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昨日9月7日、BMWジャパンから「サービスキャンペーン」のお知らせが封書で到着。私のGSA40thは対象です。

 

 

ザクっと私が理解しているレベルで解説すると、ドライブシャフトを覆っているカバーの中に水が浸入し、それが滞留してしまうとシャフトの一部に腐食が起こることがある、ということ。したがって、水抜き穴を付けるという対応をするそうです。

この部分、「スイングアーム」と呼ばれる部分ですね。

 

image

 

この中にドライブシャフトが納まっていて、水が溜まって一部腐食が生じたという事例が出たのでしょう。

リコールと書いてないので、リコールではないということか?

でも問題はあるので、無償修理します、ということのようです。正直結構重大なトラブルだと思いますので、リコールになってもおかしくない感じです。

1200及び1250のGSとGSAが対象になっています。特定の年式の車両だけなのか、そのあたりは書面では一切記載がありません。

私自身は、所有者名、車台番号、登録ナンバーで特定されています。

私自身、所有者としては、①問題が出た車両はどれくらいの数あるのか、つまり問題発生頻度、②その問題の具体的内容、といった付随的記述があれば、さらに安心するでしょうけどねぇ。輸入者は書きたくないんだろうね。

参考までに、R1250GSAに関する最近のリコールは、昨年春のことでした。

 

 

プログラムにミスがあって、ブレーキをかけながらホーンを作動させるとリアブレーキランプが点かなくなってしまうという問題で、追突されるリスクが高まる不具合でした。

解決されずに残されているR1250エンジンの始動不良問題も早急に解決されることを望みます。

※一度始動した後、エンスト、サイドスタンドを出してエンジン停止、着るスイッチでエンジン停止、といったことがあるとその後の始動ができなくなるという問題です。

個人的には、バッテリーとセルモーターをつなぐ接続線を二重化してもらって解決しているので、同じことをすればいいのになぁ、と思います。二重化のためのハーネスが世界的に不足しているのは残念ですが。

参考までにこの点に関する記事二つを貼り付けておきます。

 

 

 

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