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~雑記&備忘Log~

タイトル変えました。。。

夕食は当初、タクシーで外に探しに行こうかとも考えていたけど

ブセナテラスの中にある中華のお店「琉華菜苑」にしました。

 

 

いちいち料理を選ぶのも面倒だったのでコース。

“2016” 琉球迎秋美食晩餐(オータムセレクション スペシャルディナー)

 

食前酒:シークワーサー酢

 

冷菜盛り合わせ

 

焼き点心:牛肉焼売、カレー風味餃子

 

玉子豆腐に上海蟹の風味豊かなフカヒレあんかけ

 

沖縄近海魚の葱生姜蒸しにんにくソース

 

紅あぐー豚のとろとろ煮 ハスの葉せいろ蒸し

 

牛サーロインのチャイニーズバーベキューソース

 

蒸しスープ

 

沖縄そばの伊府麺 XO醤炒め煮

 

そんなに腹ペコじゃなかったのに一品一品が上品な量だったので、中華街でコースを食べるときのようなコースの途中で感じる「うえーっぷ」感はなく伊府麺まではバクバク食べられました。

さすがに最後の麺はお腹いっぱいになってました。

 

デザート:タピオカ入りココナッツミルク

 

デザートは別腹なので何ともなかったかのように食べすすんでいると・・・

 

なんと!M子さんが用意してくださったお誕生日ケーキが~~~クラッカー

まさかのサプライズにビックリ目

 

一緒に旅行のプラン立てて申し込みに行って、その後M子さんたらお誕生日が近かった私のためにホテルに電話をして頼んでおいてくれたのですプレゼント

 

当初はルームサービスで頼んでおいたそうなのですが、ブセナ内のレストランで食事をすることに決まって予約した後に私にわからないよう、食後に持ってきてもらえるように更に頼んでくれたそう。

 

そんなことも知らず、お腹いっぱいになってしまった私はお店の方に「お部屋に持って行っていいですか?」とお願いしてしまいました。

もちろん、自分で運ぶつもりで。

そしたら、ホテル側で希望の時間にまたまたお部屋に運んでくださることに。

 

 

私がお風呂に入っている間に、M子さんが対応してくれてお部屋のテーブルにちゃんとセッティングまでしていただけました。

 

その頃には満腹だったお腹も落ち着いて、二人で仲良くおいしくいただきましたナイフとフォーク

フルーツがとっても甘くて本当においしかった音譜

 

M子さーん本当にありがとうございました~!!(第一弾)

 

二日目につづく

1泊目のホテルはザ・ブセナテラスにしました。

 

美ら海水族館が近いので本部にあるオリオンモトブリゾート&スパにしようかな~と思ってたけど、ちょうどバスツアーでの送迎があるブセナを選びました。

庶民の私には敷居が高いかなと思ってましたが予算以内にすっぽり収まったのでちょっとタナボタ的な気分でした。

 

オシャレをしたご年配ご夫婦もいたりして私の服装(パンツにパーカー)大丈夫かしら?って思ったのもつかの間、社員旅行っぽい人たちもたくさんいたのでちょっと安心。

でも、念のためお食事に行くときはワンピースに着替えました。足元スニーカーだけどね(笑)

 

お部屋から見える海がとっても美しいキラキラ ↑コレは翌朝の晴れたときの写真。

 

やっぱりいました。ヤモリちゃんとかげ

沖縄に行くとだいたい一度は見かけます。

 

夜もライトアップされてとても美しいホテルでした。

ホテルに着くのが遅い時間でも十分満足できそう。

 

食事の予約まで時間があったので夜のお散歩をゆっくり楽しみました。

 

到着した夕方は海へ出るのに薄曇りだったし時間も遅かったので海に出たのは翌朝。

透明でキレイな海。砂浜も真っ白。(ちなみに11月なので遊泳禁止でした)

お迎えの時間も迫っていたのでパッキングするため朝食の後に少しの滞在で部屋に戻りましたが、この海を眺めていたら何時間でもいられそうだね~なんて話してました。

 

私のワガママにも対応してくださってホスピタリティも行き届いている素敵なホテルでした。

一泊だけなのがもったいないくらい。

もう少し泊まっても良かったかな~。

 

お食事へつづく

 

10日から2泊3日で沖縄本島へ行ってきました。

大好きな沖縄。5年ぶりくらいかな。

旅行の備忘録をまた気が向くときに少しづつ残しておこうと思います。

 

今回は運転に自信の無い私とM子さんの二人だったので、レンタカーを借りませんでした。

しかし那覇から離れた場所の美ら海水族館へも行きたい、でも交通の便が…ということでバスツアーを利用してホテルへの移動と観光を組み合わせました。

沖縄で車を使わないプランにするって無謀だと思ったけど、代理店の方が頑張って私たちの要望を聞いてプランを組み立ててくださいました。

 

初日は半日ツアーに参加。

最初の目的地はランチのためのホテル

以前は日航ホテルだったらしい「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」へ

ビュッフェスタイルのランチ。

 

時間があまりないのに盛り盛りに盛ったお料理を残さず美味しくいただきました♪

 

特に沖縄っぽいお料理ではなかったけど、ホテルってことでラグジュアリー感があってお料理もデザートも一品一品が美味しくてけっこう満足。

 

ランチの後はすぐ近くの首里城へ

何度か来てますが、きちんとガイドしてもらって歩くといろんな発見があってよかったです。

団体行動って好きじゃないので他人と周るってどうだろ?って思ってたけど、こういうのもたまにはいいかも。

 

平日でも観光客でごった返し。

この時期は修学旅行の若者が特に多かったかな。

天気予報の雨を心配していたけど、雲のすき間に青い空も見えてきて、たくさん歩いたこともあり、だんだんと暑くなってきてました。

この頃には朝は激寒だった横浜にいたことをすっかり忘れてました。

 

ガイドさんに教えてもらった石畳の中にあるハートの石ドキドキ

 

首里城を出た公園内にある寒緋桜。

こちらもガイドさんが教えてくれたのですが、この木に一輪だけ咲いてるらしい。

しかし私には分からず。。。写真撮ればあとから見てわかるかと思ったけど分からず。

全国で一番早く咲く桜と言われてるけど11月に咲くのはかなり早い!!

 

次の目的地は琉球村

ここも来るのは二度目かな。

沖縄の昔ながらのお家がたくさんあります。

沖縄の踊りやエイサー見るの大好き。

エイサーって太鼓の音と指笛の音でなんかテンションが上がるのアップ

男性ももちろんかっこ良いけど女性が勇ましく踊ってるのもかっこいい~

 

キジムナーの家。

園内ふらふらしてのどが渇いたのでグァバジュースをグビっと。

 

この後は宿泊先のブセナテラスへ

つづく

旅行してから1ヵ月も経ってしまった。。。

とりあえずこれで旅の記録は最後になります。

 

最終日は金沢市内へ向かって和倉温泉を出発しました。

途中はほぼ観光地へ寄ることなく、道の駅でお土産なんかを物色しながら帰ってきました。

 

金沢市内へはお昼前に着いたけど車で動くのが面倒だったので早々とレンタカーを返却。

荷物は預かってくださったので身軽に動けました。

 

お昼を食べにタクシーでひがし茶屋街へ。

特に行きたいお店があったわけではないけど、雰囲気を味わいたかったのです。

 

写真では奇跡的に人がまばらですが、夏休みの土曜なので人だらけでした。

 

なんとなく、良さそうだな~と思った十月亭(じゅうがつや)でランチすることにしました。

ちょうどお昼時だったので少しだけ待ってから中へ案内されました。

鎌倉や神楽坂なんかにもありそうな古民家レストラン的雰囲気。

こういうお店って大好き。だらだらと長居しちゃいそう。

武士の献立御膳

出来たてアツアツの治部煮は後から供されました。

治部煮って以前勤めていた職場の社員食堂でけっこう好きなメニューだったので

本場の治部煮が食べられて大満足♪

アイスはほうじ茶アイスだったっけ?1ヵ月経ったら忘れちゃった(笑)

 

お店の玄関では、こんな人がお出迎えしてくれてました。

帰るとき気づいた。

 

この時期はまだまだ暑くて死にそうなくらい暑くて、歩いて観光する気にもなれず

たまたま乗ったタクシーの運転手さんがとってもいい方で、両親とも話がはずみ

いろんな建物を巡ってプチ観光ツアーしてくれました。

行きたかった武家屋敷も車でうまく周ってくださっていろんな説明を伺いました。

 

そして、本当は両親が出会った兼六園にも行きたかったのですが、今回は断念。

父が「何度も行ったことあるから行かなくていい」っつーことで。

金沢といえば兼六園というくらい有名な観光地だし初金沢の私は行きたかったけど…

二人の思い出の地だけど、両親が行かないというのでやめました(笑)

しかし、前をタクシーで通ったときチケット売り場が長蛇の列だったので正解だったかも。

 

この後は、金沢駅でお土産を買って、帰りの新幹線内で食べるお弁当を買って

東京・新横浜経由で帰宅しました。

 

旅してる間中、私は溺愛するベビコこと姪っ子(もうすぐ7歳)へのお土産で頭がいっぱい。

気合が入り過ぎて空回りしたお土産選びですが、キティのご当地メモ帳が一番良かったみたい。

 

金沢への新幹線は「かがやき」ですが、甥っ子(3歳)は「はやぶさ」「スーパーこまち」しか

興味がないので、写真撮影は「はやぶさ」メインで。

もちろん彼のために動画も撮りましたよ。はやぶさの。

行きの東京駅ホームで買ったお土産も「はやぶさ」のおもちゃ。

「かがやき」のノートやらタオルは渡したときガッカリして「いらない」って言われました(笑)

その後ちゃんと愛用品として使ってくれてますけど。

 

一緒に暮らしているのでいつでも何でも買ってあげちゃう叔母は、旅行に行っても

二人のことで頭がいっぱいなのでした。

それは、じーさんもばーさんも同じだったみたいですが。

 

今回の金沢・能登の旅行は、両親が出会った場所なので、ずっと前から行きたいなと

思ってましたが二人が元気なうちに一緒に行きたかったので新幹線開通をきっかけに

実現できて本当に良かったです。

本人たちは何度か行ってるので私ほど感動してませんでしたけど、今回行けなかった

曹洞宗大本山總持寺祖院、日蓮宗北陸本山の妙成寺には次回行きたいと言っています。

これからも二人とも元気で長生きしてくれますように。

 

おしまい

 

2日目の宿泊は和倉温泉の加賀屋でした。
数日前にニュースになってしまいましたが…。

 

そういえば3.11の震災の前々日に銀座の加賀屋さんでお食事をしていました。

ブログアップするつもりでしたが記事にする気にもなれずそのままになってしまいました。

当時、加賀屋さんに伺ったことすら思い出すのも申し訳ないような気になってました。

 

今回の旅行では日程ギリギリに旅行を決めたため、旅館はあまり期待してなかったのですが

運よく加賀屋に空きがあるということで予約できました。

 

「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」でずーーっと何年も総合1位というだけあって
ありがたいくらいに仲居さんの面倒見が良いのですが、

私たち親子全員B型でして。。。けっこう放っといてもらいたいタイプたち(笑)

ご飯も部屋食だったので、ちょっと気を使ってしまう感じが落ち着かず・・・

チェックインしてすぐにダラーーっとできたらもっとよかったかも。

 

この数週間後、ニュースになってしまいましたが…お料理はとっても美味しかったです。

ここでも、しおサイダー。

温泉にもっと入りたかったからお酒はやめておきました。

 

前菜の中にあった「干くちこ」

ナマコは見た目からして超苦手なのですが、食べてみたらウマっ。

超高級珍味だそうで。

日本酒チビチビしながらいただくべきだったかしら。

 

館内は絢爛豪華。

仲居さんや他の従業員の方々もお客さんに対して意識高い系な方ばかり。

でも、高級旅館とは言っても私たちものような非セレブな庶民的なお客さんが多く

敷居が高い感じでもないので、安心して館内をフラフラできました。


夜ご飯の後に再び温泉に入ってる間にお布団が敷かれ「女将からです」とフルーツが!
こういう心遣いが人気なんでしょうね。

 

朝ご飯はこんな感じ。

美味しかったけど、やっぱ部屋食は準備してる間が気を使ってめんどくさい(笑)

もうちょっとダラけたかった~。

もっと高い料金のお部屋だったら気を使うことなくできたのかしら??

 

牛乳が飲みたい父に館内の朝市で売っていた能登ミルク、私はのむヨーグルト。

重くなければお土産に買ってきたかったな~。

 

チェックアウトして旅館を去るまで仲居さんの気遣いは続きます。

なので他のお客さんたちはお別れを悲しむかのように一緒に写真撮影してる人もいました。

みんな仲良くなっちゃうのね。

ま、私たちはB型だから(?)あっさり「さよ~なら~!」と旅立ちました。

 

最終日は金沢市内へ

つづく