2022年になると最も含み益を抱えることとなったアイスタイル。

初めはやはり優待。

2020年の4月、徐々に投資額が増えていった頃だった。

 

化粧品買うのによく使う?

欲しいの?

 

コロナで何もかもが暴落していたが、中々の下げっぷり。

渋谷の出店タイミングが最悪だったのか〜

ありえる〜

 

コロナが終わったら美容は上がるはず。

いや、マスク生活で荒れた肌の医療従事者に資生堂の美容部員が?

270円…

800円になるんじゃない?

 

4月に買うと、株価は下がった。

今のうちに買い進めるぞ、と15万ほど投入。

 

そして始まった2021年当初へ続く株高。

株価は一時600円を付け、含み益は20万近く。

 

振り返れば、過去の値動きを見て検索すれば十分分かることだった。

アイスタイルは投機的値動きの銘柄だった。

 

確かにあの頃、2021年の年始を境に株は下がり始めた。

だが全てが下がった訳では無かった。

そして私にはこの銘柄の値動きの理由は分からなかった。

 

上げ下げを繰り返した後、一気に200円を割った。

 

含み益減ったな。

だがまた稼ぎ時だ!

え?まだ底あるの?

 

3月170円まで付き合い、既に100万の投資。

 

大丈夫

放置すればいつか800円になるから。

見えないふりをして時を待つと、ようやく底を叩いた。

 

ただ待っていた2021年。

まだ下がるの?

恐怖を覚えた2022年。

 

そして迎えた2022年8月。

Amazon様のご降臨。

跳ね上がる株価。

とりあえず売却。

 

500株ほど倍値で売ると、冷静さを取り戻した。

そして欲を出し始めた。

なんの根拠も無い、800円になるはず!

 

やがてまた、投機的に上げ下げを繰り返し出す。

しかし今度は冷静。

波の度に売り、3倍値に感激する。

 

単年で100万を売り上げ、自己記録更新。

安い株への投資に自信を得た。

株価が大幅に上がった2021年初頭。

課題は投資先だった。

 

振り返ってみるとコロナの影響でどの株も底値から大幅に株価は上昇。

とは言いながらも、まだ出遅れがあるに違いない。

 

水素株を検索する中で購入したのはミクニ。

株価が激しく上下しているが、コロナの影響で殊更に下落したのではないか。

IRを見ると100周年が近い。

記念配当もあるかも。

そんな想いで3000株購入。

 

脱コロナも気になるのでコシダカも購入して徐々に買い増した。

NISA枠では地銀を購入し、分散投資も意識できるようになってきた。

 

アミューズメントは回復が早いのでは、そう思って購入したラウンドワン。

優待も狙ったが使いづらく、ただ捨てただけに終わった。

しかしながら50万投資して、2ヶ月で20万の利益を産むなど何となく投資スタイルも固まりだした。

 

残った福銀も現金確保のため売却。

 

優待が気に入っていたシダックスも優待の廃止を見て、500円程度で売却。

ワインやおつまみなど、オーナーの娯楽だろうと株主からすると楽しみだったので残念だった。

30万程度の利益を得て、取引を終えた。

こちらは後にユニゾン・キャピタルとの騒動で更に音を上げるが、逸失利益が徐々に気にならなくなってきたのもこの頃。

 

今年はNISAも含めると配当で15万、売却益は100万を超えた。

手取りが99万某と計算し、次の年は100万オーバーを目標とした。

苦しかった7月を過ぎ、8月に入ると日経平均は一気に1400以上の値上がり。

 

投資総額に耐えかねていた私は一気に売りに走った。

簿価で250万ほどを手放したことで、一安心。

冷静に保持している株を見直す始めた。

 

ともあれポーラが重すぎる。

分散投資なんて意味が無いと思っていたが、心の安定のためには重要であることを理解した。

 

徐々に整理し、配当狙いの株はNISA枠で、優待狙いは必要分を残して現金を確保。

キャピタルゲインも原則として配当や優待を絡めて、割安を狙って買って上がったら売るというスタイルに決めた。

 

娘がファンのハニーズは株主優待狙いとして値上がりを気にせず買うこととした。

日本郵政は何だかんだ言って配当があるのでいつか値上がりするだろう。

シダックスは割安なので優待の確保と別にキャピタルを狙ってみよう。

キヤノンの優秀さはいつか必ず株価に繋がるはず、医療系への投資などは明らかに成功する。

銀行株は安定していて配当が出るのでメガバンクも買ってみる。

セブン銀行も手を出してみよう。

 

株価の上昇と共に含み益も100万ほどに。

売買益も100万近くになり、手取りは80万近くとなった。

何だかんだで配当は13万を超えていた。

巨額のIPOに湧いたソフトバンク。

配当性向の高さから期待を寄せて購入。

公開直後は値を下げたが、配当に期待して徐々に買い増し。

単価を1390円まで下げた頃、徐々に値を上げ始めた。

 

公開価格に近づいた2020年8月に1/3を売却。

4万円程度ではあるが、株初心者としては損をしなかったことに一安心。

しかし売った後に上がるのが株で、その後は1500円を超えた。

 

ここで売れない初心者の私は、ずるずると値崩れに付き合うことに。

通信は堅い。

間違いない、と言い聞かせて再度買い増しに突入。

 

9月、あっという間に1200円を割り込む株価。

1200円台半ばまでは付き合うも、種銭が厳しくなる。

 

恐怖感とともに買い増し断念。

単価は1310円ほど、額にして260万。

 

冷えた相場に金が尽きる。

 

 

そこにやってきたのは総選挙。

与党が勝利すると株価は上がる。

ジンクスは裏切らず2021年は日経平均が3万円を超えた。

 

ソフトバンクもようやくトンネルを抜け1500円に近づいてきた。

数万円の売却益を得ながら現金化を進める。

長かったソフトバンクとの付き合いは300万近い金を2年程度動かして40万弱の売上。

コロナボーナスとは言え、税引き後に1割程度増えた。

 

結果的に投資機会を逸することになるため、常に現金は余裕を持たせる必要がある。

金額以上に投資心理を学んだ株だった。

2020年は投資に夢中だった。

300万を注ぎ込んだポーラがようやく8月にプラスに戻った。

水面に浮上して息継ぎをするように現金確保。
200万ほど回収し、40万弱の利益を得た。
 
ようやく妻にも笑い話ができた。
 
 
しかしそう簡単に学ぶことが出来ないのが、相場の心理。
この後も色々な株に手を出しては、僅かな利益で短期売買を繰り返した。
 
結局、この年は10数万円の配当と80万ほどの売却益を得た。
手取りにして80万に届かず。
ただ、含み益を数10万円残した。
 
売買のスタイルを固める必要性を感じた年だった。

年末に買った株は値を戻し、優待狙いのはずが差益が欲しくてたまらなくなった。

とにかく得したかった。

アダストリアとすかいらーくは5月に、福銀は6月に売却。

30万ほどの利益を生み出した。

 

株、イケる。


 

そして当然のごとく、思惑は外れ相場は動いた。

ポーラとソフトバンクの値が下がり始めた。

 

福銀で味をしめたため、買い増し開始。

投資額も300万を越えた。

 

もう少し買い増せば、値が戻ったときに…

破綻した思考で、家計の積立も取り崩していた。

600万ほど注ぎ込んだ頃、半ば諦めの境地で見守る日々。

 

世間はコロナ一色。

朝から夜まで仕事漬けになりながらも増え続ける仕事。

休みも取れないが、取っても出掛けることは出来なくなってきた。

 

夏を迎えても刈られない公園の草。

厭世的な日々の中、8月を迎えた。

プロジェクトの多い我が社だが、これまでにない非常に大規模な案件が動いていた。

興味はあっても対岸の火事と、手元の抵抗勢力と笑顔で闘っていた。

しかしそんな中、ふとした飲み会をきっかけにプロジェクトの真っ只中に身をおくこととなった。

 

死人が出ると恐れらた本件は、冬を迎えると共に多忙を極めるようになった。

そして新型コロナがやってきた。

 

NISAのために開設した口座でソフトバンクのIPOに挑戦して失敗。

含み損を抱えながら時折相場を確認する程度だった私だが、コロナ相場に俄然やる気。

故郷の雄、福岡銀行が安い。

貯金の何倍の配当なんだろう、とニヤニヤしながら購入。

しかし時期尚早でグイグイと下がる株価。

福銀の優秀さを知る私は、不安に心を揺らしながらもナンピンを繰り返す。

ついでにソフトバンクも買い増し。

 

 

200万ほど投資した頃、福岡銀行が底を打った。

根拠のない自信を持った私は、株主優待が欲しくなった。

なんとしても欲しくなった。

 

2020年4月、シダックス、ポーラ、アダストリア、アイスタイルなどガンガン購入。

シダックスの給食業務は好調。

女性は自分に金を惜しまない。

そう言い聞かせて買い進める。

 

6月までは上手く行っていた。

転勤の多い我が社。

数年ごとに旅するのも悪くないが、高校で転校は無いでしょ

もっともな意見に押され転職を決意。

 

転職を決めるも、繰り返しの慰留に応じて当面の転勤免除で手を打った。

しかしながら家族は都内に戻りたい。

そんなこんなで都内に転勤。

 

住処を探すも、家賃の値上がりが酷い。

いっそ、とマンション購入。

 

後は老後資金を貯めるだけ。

そんな毎日をしばし記録してみる。

 

サラリーマンの小遣いは厳しい。

 

手取り50万近い私でも月の小遣いは3万円程度。

クレジットカードを使って翌月繰越は当然として、利用分をそのままポイントで受け取ることで

 

当月現金

 

翌月カード

 

ポイントバック

 

と3倍活用している。

 

 

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もちろん、クレジットカードは翌月現金精算するため、毎月3倍とはならない。

 

クレジットカードのポイントは利用金額の0.5~1%というのが通常。

しかしポイントサイト経由で申し込めば利用額をほぼそのままポイントバック可能。

 

多くのクレジットカードは5,000~10,000円を入会月の翌月までに使用することでほど同額をバックしている。

 

MBローソンPontaカードVisa 5,000円 → 5,000ポイント

セディナカードJiyu!da! 5,000円 → 5,000ポイント

エムアイカードプラス 5,000円 → 7,000ポイント(翌年年会費2,000円)

 

私は小遣いの活用として月々1万円程度をポイントとして得ている。

 

1年経てば12万円、クリスマス・年末年始・妻の誕生日・子供の誕生日・母への贈り物・義母への贈り物。

自分へのご褒美への道は険しい。

 


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少額裁判というものがあるが、実際にやったことはないので経験と思って挑戦。

東京簡易裁判所には簡裁民事手続案内という部署がある。
訴状の書き方などを指導してくれる。

1回目
勉強のため訪問。
簡裁民事手続案内で年配の女性と会話。
日に何例も説明しているせいもあるだろうが、公務員ゆえか横柄な態度。
今回、相続案件だったもので戸籍を取れないと相談。
戸籍は必要ない、とのこと。
質問に対する返答を貰ったので参考にして去った。

2回目
書類の書き方について質問するため再訪問。
簡裁民事手続案内で年配の男性と会話。
一般社会だったら窓口には立たたせられないような、ぞんざいな対応。
1回目の女性と違う話が出てくるが、しょうがないと思い訴状を訂正することに。

3回目
訴状を携え再訪問。
2回目と同じ男性。
不愉快な思いはしたが、訴状に問題なしということで手続きの説明を受けた。
収入印紙や切ってを買い、6階の民事第9室書記官室へ。
親切な男性が対応してくれたが、1階の説明は真っ向否定で戸籍がないと相続人に請求はできないとのこと。
1階の職員を教育するよう苦情を言って帰った。

4回目
戸籍の取得は勉強したら、意外と簡単だった。
別の訴状を携えて簡裁民事手続案内で確認を依頼。
問題なしとのことで、再度6階の民事第9室書記官室へ。
チェックは3回目と同じ親切な男性だった。
戸籍の取得に漏れがあると指摘を受けた。
2件目の訴状は別の太った男性。
そもそも訴状の書き方がおかしいと指摘を受けた。
1件目は仕方がないが、2件目は腹が立つ。
しかしおとなしく帰った。

5回目
直接6階の民事第9室書記官室へ。
チェックは2件とも4回目の太った男性。
1件目の訴状は戸籍が再度足りないと指摘を受けた。
親切な男性に指摘を受けなかった箇所にも関わらず。
2件目の訴状も不可。
同じ太った男性に指摘を受けなかった箇所が、そもそも訴状の書き方がおかしいと指摘を受けた。
これで最後かと確認すると、そのようなことはこちらでは言わないとのこと。
腹立ちを抑え帰った。