キルトとお茶とミステリーと -32ページ目

キルトとお茶とミステリーと

大好きなパッチワーク、修行中のお菓子作り、時々読むミステリー

最近、本ばっかり読んでいて、手作りやパンからは遠ざかっています。

本ばっかり読んでいていいのかしら・・・?


スリー・アゲーツ―三つの瑪瑙/五條 瑛
¥1,890
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以前に読んだことのある”プラチナ・ビーズ”シリーズの第二弾。


長いので、読むのに覚悟がいるのですが、なんとなく、ハードボイルドというかシビアな感じというか

シリアスというか(うまい言い回しができん!なんとなく感じ取って!)が読みたくなって、頑張った。


っていうか、頑張らなくても読めた。それだけ物語りに引き込まれた。


シリーズ2作品目というのもあってか、登場人物に入り込めた。


物語は二つの家族を守ろうとした男の話。

敵味方の双方をうまくだまして、コントロールして、亡命をしようとした男の話。


なんと書く”レットオクトーバーを追え”っぽいな~って読み終えて思った。

もちろん、ジャック・ライアンが葉山。


いいよ~、葉山。お気に入りキャラクター。


なんとなく、男同士っていいよねって、葉山と坂下をみて思う。

敵でないしライバルでもない、手の内を全部見せ合う味方でもない。

でも、絶対的な信頼はあるって感じで。

正反対の二人だから、またいいんだよね~。



・・・それでは、この本のお気に入り Word を


「人はみな、どこにも属さないつもりでいて、必ずどこかに所属している。

 本人が望むと望まざるとにかかわらずだ」




ペタしてね





犀川&萌絵シリーズ!!


封印再度 (講談社ノベルス)/森 博嗣
¥945
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順番的には”詩的私的ジャック”が先なんだけど、いつもの図書館にないので

一個飛ばしで読んじゃいました。


あーでも、順番通りに読みたかったよ~。

だって、だって、犀川先生と萌絵ちゃん、急接近!!

(でも、最後まで読んだら、平行線??)


前回の二人の様子が知りたかった(泣)


絶対、”詩的私的~”を読むぞ~!!



で、本編はというと・・・・、


なかなか、面白かったです。


トリックは私にはぜんぜん解けるものではなかったけど、

なんていうか、日本家屋も出てくるし、言葉遊び的な要素も出てくるし、

日本のわびさびっていう感じ。


あるものを”封印再度”してしまうのがキーなのですが、

そんな事件の真相も二人は”封印再度”してしまう(これってネタばれ??)


あやふやに終わってしまう・・・そんな感じが、なんだかいいんですよね~。



やっぱり、好きだな~、このシリーズ。





「だけどね・・・・・・・、


正しいことに潔くなれないときってのがあるんだね・・・・・・。


正しいって、何かな?


僕は、今晩それを見たんだ。だから言っただろう?


今夜は記念すべき夜なんだって・・・・・」



ペタしてね


さすがの 有川先生!!読ませていただきました。



阪急電車/有川 浩
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読み始めておもった。


しまった・・・・・。


私、短編集ってにがて・・・・・・。



でも、違いました!


一つ一つのお話がちょこっとづつつながっていて、時間とかちゃんと経過していて、

それぞれのお話が、ちゃんと幸せに完結して。


時間がいったり来たりするお話は、読んでいるこっちも気が抜けなくて、

読み終わった~っていう満足感と、疲れた~って思う気持ちとなんだけど。


この”阪急電車は”時間はいったり来たりしてないけど、お話がいったり来たり。

でも、全然疲れなくて、すらすら読めました~。


読み終わった~って満足感で まったり しちゃいます。

(もちろん、有川作品なので、ニヤニヤもしてます。)


でも、ユキノシタ や ワラビ が出てきたときには、”植物図鑑”を思い出しました。



なんか、いいセリフがないかなぁって、思って考えてみるんだけど、

有川さんのはセリフというよりも会話がいいのよね~。




「おいしかった、ありがとう」


「お礼は炊飯器さんに」



テレビか何かで取り上げていたので、読んでみました。


和菓子のアン/坂木 司
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和菓子 = あんこ


っと、思っていた私はなんと無知・・・・。


洋菓子派のわたしでも、和菓子が食べたくなりました。


その、ネーミングが粋なこと!!

言葉遊び(ダジャレ)で、高級和菓子の名前になるなんて・・・。


風に舞う雪のことを 「風花」 なんてなんとなく口にしていたけれど、

よく考えてみたら、なんか素敵~。

これ、考えた人、センスいいよね~。


今、子供が百人一首を覚えているし、マンガの「ちはやふる」も読んでるし、

なんか、日本語って、色っぽいよね~。


今度、万葉集とか読んじゃう?????



”武士道16”の続編、読みました。
武士道セブンティーン/誉田 哲也
¥1,550
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二人が、九州と関東に分かれてしまって、どう話がまとまるんだろうっと・・・・。

ところが、ぜんぜん!!読ませてくれました!

離れていても、連絡を取り合わなくても、まさに、好敵手!

いい!!

絶対、剣道、いい!!


武士道エイティーン/誉田 哲也
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剣道、青春、まっしぐら・・・。

いいなぁ、私も青春時代(いつのことだ!!)に、こんなにも打ち込めるものがあったらなぁ。

(まぁ、そこそこ楽しかったけど・・)

”18”は、サイドストーリー的な話もあったり。

(桐谷先生はなんとなく悪者っぽい印象だったんだけど、ぜんぜん!!

剣道は武士道、奥が深いっと改めて想った)

誉田さんの作品はこの”武士道シリーズ”が初めてだけど、

ほかの作品も読みたいです。

(警察ものとかがあるらしい・・・。)