R1300GS買うつもりで後付けオプション詳細を詰めています② | WRTのStart Your Engines !

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昨日書いたのは、次の3点に関して。

①シートを下げる加工

②エンジンガード

③サイドパニア

なお、モトラッドトウキョウベイの店長秋山さんには、自分で考えるのと並行してご相談しておりました。

いろいろプロならではの観点からアドバイスもいただきました。ありがたいことです。

純正サイドパニアに関しては、お尋ねしたところ、現在出荷が滞っているそうです。

そして、将来のニューGSAへの転用を考えて社外品を選ぶというのも十分ありとのことでほぼ同じ意見でした。

私としてはツァラテックは、取付ベース込みなのでとりあえずかなり高価格になるのは良くないけれど、将来GSAへの転用を含め、やっぱりGS系にはアルミの箱が似合う、ということで心が動いています。一度相模湖の店に行って実物チェックしたいものですね。

では、次のポイントへまいりましょう。

④トップケース

昨年11月22日、1300デビュー直前に、トップケースが高過ぎる、重過ぎると書きました。

その時点でリアのステーを含めたトップケースの価格はなんとなんと@246,114。

 

 

これは、「ツーリング」モデルに装備されてくるリアキャリアもどきの形状のものは、タンデムの人がグリップするためのものであり、強度的にパニアケースを載せられるものではないことが原因でした。

このこと自体おバカな仕様でちょっと驚いたんですけど。

今日見たら、リアパニアの価格が@97,658と安くなっていました。

 

 

ふむふむ、BMWジャパンも改心したか?なんて思ったのですが(笑)。ま、そんなはずはないだろうと確認したら、からくりが!

今後は車両にトップケース用のがっちりしたステーが備わって出荷されるようになり、価格もその分シッカリ上がる、一方、トップケースは単品で売るのでステー分の価格を抜いて安価になった、ということなんですね。

つまり車両価格がさらにまたステー分上がるということです。

私は、既に車両を確保しているので、ソフトバッグを載せて運用しようと考えています。パニアとステーに26万円超のお金を出すのはナンセンスだな、と思っていますので。

ソフトバッグはBMWのものを持っておりますので、特に費用は掛からないということで大きな節約になります。

もちろんしっかりしたトップケースは使い勝手がいいので、軽いものを仕組むかもしれません。

シールド

「ツーリング」モデルのシールドはそこそこ大きく、電動で上下できるわけですから、シールドはそのまま使うという選択が賢いかなと思っています。

あんまり大きいのもバランスが悪いし、ちょっぴり幅が大きいくらいのオプションを2万円とか出してつけるのも意味がないかなぁって思います。
⑥タンクバッグ

R1250GSAで使っているタンクバッグの予備を持っているので、それを使えるのでは、と思いましたが、取付部の形状が違うので難しいと、ディーラーから言われてしまいました。

カメラ2台を持ってツーリングに行く私にとって、タンクバッグには必ず1台入れるので必須の装備。

GIVI、SW-MOTECH、ワンダーリッヒ、そんなところで調達してはどうかと思っています。タンクリング方式で外せると、給油の際のストレスが減りますしね。
⑦無線機などの収納

無線機、ドラレコ、ナビゲータ基台増設、イエローフォグランプ、電熱ジャケット用給電ソケット、バッテリー直結の充電ソケット、といった様々な付属品がないとツーリングができないWRT、1300のシート下を見て愕然となりました。

イマドキのバイクはみんな収納スペースがないんですね。

ドラレコ程度は入っても、無線機の本体は入らないです。

そこでディーラーさんから極めて良い情報をいただき、安堵しました。

それがラゲッジプレート。

 

 

だいぶ前にこのパーツを取っていただき、無線機収納が可能かどうかをチェックしていただき、OKとのお返事が来ております。

なお、ツァラテックのパニアにすれば、ツールボックスを設置することができるので、そこに収納でもOKです。

純正パニアの場合には、ツールボックスの設置は難しいとのことですので、このラゲッジプレート一択です。

一度このパーツを見ておかないといけません。

既に引き渡し済みの卯之吉から、無線機、ドラレコ、ナビゲータ基台増設分、イエローフォグランプ、電熱ジャケット用給電ソケット、バッテリー直結の充電ソケットなどをはずしていただき、新しい車両に移設してもらうことになります。

⑧リチウムバッテリー

いろいろ癖があるし、有名な船火事の原因がEVのリチウム電池だというのは知れ渡った話。

不安があるなら鉛バッテリーに交換するつもり。

なお、見ていたら、BMWモトラッドのリチウム用充電器というのがあるんですね。鉛電池にも対応とのことで、@19,800。

リチウムと鉛両用と書いてあるので、これは使いやすいし、価格もお手頃。

 

 

実用に耐えるものなのか、おそらくOEM供給でしょうから、そもそもの生産はどこがやっているのか、など知りたいし、現に使ったレポートや評価を事前に確認しないとね。

BMWのCANBUS用としてよく挙げられるオプティメイトの場合、鉛とリチウム兼用ですと、オプティメイト4クァッドプログラムという機種が該当します。メーカー希望小売価格@16,500です。

しかし、HPにはいろいろ書いてあって不安がありますね。

 ソケットに接続するには、オプションのケーブルアクセサリーが必要です。*注意)リチウム電池搭載のBMW R1300GSを充電する場合は、必ずプログラム#3(バッテリー直)で充電を行って下さい(丸端子車両側ケーブル/ワニ口クリップケーブルを使用して充電を行ってください)。ヘラーソケット(キャンバス)経由の充電だと、暗電流量の方が充電量を上回り、充電が行われない可能性が御座います。尚、リッタークラスのリチウム電池搭載車にはTM317 OptiMateリチウム 4s3Aがお勧めです。

これはバッテリー直結で充電しろと言う意味なのかな?だとするとあまりオプティメイトを買う意味がないですね。

⑨半月状ブーメラン状のシュラウド色塗って隠し

 

 

GSと書いてあるシルバーのパーツ、シュラウドと言うのでしょうか、これが目立って目立って気になってしょうがありません。デザイン的にこれはいただけません。違和感があるので、この部分を目立たないよう塗りたい。あるいは貼りたい。

貼りものとくれば、チャイナパクリ物の殿堂アリエクスプレスが得意とするところ。

いろいろチェックしていたのですが、この部分の貼物は自分では発見できず。

しかし、さすがにディーラーさんはすごいね、これを教えていただきました。

 

 

おお、これでいいじゃないですか?自分で貼るよりは立派にできそう。ウチの手造りでもいいけれどね。

以上で、必要な後付けオプションは網羅できたと思います。

あとは手の具合を確認し、治ると確信できたタイミングで発注です。

なお、モトラッドトウキョウベイ店長秋山さんから、強く強く言われております。

ゼッタイに今はバイクに乗らないでくださいね!

ここで無理してまた仮骨が消えたら元も子もありません。

アドバイスしっかり守ります。

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