心臓に障害1級を持った68歳会社役員。
みたいな状況の人の場合、面倒なのが社会保険から外れてしまうこと。
まあ、そんな人は保険料くらい沢山納めてくださいってことではあるんですが、問題は扶養者。

社会保険に加入できなくなります。
社会保険の加入者である68歳お父さんが社会保険じゃなくなるのでしょうがない。
国保に新に加入しなくてはいけません。

これがまあ、なんというか。
相談受けるので説明が難しい案件です。

実際には保険料と医療費の問題なので高くなろうと、保険料を払って後期高齢者医療に加入することになります。

保険料の説明はというと、、均等割額ってのと所得額で計算式が違ったりと何かと面倒。
なのでそこは市役所へ、とか言って逃げます。

ともあれ、窓口でどのような説明がなされるのか不明ですが。
役場の人も今ひとつ理解が及んでないこの制度。

新に障害者になった人にはちょっと困った問題になりそうです。