2024.8.9 5:47
パパの突然の思い付きで、避暑地に向かうパパファミリーです。
予定では、退院後はみんなで富士山でしたが、富士山方面は天気が悪く、急遽、晴れてる避暑地の軽井沢方面に向かう事になりました(笑)
突然だったのですが、一緒に行ってくれるママと姫姉ちゃんと僕ちゃんに感謝です。
7:07 圏央道の江戸崎PA
お盆休みにもかぶっていたので、渋滞を避け首都高速を通らず、遠回りをして圏央道を通ります。
館山道→東関東道→圏央道→東北道→北関東道→上信越道を通り、避暑地の軽井沢を目指します!
圏央道の常磐道より先や北関東道などは、初めて通る高速なので、年甲斐もなくワクワクしたパパでした(笑)
まあ、そんなことはどうでもいい↓同乗者たちでしたが…(笑)
長距離の旅行となると、必然的にエリシオンの出動となります。
広い室内で子どもたちもくつろいで移動できますし、灼熱の中の走行なので、日本車が最適ですからね。
それに後部座席の↑リクライニングは当然の装備でなければならないそうです。
11:52
昼食の横川の「峠の釜飯」にとうちゃこ。
ここまで来るのに、「群馬サファリパーク」や世界遺産の「富岡製糸場」の側まで行きましたが、あまりの暑さに断念して、涼しい軽井沢まで早めに行こうとなりました(汗)
釜飯の聞いて気分が乗らない子どもたち(笑)
うどんを食べてました(笑)
パパとママは当然釜飯です。
そして、旧碓氷峠を上り
13:01 めがね橋(碓氷第三橋梁)
旧碓氷峠を上るのは25年振りかな!?
前回は、原チャリバイク(XLR80R改モタード仕様)で延々と下道を走り、ここまで来て、碓氷峠の下から上までみんなでバトって上がったので、↑この場所は、フルスロットルで駆け抜けて行きました(笑)
↑こんな凄い場所だったんですね?
あの時は路面しか見てなかったです(笑)
なんでここまで原チャリで来たかというと、散々峠道を走ったりツーリングしたりしていて、たまには人のやらない面白い事をやろうとなり、原チャリ4台とサポートカー1台で来ました(笑)
あの時は、確か夜中の2時に地元を出発して、横川の釜飯に12:00ころ着いた様な気がします。
この日は、ホントは橋の上まで行きたかったのですが、パパは体力的な、ママと子どもたちは気持ち的な理由から断念しました(笑)
15:41
軽井沢に来て最初に行ったのは軽井沢チョコレート工場。
金曜日でしたが、お盆休みの初めだったので軽井沢の道は結構混んでて移動にも時間がかかりました。
家内制手工業な感じで、手作業と機械でチョコを作っていました。
色々試食できましたが、どれもとっても美味しかったです。
試食をしたりお土産を買ったりと、ママも子どもたちもご機嫌でした!
パパと僕ちゃんはチョコ大好きです。
お次に訪れたのは、『白糸の滝』
駐車場から200mの道のりでしたが、登り坂がパパにはツライツライ(汗)
17:03
白糸の滝にとうちゃこ。
陽も傾いた高地なので肌寒くなり、子どもたちは長袖着てました。
真夏に長袖。さすが避暑地軽井沢!
17:42 ハルニレテラス
この日の夕食を食べようとママのリクエストでハルニレテラスに来ました。
しかし、どこも混んでて待ち時間が1時間以上(汗)
待てないパパと僕ちゃんが愚図り、別の場所を探す事になりました。
↑ハルニレテラスの駐車場
停まってるクルマがゴージャスです。
さすが軽井沢です。
でも、そんな中にも気兼ねなく停車できるのがエリシオンの良いところとパパは思ってます。
腐ってもエリシオン(鯛)、ホンダのフラッグシップミニバンです(笑)
その後に夕飯を食べるお店として選んだのが生パスタとピザの店↑『ミネルバ茶坊』
18:14
それでも本格的なパスタやピザが食べられるかどうか一抹の不安がある↑2人でしたが、パスタもピザもメチャメチャ美味しくて、味はみんな大満足でした。
店員のおばちゃんの態度が気に入らなかったパパと姫姉ちゃんでしたが…(笑)
18:59
最後に軽井沢の街中でオヤツなどを買い出して、この日の宿泊地である『万座プリンスホテル』目指します。
↑ナビでは1時間20分ほどで着くと表示されたので、タイムはその半分の40分くらいでとうちゃこすると思い、気楽にエリシオンのアクセルを踏んだパパでした。
が、
万座プリンスまで遠い遠い(汗)
前走車もいなく気楽で自由なドライビングでしたが、街灯のない真っ暗な標高が高く見通しの悪い山間ワインディングで、エリシオン自体もパワーが出なくて、上り坂を登るのにかなりアクセルを踏まなくてはならず、その為ペースも上がらず、ナビの予想タイムより時間がかかってしまい、とうちゃこしたのは21:00過ぎだった気がします。
パパも疲れて良く覚えてません(笑)
標高1,800mの高地にある『万座プリンスホテル』
温泉の硫黄臭が立ち込め、パパとママには旅情があって良かったのですが、姫姉ちゃんと僕ちゃんはこの硫黄臭が嫌だったららしく、不機嫌になってる2人なのでした。
それに、1,800mの高地なので、クーラー自体がホテルの客室やロビーになくて、蒸し暑かったのも減点でした。
硫黄臭がダメな子どもたちの為、窓も開けられず、逆に暑い避暑地の夜になりました(汗)
今までの夏はクーラー無しで良かったかも知れませんが、これからの夏はダメでしょう!
続きは後日アップします。