行くだけ麺の旅 百二十四番手 めんとく屋 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今日は博多で仕事でした。

朝は5時半に起きました。

働くって、素敵ですね。

 

で、博多に行くとやっぱりこの軒数を増やさないと、

そう言う訳で現地で検索。

一番近い所に行きました。

 

平尾にある、「めんとく屋」さん。

これは12時開店で。11時55分に着いたから。

もっと後ろに下がって撮ればいいのですが。

ビル自体が工事で足場組んでて、

外観が全く殆ど、一部しか見えないの。

 

で、一番の客として入店。

いの一番に選びます。

チャーハンのセットにします。

しかし、安い方だよな。

 

左端は辛子高菜。舌が焼けて溶けると思いました。

その右は紅ショウガなので無視。

ゴマだけはいっぱい入れました。

その後に、ラーメンの出汁が追加で置かれました。

替え玉をしないので使用しません。

 

で、チャーハンの方から出て来ます。

中々の量で、これで150円はかなりリーズナブル。

味の方は、ラードが効いてて美味いチャーハンの条件クリア!

 

で、チャーハンを半分食べたくらいでラーメンが出て来ます。

豚骨ですね~~~。

スープを啜ると当たり前の様な豚骨。

あれ?ニンニクは?置いてないか。

だから、摺りゴマを大量投入!

 

麺ショットを。

ホイホイ、博多の細麺。

注文時に麺の硬さを訊かれますが。

いつも通り普通でと答えます。

他のお客が、「バリ堅」と言っていました。

はじめて一般生活シーンで「バリ堅」と言うワードを聞きましたよ。

ホントに使うんだ・・・・。

 

ここは何が素晴らしいと言うと。

お値段ですね。

これで730円でこのパフォーマンスなら

そりゃ、お客来るわと言う客の入りでした。

 

ただ、その後喉が渇きました。

スープは全飲みしてないから、チャーハンが塩分過多か?

余りの熱さに感じきれなかったか?

 

この現場の近くには流石博多でラーメン屋がまだあるので。

また、ここで軒数を増やせそうです。