行くだけ麺の旅 六十四番手 玄徳 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今年も残り約1週間。
正確には残り10日。
なんだかね、これ位の残りならサッサと終わっちまえばいいのに2016。
と、感じませんか?

さて、今回はいつものシリーズです。
頭の中に、6軒自転車範囲内のラーメン屋が浮かびました。
その内の一つに行って来ました。
理由は一番家から近いから…。

行ってきたのは小倉北区片野3丁目にある。
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ラーメン玄徳さん。

なぜこんなにアップか?
それは俺が車に轢かれない為にです。
そんなの見たいですか?
見たい人はリクエストをどうぞ。

11:30前に行きまして、お客は私一人。
だから、店内も隠し撮り。
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店内は思っていたよりきれいで、奥に広い。
奥に広いと言うのは蜀を表しているのか?
スポーツ新聞を取りつつ、誰が玄徳か探します。
ご夫婦でやっているのでしょうか?
奥さんの元気が良い。
張飛だな。
控えめなお父さんがやっぱり玄徳だろう。
となると、関羽は?
関帝廟を捜しました。見つかりませんでした。
だって、本当は捜してもいないから。

となると、趙雲は?孔明は?
多分趙雲はテレビで。
孔明は私でしょう。知性がそう言わせます。

で、メニューを。
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選ぶのはラーメン¥550だな。


そして、出て来るのは当然ラーメン¥550だな。
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ひねりも無い、待望のオーソドックススタイル。
之で良いのだ。

麺ショットを。
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スープの中から掬い出してみて気づきました。
これは黄色い。卵麺タイプか?
言い換えれば、良く売ってる市販生タイプのラーメン麺。
加えて、なかなかスパイシーな一部がある。
これは、胡椒追加は不要。

でも、おろしニンニクとすりゴマは入れます。
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手前右から、謎の黒い液体(不使用)、たぶん辛いので開けて直ぐ閉めた。
左に行っておろしにんにく。
奥右からはスリごまに爪楊枝(不使用)、
塩(不使用)、胡椒(不使用)があります。

と、まあこんな感じでした。
チャーハンとかもセットでありますし。
近所にあったら、行くだろうなと言うお店でした。
じっさい、12時前から私の後からお客さんが次々来ました。
店主(奥様)との会話を聞くとご近所の常連。
そういう所が、店が長続きする秘訣なのだろう。

多分。