hand to hand | patikoのブログ

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首都圏在住、表向きは おすまし、内心 おちゃらけなアラフィフです。好きなもの、好きなこと。家族や 飼っている文鳥のこと。感じたこと…。気ままに綴っていきます。

皆さま こんばんは

お久しぶりです。今日も お立ち寄りくださり本当にありがとうございます^ - ^

10月も 今日で終わり、お疲れさまでした。

 

祝日なしの 1か月でしたね〜。皆さま どんな1か月でしたか。

私は、クリーニングの半額割引券の使用期限が今日までと気付いた ある日の夕方

駅前まで 自転車で急いで出しに行った帰りに したたか雨にうたれ、

以来何となく不調な毎日でした

 

半額に 踊らされ体調崩したり、

ポイント2倍Dayまで待っているうちに、欲しかった物が売り切れてしまったり、

こんなじゃダメ

ぶれずに 自分のペースで暮らしていこう、と軽く誓う私^^;

 

体調が イマイチでも、病院の窓口に出れば、元気でいるのが私の心意気です。

風邪かなと思えば、葛根湯をのみ、

日々の健康維持には、漢方薬局の先生に勧められたキョーレオピンをのんでいます。

( 西洋医学の 病院で働いています 笑 )

 

それにしても、ワクチン接種も進み、

街も電車も、人が増え

だいぶ世の中が 賑わってきましたね

『 本日ポイント2倍 』 に つられ ふらふらと駅ビルに出かけると、

なんだか活気に溢れていました。

 

病院でもコロナ以降、支払いの金銭やり取りをトレー上でしてますが、

この頃、両手を差し出して 釣り銭を受け取ろうとされる方が出てきました。

コロナ禍の制約の多い日常で、

人は 他者の温もりに飢えてきているのかも知れませんね。

 

hand to hand

 

殺伐としたニュースも報じられてます

 

病院の窓口の患者さんに

スーパーのレジで

エレベーターで乗り合わせた誰かさんに

一瞬 関わる誰かに

(直接的でなくとも)

みんな優しさを 通わせあえたら

どれほどよいのだろう。

 

 

ところで、京都に戻った 我が家の寂しんぼう次男くん

長い京都不在の間に、

いつも世話になってた 大学近くのドラッグストアが閉店していたりと

いろいろ衝撃を受けているみたい

それだけ 長く実家に留まっていたからね

 

『 あのさ、ずいぶん長いこと お世話になっちゃったからさ、

 そっちに贈り物送ったからね 』

先日 そんな電話が次男から入った。

 

お世話になったって、私こそ 毎日美味しいご飯作ってくれて

どれほど助けられたことか。

(京都に戻る彼に、バイト代として 少しだけ多めに お金を持たせた)

 

後日、私達の大好きなウニールのボトルコーヒーが送られてきた。

 

『  親のお金で 親に贈り物! ウケる  』

娘の 辛辣なひと言

 

まあまあ そう言いなさんなよ。

 

みんなさ

コロナからこっち、色々なことが変わってしまったけれど、

焦る気持ちも

はやる気持ちも

そっとおさえ、

 

明るい気持ちで

近くの誰かを

遠くの誰かを

思う心を忘れないでいたいです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます^_^

 

11月ですね〜。

皆さま 

コロナ感染には気をつけて、どうぞ 元気でお過ごしくださいね。