共同作業は無理 | 問題解決の扉

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電動自転車を処分する事にしました。

 

このような大きな物を処分するのはなかなかハードルが高いです。

 

清掃局では申し込みをして、持ち込めば無料で引き取ってくれる事がわかりました。

 

その日に向けて、久しぶりに自転車の状態を確認しました。

 

持ち込み時にパンクしていても良いと書かれていましたが、夫が

 

「空気を入れた方が楽」と言い出しました。

 

楽と言っても、持ち運ぶのは私ですが。

 

「これは何年も乗っていないのだから、空気を入れたくらいでは無理」と言う私の説明など頭にはいれいません。

 

14時。百葉箱の気温は37度だかでしょうが、私の体感温度は45度。

 

自転車屋さんまで15分近くかけ、重い電動自転車を引っ張りました。

 

やはり、「空気を入れても入らない。タイヤを修理しないと。でも、処分するならもったいないよね」。

 

わかっていました。

 

また15分引いて帰りました。

 

この30分で清掃局に到着します。

 

前から無理でしたが、もう、共同作業など無理。

 

いない時、気づかぬ時に、何でもやってしまおう。今まで通り。