ワシントン学会旅行①寒さとチップの思い出

本日1月8日〜10日までワシントンへ行ってきます。旦那の専門分野に関するの学会がワシントンにて開催されるためです。今回は発表ではなく聴くだけ。

旦那が学会に行っている間、私は一人ぼっちなので、無料で入れる博物館などを巡ろうと思っています。

前日7日の23:00頃にロサンゼルス発、約5時間のフライトで6:45頃ワシントン着です。ホテルに荷物を置きに行ったら、もう部屋が使えるとのことで、お部屋に入れましたあまりにも寒かったので本当に助かりました…。カリフォルニアは15℃くらいありますが、ワシントンは−7℃。

寒いのに慣れていないので身体に応えます…お昼過ぎには1℃まで上がってきてましたが、やはり寒いです

空港からホテルまでは公共の交通機関で移動しました。ワシントンはアーバインと違って電車やバスがきちんと走っているので、車が無くても行動しやすいです。地下鉄の運転の荒さは辛かったですが…。久々に通勤ラッシュの電車に乗り、荒っぽい運転の揺れの中にいたら電車酔いしました気持ち悪かった…。

ランチは、ご主人がやはり同じ学会に参加している、お知り合いの方とご一緒しましたお子様達も一緒です

待ち合わせして、近くにあったお店でフォカッチャサンドを、食べました。

グリルチキンフォカッチャ

その後観光してこようと思っていたのですが、どうにもこうにも眠くて…寒くて…。

今日は体調を立て直すためにホテルに帰って休むことにしました

ワシントンの街並みはオフィス街と言ったところ。アーバインではなぜか見かけないダークスーツのビジネスマンがたくさんいました。

道路も片側2〜3車線くらい。アーバインは4とか5車線あったりします。フリーウェイは7車線あったり(笑)

歩行者がいる、横断歩道の信号の時間が長い(30秒以上ある)それだけでも全然違います。

日本で県によって景色が変わるように、アメリカでは州が違えば海外にいるような感じがしました。

16時くらいまで爆睡

その後旦那が帰ってきたのでちょこっとお出かけしました。

ホワイトハウス、の隣の建物(ホワイトハウスと勘違いして撮影)

豪華な店構えのForever 21

晩ご飯はどの国でもある中華街で食事をしてきました。

調べて安くて美味しいという店に行きました。

メニューがたくさんあるので決めるのに時間がかかっていたら、中国語での店員同士の会話で「日本人まだ決まらない」的なことを言っているのが耳に入り感じ悪いちょっとだけ中国語わかるんだから！失礼な！

なるべく急いで海老ワンタン麺、牛肉の腸粉(米粉のきし麺みたいなもの)、焼き餃子を注文。

出てきたお茶がプーアル茶(薄め)なのは珍しかったです。皿は全部プラスチック。

大きめな宴会が入っていたようで料理がなかなか出てきません…。急いでいたわけでもないので静かに待ちました。

料理の味は普通…かな。腸粉がとてもしょっぱかったな…。餃子は中国式の分厚い皮でもちもちでした。

あんまり良い印象でないので会計でチップを10%ちょっとで書いたら店を出るとき呼び止められ、

チップは20%でしょ！

と言われました(笑)

レストランでのチップ相場は15〜20%のようですが、文句を言われる筋合いはありません先に何か問題があったのかなどを聞きもしないで、チップは20%払えはあまりにも失礼だと思いました。ナプキンやテーブルクロスもない、食器はプラスチックの店ですし。特にサービス受けてません。

高級レストランでは20%がルールのようです。確かに10%ちょっとは少なかったかもしれませんが、チップの修正はもう二度と行かないので拒否しました(日本人の印象を悪くしてしまったら申し訳ありません)

店を出ると、道が凍っていて足元が滑る！

2人して転びそうになりました(笑)

慎重にホテルまで帰ってきたのでした。

明日は一人で博物館に行ってきまーす