行くだけ麺の旅 二百四十四番手 生野飯店 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、連荘でラーメン記事が増えていきます。

おふくろが弁当を作りたくない一心です。

二日連続外食ラーメンって、平成以来だろうな。

 

で、行ったのは下関市の駅の近くに有る。

見ての通りの生野飯店。

ラーメン屋と言うか中華料理屋さんです。

この日も皆に悪いが、12時少し前に仕事を中断して旅立ちます。

昨日は10分ほど待たされたが、今日は一番客でした。

 

メニューおば。

かなり悩んだ、ラーメンセットにするか?

ランチタイム限定の分にするか?

 

カウンターの上には。

ラー油にコショウに醤油。

 

何しろ一番客なので、一番に出てきます。

ラーメン(豚骨)850円。

熱いですよ~~と言われたが。真剣に熱かった。

 

ラーメンと同時にこちらも来ます。

紅ショウガ。

使わなくて、この写真撮ってからすぐ横に避けました。

 

まずは、スープを啜ると。

旨いぞ?!中華料理屋のラーメンじゃない位に旨いぞ!?

豚骨と醤油を選ぶと言うのを見て嫌な予感はしたが。

この予感は大外れ、これは物凄く俺好みの味。

昨日の600円より250円高いが、その価値は十二分にある。

大昔の下関ラーメンを思い出す濃厚さでした。

 

麺ショットを。

昨日よりはちょっと細いかのストレート麺。

チャーシューもホロホロで好み。

きくらげも十二分に入ってる。

 

とか食べていたら、あっと言う間にお店は満席に。

こりゃ、早く食って出るか…。

で、出ました。

ただ、後から入って来た客はほぼ中華料理の方を注文していた。

それが普通か…。

 

で、セットやランチにしなかった分浮いた金で、

シーモールの中で何かおやつ的な物を買うか?

と、思ったら鉄道の忘れ物販売会をやっていた。

ちょうど腕時計が壊れたので探すと、壊れた物と同じのがあった。

値段を見ると、俺が新品買った時と同じ値段だった。

中古で、忘れ物で、同じ値段か…。辞めたで止めて。

現場に戻ろうとしたら、店内で方向を失い、化粧品売り場を歩く。

現場の服装で迷彩服柄で…、驚異的な浮遊感でした。

しかし、いつ匂ってもあの匂いは苦手だな。

 

さて、又次のお店を探します。