2021年になると含み益も多くなり、何を買おうかと悩んでいた。

 

ランキング検索を使ってミクニに狙いを付けた。

水素株と言えなくもないだろう、そんな軽い気持ちだった。

コロナで急落しているし、100周年で元値に戻ればムフフフ。

 

2021年2月、289円でミクニを1000株購入。

同月、280円まで買い増し。

合計3000株保有。

85万円ほど投資。

 

他の株が順調に根を戻す中、一進一退のミクニ。

 

2021年6月、配当金15,000円

2021年12月、配当金15,000円

 

2022年1月、500円を超えたので500株売却。

+120,000円。

その後、値下がりして売り損なう。

2,500株保有。

 

2022年6月、配当金12,500円

2022年12月、配当金12,500円

 

2023年5月に手元資金厚くするため1,000株売却。

+118,440円。

残り1,500株保有。

 

合計収入293,440円。

税引き後で234,000円ほど。

含み益が15~16万。

 

あまりいい株とは思えないが、結果的に3割ほど増えた感じ。

公開日の下ヒゲが悩ましい。

 

ソフトバンクをIPOで購入した後、買い増したり投げ売りしたりと、株取引を教えてくれたソフトバンク。

 

今も保持しているのは200株。

平均取得額が1,334円になっているので、公開時に買った話と若干違うが。。

 

これまでに貰った配当。

 

2019年6月、300株で税引き後に8,966円。

移管前でデータ紛失。。

2019年12月、400株で17,000円

2020年6月、500株で21,250円

2020年12月、2,000株で86,000円

2021年6月、200株で8,600円

2021年12月、200株で8,600円

2022年6月、200株で8,600円

2022年12月、200株で8,600円

 

配当総額は342.5円/株というところ。

強引ながらも266,400円の投資で68,500円の配当。

やはり通信は安定している。

コニカミノルタから総会の知らせが届いた。


本業は良かった。

コニカとミノルタが統合して依頼、過去最高だった。

ただね。

過去の買収政策が失敗でね。

誤魔化せないしね。

でも稼ぐ力は回復してますから。


そんな言い訳が届いた。


棚卸資産が気に食わない。
コロナでも減配せず頑張ってきたから応援してたのに。

2026年度までにはROE5%にしますから!
ということだが、はてさて。
業績悪化の理由はコロナが蔓延したから、遺伝子診断の健診が減った、、らしい。
人間ドックは確かに不況だったが、それと遺伝子診断が何か関係するのか。
シークエンサーあるのならコロナの遺伝タイプ検索すれば良かったのに。
ただ医療スタッフの不足は頷ける…

さて、総会が気になる。
火曜日の10時はなかなか忙しいので、残念ながら諦めるしかないか。

日経で嫌なニュースが出ていた。

 

サイバーエージェントは1,000円を見ていたら底が抜けた。

AI関係のニュース見ていると先行きに期待が出来ると思って買ったが、、

 

 

まるで駄目。。

2,000円に戻るまでのんびり保有。

 

ライトオンも安値更新しそうな勢い。

今月は何とか持つか。。。?

 

コニカミノルタもどうしようもない。

減配なので手放すかどうか悩む。

しかし親父以外含み損では待つしかない。

 

ヤマダホールディングスに至ってはこのタイミングでそんなに下げる?

 

国内だとどうしてもビックカメラとの比較が目につくが、それにしては実店舗も減らないし外国勢が買わない理由もわからない。

 

最近流行りのPBRも0.49倍。

停滞感と言われても、新生活で家電買う人が4月には増えるんじゃないのかな。

 

そんなこんなで下げが目立つが、トータルでは含み益が-20万程度。

通常の値動きの範囲だけれども、下がったら買いたいと思っていた銘柄に手が伸びないマインド。

超急性期脳梗塞にはt-PA療法というものが行われる。

脳の血管が詰まった脳梗塞の血管を詰まらせた栓(血栓)を溶かすもの。

他にも治療法はあるけれども、一般人の感覚だと薬で病気が治せるというのはやはり憧れる。

 

しかし世界ではもっと優れた薬が使われている。

日本では使えないので国循が頑張っている。

何が問題かというとプレスリリースにある通り、テネクテプラーゼの方が明らかに効くとなる。

するとt-PA療法が終焉を迎えて、外国で薬が作られなくなる。

日本では作っていないので、どこからも買えなくなる。

じゃあ、治療はどうするの?ということでテネクテプラーゼが使えるように試験が進んでいる。

 

ところが物価高の影響は医療の世界にも当然影響を与える。


余裕がある老後世代の方は是非クラウドファンディングにご協力を。

 

医療費の値上げにも繋がってくるが、薬価を下げてそれを原資に診療報酬を改定する今の政策は厳しい。

 

製薬側は生き残るため、談合でもなんでもやる。

 

かと思えば、医療機関側は製薬に圧力をかける。

 

製薬メーカーや病院の話は患者予備軍の誰もが関係する話なので、国民的に参加して欲しい。

今後の政策にも注目が必要。

配当を受け取ったのでそろそろだと待っていたバロックジャパンの優待が到着。


3人分6,000円。

一回の会計で4,000円までしか使えないが、優待を使えば送料無料!

セール品にも使えるので、上手く使うとかなりお得。


低身長のラインナップが増えると妻的にはありがたいのだが…
娘達が育った後に使うだろうから、長期保有予定。


メルカリでも結構売れてた。
しっかりした人達はここでも稼いでるんだろう。

ヤマダホールディングスから株主総会の案内も届いた。
群馬か〜
いつか総会巡りもしたいものだ。

扶養控除の廃止路線を確定させるためにリークが増えている。

 

試算してみた。

今年から高校生の娘が扶養になった場合。

税率が10%から5%に下がる。

ただ、控除額があるので実質37,300円の税負担減少。

 

月1万円貰った方がいい。

 

所得が多い世帯には増税で低い世帯には減税ということかな。

そもそも子育て世帯はマイホーム減税も受けていたりして、扶養控除って必要だろうか。

今年もバロックジャパンから配当が届いた。

親父は特定口座なので6,000円だが、娘sはNISAなので満額受領。

次女が含み損となっているのが頂けないが、まあしょうがない。

 

このところ一気に値上がりしたため、先週の株価は月末の利確に押されてほとんどが下がった。

サイバーエージェントは1,000円で底堅いと思って買い増したため、含み損が広がった。

他の銘柄が全てプラスの中、マイナスが目立つ。

平均取得額が1,100円を割ったのでのんびり値上がりを待つことにする。

 

ヤマダは一体いつになったら500円で安定できるのだろう。

国内最大手なのに。

次女はヤマダに足を引っ張られて全体で含み損。

 

長女は安値で買った特定口座のアイスタイルのお陰でぎりぎりプラスを維持。

 

三女はコニカミノルタの急落もあって30万近かった含み益が10万へ。

 

慌てるほどでは無いだろうが、中長期投資と思っていても目先が気になる。

医療費値上げは既定路線だが、日経でも取り上げてきた。

 

実際に医療費の値上げが行われた場合、影響が出るのは外来通院。

入院費は多くの場合、高額療養費で上限に達する。

 

大きめの病院とクリニックなどでは外来受診した際の金額が異なる。

200床というのが区切りなのだが、ベッドが増えると外来収益が減る(患者目線で医療費が下がる)。

クリニックや200床未満の病院は再診料を算定し、採血などの検査をやった分だけ請求する。

200床以上の病院は再診だと外来診療料を算定するため、収益が下がる。

更に慢性疾患の指導料も取ることが出来ない。

 

儲からないから、外来はクリニックに帰ってもらうように、という国の意思が込められている。

もちろん医師会(開業医がメイン)がクリニックの患者を増やしたいという意図もある。

 

大きな病院は待ち時間も長い。

しかし診療科がたくさんあるので、一度にたくさん受診すると更に医療費が安くなる。

初診時の7000円などもあるが、メリットも多い。

この辺りは受診を規制するか、大病院の外来医療費を上げるのか、よく考えないといけない。

 

さて、問題は病院関係者の給与だ。


介護関係者も同様の声を上げている。

 

病院で働きたいという人が減った上に、介護施設が経営不振で人がいなくなったらどうなるのか。

やっぱり老後が不安で子供も増えない。

値上げによる家計への影響

 

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これまでマイホームについて真剣に考えていなかった。

 家に不満があれば引っ越せばよかった。

幸い定期的な転勤は我が家にはちょうど良かった。

 

 

賃貸が高い。

ならばマンションを買うか。

SUUMOさんに相談するとローンと賃料は、ローンに分がある。

 

2022年10月、受験もそろそろ方向性を確定させる必要がある。

ならば、と新築マンション見学へ。

 

やたらと高い。

めぼしいのは6000万程度。

まあしかし、立地が良ければリセール出来るだろう。

ファイナンシャルプランナーは立地が全てと言っていた。

 

計画通りに進めば、定年時に5000万ほど貯まる。

15年ほど住んで返したローンと合わせると…

500万余る。

子供も巣立つし、5000万で売って3500万の中古を買えば2000万残る。

 

皮算用を弾くも、ローンが厳しいらしい。

妻が働けば収入が増えるから、どうとでもなると思っていたが参戦すら出来ない。

銀行員に相談すると、そもそもペアローンは辞めとけと言われる。

年収の5倍辺りが妥当だ、と言う。

 

年収700万程度のため、3500万を予算と素直に設定。

ターゲットを中古マンションとした。

しかし、それすら値上がりが激しい。

土地勘のある路線は駅から遠い物件でようやく4000万を割る。

 

新築は買うな、販売費が含まれているから。

中古がいい、と言われた時代もあった。

しかし、中古って終の棲家なのでは。

家族構成変わった後どうするんだろう。

 

とりあえず見学かな。

中古の一軒家に見学を申し込むと「ローン組めない物件ですけど、大丈夫ですか?」

建築制限物件はなかなか厳しいらしい。

中古マンションは…築年数と価格の相関が分からない。

 

新築戸建てならなんとかいけるか?

見学を申し込む。

「戸建てなら駅から20分でも近いですよ!」

不動産屋は言うが、これまで10分以上離れたことがない。

 

ここです!と案内されるが、隣が近い。

陽は当たらない。

洗濯物は干せない。

自転車は置けない。

部屋は狭い。

湿気も気になる。

虫も気になる。

多分隣家の音が聞こえる。

 

次はもう少し高い家。

多少陽は当たるが…やはり洗濯物は干せない。

室内干しする人も多いですしね〜、とは言うが…

この猫の額のベランダは何の用途に使うんだろう?

気分も悪くなって、囲い込みから逃げ出す。

 

不動産屋は年収の5倍は厳しい、7~8倍が相場などと言う。

新築戸建て、中古マンション。

駅近の築古マンション。

10件程度見学すると流石にうんざり。

 

希望の所在地から徐々に外れていく。

駅距離を捨てるか、価格を上げるか。

価格に厳しかった妻が高い中古物件に票を投じ出す。

 

年末まで検討を続け、長らく続いた低金利が終了、住宅ローンが上がる、丁度そんな時期だった。

駅から少し遠いけど安い新築マンション。

見学後2日で決定。

疲れた数ヶ月だった。