東京の病院へ転勤となった。
出来高の病院からDPCの病院へ異動ということで戸惑いもあったが、そちらはなんとかなった。
しかし、公費がやや違う。
80番などの県単位の公費がどうも、気になる。

先日このようなことが。

副主任A「副主任Bさん。○○さんは千葉県の方だから育成医療は使えませんよ。」

そういうものかと思ったが、育成医療は国の制度のはず。
おかしいなと思いながら、隣席の同僚にその旨を伝える。

副主任Bさんは千葉県に問い合わせを行い、結局利用可能との返答を得た。

県が公費に対する質問への回答にあれだけ手間取るのも疑問だったが、このような発想が沸くことも疑問だった。

契約と制度の枠組み、この辺りはどうにも教えても理解されにくいようだ。

心臓に障害1級を持った68歳会社役員。
みたいな状況の人の場合、面倒なのが社会保険から外れてしまうこと。
まあ、そんな人は保険料くらい沢山納めてくださいってことではあるんですが、問題は扶養者。

社会保険に加入できなくなります。
社会保険の加入者である68歳お父さんが社会保険じゃなくなるのでしょうがない。
国保に新に加入しなくてはいけません。

これがまあ、なんというか。
相談受けるので説明が難しい案件です。

実際には保険料と医療費の問題なので高くなろうと、保険料を払って後期高齢者医療に加入することになります。

保険料の説明はというと、、均等割額ってのと所得額で計算式が違ったりと何かと面倒。
なのでそこは市役所へ、とか言って逃げます。

ともあれ、窓口でどのような説明がなされるのか不明ですが。
役場の人も今ひとつ理解が及んでないこの制度。

新に障害者になった人にはちょっと困った問題になりそうです。

さて、この制度のややこしい部分。
65歳以上の一部の人は後期高齢者医療の対象になるかどうか選ぶことができるというのです。
65歳以上の一部の人とは具体的に言うと障害者1級や2級を持った人です。

では後期高齢者医療制度を受けないことを選んだらどうなるのか。
重度心身障害者医療助成制度が受けられないのです。
一言で言うと、障害者でも医療費を払わなければいけなくなります。

そんなわけで後期高齢者になって保険料を払うのか、障害者の助成を諦めて医療費を払うのか。
この2択が出来るようになります。
保険料なんてせいぜい年額数万円と所得に応じてで、普通の世帯ならば障害1級になるような人は保険料払った方がお得ということです。
お得と見せかけて保険料を上げる。
昨今の医療費抑制の流れですね。

話は飛んで、世間には重身障者の対象ではなくても医療費が安くなる人がいます。
安い人は月額2500円とか、高くても1万円とか。

難しいのは1万円の人です。
所得が結構ある、、ようなのです。

広域連合の負担金が5万円?くらいとして、所得が高いと年額7万以上の保険料を差し引かれることになるかも知れません。
上限は50万らしい。
こうなると後期高齢者になんてなってられない。

ややこしい話はまだまだ続く。。
次は扶養者の負担の話を。

課長から「後期高齢者医療制度について勉強しなさい」と命令を受けました。

さて、4月から始まるこの後期高齢者医療制度。
何が変わるのか。
老人の保険料が上がります。
老人とは75歳以上の高齢者や65歳以上の一部該当者のことです。

上がるとはどうあがるのか。
対象者全員負担になります。

正直ピンと来ない。
それがこの制度のミソなのでしょう。

例えばあなたが57歳世帯主だとしましょう。
会社でもバリバリ働いて家庭も支える。
そんなあなたが扶養しているお母さん80歳。

これまで保険料は0だった。
しかし、これからは世帯主の収入とお母さんの収入を合わせた額によって基本の負担額が決まります。
広域連合って言うのが関わって来るので金額は居住地によって変わります。

ところが、世帯主をお母さんにします。
年金収入程度しかないので基本額もかなり割引になります。

単純に言うと、後期高齢者医療制度対象者以外が世帯主の家庭は早いうちに世帯主を切り替えましょうということです。
私は若年世帯なので保険料払ってもらった方が助かりますけど。。

この制度、一部の人には相当ややこしいことになってますのでとりあえずこの辺で。

さて、用途の消えたPCG-C1XFを有効利用しなくてはいけない。
SONYと言えばiLink。
正直、それ以外で使い道なんてないという印象。

さっそくIEEE1394ケーブルでWinXPのマシンと接続してみた。
マシンを認識するのに、WinXPのマシンがWinUpdateに接続しようとするので許可してみると通った。
LANとかとは違って外部機器として認識するようだ。
ともあれ、ぐぐって情報収集。

PCWEB:~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows XP大百科
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2001/windowsxp-sp/02/009.html

ん~?
WinXP機器同士だったらブリッジ接続を使って接続可能?
Win98でも設定すればいけるかな。
でも、私の環境だと中継になるWinXPマシンがネット接続できなくなるのか。
意味ないなあ。
IEEE1394に関してはファイル共有以外では使い道がないようだ。

素直にニック買ってLANに組み込んだほうが良さそうだ。
そして作業は先送り。

原因を調べるためにぐぐってみた。
Fedora JP wikiの動作実績のページがあった。
http://wiki.fedora.jp/?HCL%2FFC3%2F97

「若干問題あるが動作」
若干ってなんなんだ…
「画面が1024x480には出来ませんが、動きます。動作は遅いですけど...。」
コメント読むとやる気が一気に減退。
Linux導入は一旦お蔵入りの予感。

とりあえず再インストして鬱陶しいアプリを削って環境を整えてサブマシンとして運用。
ボランティアで遠出するとき使えるし。

しかし、現状でLinuxインストが一番楽なのはメインマシンの余ってるProgram専用パーティションを一旦空けることかな。
20GBあるし、Linux専用にしてしまえば問題ないだろうし。
でも、それだとWinXPとLinuxのデュアルブートになってしまう。
WinでIRC常駐させてLinux弄る計画が台無し。
結局新しいPC購入しないとどうしようもないのかなぁ~

外付け画面で見てもやっぱり下が切れてどうしようもない。
解説ページ見るとNextを押せって書いてあるから…
勘でAlt-Nを押したら行けた♪

言語選択でJapaneseをチェック>Alt-N
キーボードもJapaneseをチェック>Alt-N

出たよ…
またBugだ。
諦めてCUIでインストすることに。
くそーまた解説サイト漁りかー

良さそうなサイト発見。
STACK*:テキストモードでLinuxをインストールする手順
http://www.stackasterisk.jp/tech/engineer/textmode01_01.jsp

text  mode に入るには enter ではなく linux text と入力だったらしい。
よく読めってね。
さっそくtext modeにてインスト開始。

testはさくっとskip.
むむ。
下にGraphic boardが認識できないと出る。
縦横比があれだからなあ。

WelcomをOK.
language modeはEnglish選べということなので素直に従う。
2バイト文字は悲しい。
key board -> jp106.

で、またBug…
GUI操作のときと同じもの。
これを解決しないとどうにもならないなあ。

しょうがないから勉強することにして終了。
Linuxのインストはやっぱり苦労する…

週末になったことだし、インストを開始することに。
とりあえず導入関係の情報をぐぐってみた。
前回はbootパーティションを区切ったけれども今回は必要ない感じ?
というか勝手に切ってくれる?
なんか凄いな。

さて…
BIOSの設定をboot from CD-ROMに変更してもいいものだろうか…
そもそも起動画面でブートメニューセレクトとどう違うのかなぁ?
なんとなく気分的にBIOS設定を弄ることが多いけど、実際何が違うのだろう。
悩むところだが、先送りにしてBIOS弄ってみることに。

F2でBIOSに入れた。
表示しろってんだ。
デフォルトでCD-ROM優先だったので放置してインスト開始。

そのままEnterでGUIインスト、CUIがenterと入力。
ファンクションキーで情報表示。
Enterプレス。

media testにOK。
4枚全部テストしろってか…
下に表示された<Tab>/<Alt-Tab> between elements : <Space> selects : <F12> next screenが気になるがとりあえずスルー。
待機時間も長いし、姪も泣くので飯でも食うことに。

# 補足…Tab/Alt-Tabは選択切り替え Spaceは選択 F12は勝手に選択? 単純に操作説明だった

4枚test完了後、1枚目を挿入してContinue.
しかし、ふと考えてみるとこのノートのHDDが10GB.
isoの容量だけで2.5GB近かった。
適当に中古PC買ってたらインストできなかったかもなぁ。

さて、次の画面にStepした。
やたらちらつく画面の下で英語の導入が開始。
インスト中にはマウスもキーボードも使えるぜ。
とか色んな画面に対応してるぜ。
みたいな威勢のいい文句が。

ふむふむ
読み進めたら解像度の認識がおかしいのかNextボタンとか見えない…
やべえ。
どうすりゃいいんだ…
おもむろにSpaceキー押したら、Bugとのダイアログが。
Assertion(heads > 0)at disk_doc.c:485 in function probe_partition_for geom() faild.
Ignore / Cancel

分からないのに無視はできないしなあ…
Cancelをクリック。
駄目だー
同じ表示が繰り返されて進めないので、諦めてIgnore.
続いてのBug表示。
Assertion (sector <= 63)at disk_docs.c:490 in function probe_partition_for geom() faild.
Cansel>やっぱり駄目>Ignore

よく分からないが…
you may safely reboot your systemらしい。
どうすりゃいいんだよ。
poweroffコマンドを入力しても反応なし。

とりあえずログを記録。
install exited abnormally
sending termination signals...done
sending kill signals...done
disabling swap...
unmounting filesystems...
/mnt/runtime done
disabling /dev/loop0
/proc/bus/usb done
/proc done
/dev/pts done
/sys done
/tem/ramfs done
/mnt/source done
/selinux done
you may safely reboot your system
電源をOFFに。


導入関係リンク
FedoraNEWS 日本語版:Fedora Core 3インストールノート(テキストのみで分かりやすかった)
http://fedoranews.yanbaru.dyndns.org/contributors/fc3_note/
UNIXしま専科:Fedora Coreインストール(インストした後のことが色々書いてあった)
http://www2.ocn.ne.jp/~virii/install/FC2.htm
@IT:Fedora Core 3をハードディスクインストールするには(インストCDを使わずHDDからインスト)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/671instfc3hdd.html
eside:Fedora Core 1をインストールしてみた(ネットワークインストールらしい)
http://eside.homeip.net/column/fedora.html

学校も終わって暇になるのでLinuxの勉強に復帰することにした。
資格とかも取りたいが、勉強だけってのも飽きるので。

前回はLaser5 Linuxだったが、やっぱり利用者が多いもののほうが調べるとき楽だし。
今回はRedhat Linuxにしてみることに決めた。
さっそくRedhat社に行くんだけどどうも見当たらない。

Fedora CoreというものはDLできるみたいだ。
しかし聞いたことが無いのでぐぐってみた。
ふむ。
どうやらフリーのRedhatは無くなる方向なのかな…?

しょうがないのでFedora Coreに手を出してみることに。
日本語でミラーとか紹介してるサイトがあると楽だけどなあ。
事情に疎いと非常に大変。

ふむふむ。
CD4枚分か…
長いインスト作業になりそうだ。
Irvineを立ち上げてDL開始>失敗
なんだ~?

と、よく見てなかったらミラーがあったので理研へGO.
さすがに早い。
しかしX86_64との違いは何なのだろう?
疑問を残しつつ今はDLまでで作業終了。

2時間近いDLがやっと終わった。
帯域を限界近くまで使っているのかWebが開けなかったりした。

さっそく、IT用語辞典でX86_64を調べてみた。
http://e-words.jp/w/x86-64.html
ふむふむ。
さっぱり分からん。
気にしなくても良さそうだ。

とりあえずリンクを漁った。
Fedora JP Projectを発見。
http://fedora.jp/
初めに探すべきだった。
wiki見ればミラーも載ってたし…
MLに参加して明日インストに挑戦しよう。

Linuxに手をつけるためにオークでノートPCを物色していたら、親父がSonyのPCG-C1XFをくれた。
なんというか…
FDDがUSB接続でCDドライブがカード接続という怪しい雲行き。
純正品だから大丈夫だよね…?

不安を残しつつ資格の勉強に戻ることに。

最初の先生がしつこく口にしてた言葉を心の支えに。

結局JWCADにはDOS版とWin版があるらしい。
DOS版はWinXP対応でないためにJWWの方が増えてきてるそうな。
そしてJWWは建築に向きのCADということで。

思ったような挙動をしてくれないと思い悩んでいたが、最初から描き直したら大丈夫だった。
どうやら線が重なったり細分化されてたらしい。

AutoCADで練習問題として貰った図形を描いて慣れることに。

とほほのJWW入門は最後まで読むのが面倒で放置。
コマンドが使えないのはとにかく辛い。
慣れれば早くなるらしいが、実際AutoCADの作画スピードと比べると雲泥の差。
ま、自己アピールの欄にJWW使えますと書いても死ねと罵倒されない程度には覚えようと思う。

VectorからKawano & Ayumi氏作の「CAD利用技術者試験DXF 練習問題図面 1.0」を頂いてみた。
ひし形の定義に関して間違いがあるが、非常に有用なものになっている。
本屋で買うと凄い高いんだよなあ。
しっかし、定理だっけ?
忘れてるなあ。
でも、そんなの覚えなおすよりも図面の知識覚えた方が絶対有用と思うんだよなあ。

と、気が付いたらヘルプには一切記述されてないけど、キーボードショートカットがあった。
なんだか凄く覚えにくい…
どっちかと言うと右クリックしてから出てくる妙なメニューを使うCADソフトらしい。

ま、助言を受けてAutoCAD LT2000iのマクロの勉強を始めた。
これは確かに使えるかも。
だるい作業もマクロ組めば簡易化できそうだ。

しかし、DIESELが分からないとどうしようもなさ気。
うちの授業では円の半径を引き出し線で記入する際、外周上に矢印の端を設置することに決められている。
不便なので引き出し線作図の補助を作った。

^C^C_qleader;\\;1000;;_move;\;

慣れないからか作るのはやたら時間掛かるのに…
作ったものは無くてもほとんど作業効率に変化がないと思われるものだったことが悲しい。
次は回転複写を試そうと思う。

MLとか見てるとレイアウト空間のことをも理解しとけ、という意見が6割くらい。
先生は、一切教える気はない(きっぱり
ってな感じなのでやはり独学っぽい。
マクロも怖いから使いたくないとか言ってたし。

週末でマクロとか勉強するはずだったのに…
未だに風邪が完治しないので、明日は訓練所も休むことに決定。