12月の本② | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、もう直ぐ2月ですが。

12月の本の続きです。

しかし、これを見てる人いるのかね?

ネットでキーワードで書名でかかって、

この感想を見て役に立つのか?

まあ、自分は他人の感想を見て、

本当か?と、疑って読んでしまうタイプだから。

この自分の様なタイプもこの世に後二人はいるだろう。

まあ、最近は余り感想を書いていないな。

 

「パンクする京都」  中井治郎

これから10年は見に行かない方が良いと言う事だな。

地元住民は本当にたまらないだろうな。

世界遺産に潰される典型例だな。

 

「一流家電メーカー『特殊対応』社員の告白」  笹島健治

家電(主にパソコン)の苦情対応係の話。

面白くて、ずんずん読んで行けるが。

前任者が自殺と言うのは救われない。

 

「ニュートンのりんご・アイシュタインの神」  アルベルト・A・マルティネス

・ゾウは60年間に6頭の子供を産む。

科学者の伝説の検証本だったか?

風邪ひいて40分以上待たされていた時に読んだ印象が強すぎて。

 

「『最後の桃源郷』渡鹿野島ルポ 売春島」  高木瑞穂

三重に有る、売春が主な産業になってる島の話。

やっぱり、ヤ―さんは間接的に絡んでいる。

バブルの頃は大阪県警が慰安旅行で来ていたらしい。

三重のサミットの時に手入れが有って、

そこから凋落していった。

 

「自衛隊員は基地のトイレットペーパーを『自腹』で買う」  小笠原理恵

まあ、趣旨(主旨)が違うとは言え、

世界平和の為って言葉が一つも出てこないのは嫌だな。

やっぱり俺はドリーマーか?

 

「戦場」  マイケル・フリン

・インドネシアは世界最大のムスリム人口を持つ。

・1971、カイロでヨルダンの首相がPLOに暗殺された時、

殺人者の一人は傷口から流れる血を掬って飲んだ。

ロシアは国内のムスリムをイランと手を組み

ISなどにムスリムを流したって事かな?

 

こんな所ですかね。

もう、何処迄昨年に読んだ本か覚えていない。

ただ、読んでいますね。

今読んでるコーナーの本が興味深いからね。