急性喉頭蓋炎 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、GWの後半から大変でした。

咳が出だして、少々熱っぽい。

それでも、ブックオフに行っていた正に真の党員並みの活躍。

しかし、その間も体力は確実に削っていく。

 

何しろ、寝ようとすると咳がゴッホゴホ出て寝られない。

一時間以上ゴホゴホ言ってから寝ます。ゴリラじゃないって。

 

ひょっとしたら、横になると痰が絡むのか?

じゃあと、座椅子に座って寝ると少しはましになり。

とうとう座椅子に座って寝ていました。

座って寝る、これ如何にという状態。

 

で、GW開けて働きだしますが。

水曜が終わると体が泣いている。

体温を測ると、37.8℃あり、こりゃダメだ…。

自分にとってはk点越えです。

明日は休みを取ると言って、午前中はまだボロボロだったので、午後に病院に。

 

行くと、薬をもらいに来る人以外は自分と似たような症状。

自分を入れて4人居て、おっさん3人に女性一人。

一人のおっさんは確実に壁にうなだれている。

私は時間がかかるのが分かっているので、本を読んでいる。

読んでる本は「異常殺人」。なかなか異常だな。

そして、異常なほどページが進んだ。

 

 

で、呼び出されて診察1分で検査しましょうとなる。

コロナとインフルエンザの検査です。

検査結果が出て再び呼び出されて。

お医者先生に急性喉頭蓋炎でしょうと言われ。

薬渡します。と、1分かからず終了。

まぎれもない、居合い抜きの様な診察。

そりゃ皆医者になりたがるはず!!と、痛感しました。

 

で、再び待ってるとここでは院内で調剤してくれます。

支払いと薬を渡すために呼ばれます。

で、薬剤師か看護師が説明してくれますが。

早口で5個の薬をいつのタイミングで何個とか言っています。

「これ、頭がボ~~としてる人にしても意味ないだろうな」と、思いつつ。

「どのみち紙に書いてるんだろう?」と、思って訊き返す事なく帰ります。

1時間以上の待ち時間で、診察は3分。すごい商売だよな。

おかげで読めなかった本が強制的に読めた。

 

 

で、薬を飲んで寝るとこれが効きます。

市販薬とは違いますね。

咳の出る回数が激変。

痰が出てくる量が激減。

助かった…、病院行った甲斐があった。

 

で、昨日から働きだしたわけです。

なかなかきっついGWでした。