どうも、食べきっていないのに、
又お徳用チロルを買ったバードです。
確かチョコって悪玉コレステロールにいいよな。
そう、プーチンが言ってた。
では、続きです。
「やくざと芸能界」 なべおさみ
この人の幼少期から付き人時代(結構すごい人についている)
そして、デビューからの話だが。
どう考えても途中で話が違う所に飛んでしまう。
思ったより、ビートたけしの事は書いていなかった。
北海道からの帰りの飛行機の中で読み終わりました。
「80年代音楽ノート」 田家秀樹
とにかく洋楽がどうやって造られてるかを知りたかったんだな。
尾崎やら甲斐バンドやオフコースとかの話ですが。
これだけ読んでも、多分一枚も聴かないんだよな俺。
「ウルトラマン誕生」 実相寺昭雄
円谷英二(おやじさんと呼んでいる)を、神格化している。
仕方ない事かなそれは。
小学生低学年で卒業した自分は、なるほどね~~とは思うが、
そこまで感動はしない。
これも多分DVDとか見ないんだろうな。残りの人生の時間の関係で。
「泣き笑い競輪日記」 内田浩司
地元小倉の元競輪選手の新聞掲載エッセイを集めたもの。
本人には何度かお会いしましたが。
引退直前に会った時に、落ちた外れ車券を拾って繁々と見ていて。
「俺は、内田さんが拾い屋みたいに車券拾うの見たくなかったな」と、言うと。
「いや、今まで見た事がなかったけね~~~」と、言っていた。
まあ、選手はそうだよな。
競輪知ってる人にはいい本ですが。知らない人には・・・・
「永遠なる『傷だらけの天使』」 山本俊輔・佐藤洋笑
ショーケンの真の意味の出世作。
とか書いていますが、本編の映像は見た事ありません。
で、レンタルかネットで見るかと言えば多分見ない。
前半で予算を使い過ぎて、後半はかなりの節約。
しかし、視聴率は後半の方がいいというのは、アイデア一発の世界でもあるのね。
「兵士のアイドル」 押田信子
旧陸海軍が作らせていた、戦地に送る雑誌に載ってるグラビアアイドルの話。
ヒロポン以外にもこう言うのを作って、戦わせていたんだな。
本土では潰される芽も、戦地では目を潰されずに水着とかになってる。
上半身だけですが。芸奴とかのグラビアもある。
しかし、背表紙の色が退色しまくっていた。
俺以外は誰も借りなかったんだろうな…。
と、まあこんな調子。
北海道に持って行ったのはウルトラマンとなべおさみでしたが。
結局読んだのはなべのみ。
それも帰りの飛行機で完読。
最近は当りの本が無い。
俺のセンスが落ちて来だしたか?