ。
特に楓と椿の動機というのはすごく適当な気がしますが。
個別ルートはあくまで６人家族の中で１人のヒロインにスポットを当てた内容になっています。
それぞれタイプの違う５人ですし声優さんも好きな人ばかりなので作品としてはとてもよかったと思います。
ただハーレムルートとはいいませんが、
シーンが２人なので５人全員とかがあってもよかったかな～とは思いました。

デュエリスト×エンゲージ

個人的には結構良作だと思います。
キャラクターもいいですし深いストーリーではないですが、
展開的に全員がいろいろあったりとなかなか面白かったです。
主人公はよくある鈍感ですがそこまでヘタレではないです。
ところどころでイライラさせられる部分はありますが、
ヒロインは王道的なキャラばかりですが、
キャラデザ・声優さんもいいので良かったです。
登場時は結構うざい感じのエーリカも話が進むとアホの子兼純粋な子という印象に変わりましたし
巴ママがいい感じに殺伐した雰囲気をやわらかくしてくれたりして、
次回予告なんかも結構私的には面白かったし好きですねｗｗ

ぶらぶら

中々ぶっ飛んだ設定から始まる作品でヒロイン含めまともな人が少ないのでクセはあります。
自分は男の娘に特に興味がないのですが、
４人のヒロインがそれぞれ特徴的なので面白かったです。
私的には蓉子が一番面白かったですね。
ＳＤのＣＧは変わらずいい感じです。
えくすとらの解放条件は検証していないので、
私はアリス→裕香→央→蓉子で攻略したのと、
解放されたの物語がアリス・裕香ルートで関わってくるのでそうかと思ったのですが、
もしかしたら誰でも１人クリア２人クリアでそれぞれ出るのかもしれません。
しかしＣＧやシーンに関しては文句なしで、
ストーリーも結構量があるので設定やクセのあるキャラクターが大丈夫なら十分良作だと思います。