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明日23日から各BMWモトラッドディーラーでR1300GSのデビューフェアが始まります。
しかし、お値段が超高いですね。
私のようなライダーにとっては、安心して乗れるシート高のモデルじゃないと意味がありません。
したがって、シート高調整の付いた「ツーリング」と称するシリーズしか選択肢はありません。このシリーズは高い。
その「ツーリング」シリーズの価格(税込み)は以下のとおり。
〇黒(トリプルブラック) 3,179,000円
〇青(トロフィーつまりトリコロール) 3,185,000円
〇緑(オプション719) 3,368,000円
オール300万円超えですよ!
しかし、これだけでツーリングに持ち出して使えるわけじゃありません。
まずはパニアシステム。これ絶対必要。
純正パニア(ツーリングモデル用)左右(¥159,456)とトップケースこれが高くて(¥246,114)。
『はぁぁぁ???』
トップケースのお値段を見てそう思いますよね(笑)。
遠征に必要なパニア3点セットで計405,570円ですよ~!
※想像ですが、「ツーリング」モデルに最初から装着されている荷台がグラブバー的な強度の低いもののため、「トップケースホルダー」(内訳では税込み\99,440)と称する別途の荷台やらセントラルロッキングのためのワイヤー類やらいろいろ必要で、その総額が(¥246,114)ってことじゃないでしょうか?
私の場合、新しいGS買っておそらく2年3万キロ弱で乗り換えですね。新しいGSAに乗り換えるでしょう。そしてGS用のプラスティックパニアはGSAには使えない、というか似合わないので買い直し。
パニア買い直しはなかなかにイタイよね!
そりゃあもう大変な出費になります。
パニア以外にも、最低限必要なものがあります。
それはエンジンプロテクションバー(¥100,716)。
この二つのオプションだけで頭がくらくら(笑)。
社外品のパニアならどうでしょう?
候補として、ツァラテック、SW-Motech、ヘプコアンドベッカー、ワンダーリッヒといったところがあろうと思います。
数字が確認できるツァラテックのパニアを試算してみました。
下の写真のような誂えになるようです。
パニア左右と取付ベースのセットで、日本では・・・税込み268,600円(黒パニア)だってよ。下の写真はシルバー。
ちょっとヨーロッパのツァラテックのネットを見てみました。
すると、€1,102.85(税抜き)だそうですよ。
ユーロ円、大甘のレートで170で見て18万7千円+税。
ツァラテックのパニアシステム for R1300GS あちらじゃあ安いぜっ!
これ、私としては『ぼったくり』と口から出そうになりましたよ(笑)。
いやいやぼったくりじゃなくてジョークでしょ。笑うしかないよね。
さらにトップケースも付けなくちゃね。
トップケースに関しては、BMW純正が高過ぎるので、おそらくツァラテックの日本法人から買っても10万円くらいは安いんじゃないかと思います。
問題は、せっかくセントラルロッキングシステムになっているものを社外品を付けて手動にするのか?という点。
私個人は全然セントラルロッキングは不要です。電動物は壊れると厄介だしね。
エンジンガードはワンダーリッヒが出しました。日本でもパイツマイヤーのHPに出ておりますよ。
価格は69,300とかなり安いですね。黒があるようです。
新しいGSほしいけれど、あまりに高いものは買いたくないなぁ・・・。
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