昨日は9月3日で。
久美さんの日でしたね。
それだけですが。
鹿児島に上陸した台風ですが。
今の所北九州は雨風ありません。
それどころか久々に青空が・・・。
さて、本の続きです。
「図説 平泉」 大矢邦宣
よし!これで現地行く必要なし。
京都から離れたかの地で。
極楽浄土を再現(実現?)使用とした努力。
なんと、世界遺産になりました?!
「ロックはこうして殺された」 佐藤雅彦 (リ)
この人もオノ・ヨーコが嫌いだな。それが普通だよね。
ジョン・ノレン(暖簾)商法と言うのはそうだよな・・。
まあ、この本のこと全て信じる訳にはいかないけど。
それがロックな生き方でもあるよね。
「古代ギリシアの精神」 田島正樹
なんと言いましょうか・・・、統一感が無いと言うか。
書名に偽りが有ると言うか・・・。
これでも大学時代ちょっとは勉強したんですよ。
ちょっとだけですが。そして忘れましたが。
「図解 遺伝子」 都河明子
赤血球は寿命が120日。
その間に250kmは移動する。
そして、獣以上の動物には核が無い。
遺伝子組み換えは加工品では表示されない。
相変わらずのザル法です。
人類のこれからの倫理に直結です。
所謂、『神』の領域です。
行けるのか?行っていいのか?
結構直ぐ側まで来てるんですよ。
「わかる!新撰組」 監修:山村竜也
黒鉄ヒロシのマンガの新撰組を読んで、
これは一通り知っておくかで、借りた一冊。
何しろ、内ゲバが多すぎます。
最後の小説は腐女子用だな・・・そこは飛ばしました。
「新撰組顛末紀」 長倉新八
新撰組シリーズの第二弾。
いつかは読まなくてはと思っていた一冊。
これに関しては、本の途中に以前借りた人が鼻毛を
大量に抜いては貼り付けていた。実に北九州らしいね。
白毛が混ざっていたから、イイ歳したオッサンでしょう。
「なんで俺がこんな事を・・・」と、思いつつ全て取りましたよ。
今、毎日新聞の投稿欄にオラが街の図書館マナーの悪さ自慢が流行っています。
充分投稿できるレベルだね。
内容は?いやぁ、これが当事者の本ですが。
何処まで信じていいのやら?
いや、信じましょう。
最後の二冊は、自分を改める為の二冊。
手に取った瞬間、
これ読んだら・・・と思いつつ取った二冊。
「野菜ソムリエと言う人を育てる仕事」 福井栄治
京都出身と言うだけあって、
薄い自慢が続きます。
「看取り士 幸せな旅立ちを約束します」 柴田久美子
まあ、死ぬときに抱いてあげる職業です。
新たな死の商人か?
死んだ人には訊けないから、
残された人の自己満足に頼るんですけどね。
(遺族だけでなく、社員も含む)
この二冊は「俺読むと絶対ムカつくよな~~」
と、思っても取った二冊。
実際ムカつきました。
自己満足、自己自慢の雰囲気漂う感じ。
自分嫌いです。
こう言うのを読んで、
「よし!俺も!(私も!)」と、絶対ならないタイプの自分。
『どうぞ、ご勝手に。』と、言う表現で止めておきます。
斜めから見る根性なくしたら、自分終わりです。
それを取り戻す為に借りました(笑)
さて、9月に入りまだ一冊も・・・。
この中で当たりも外れも無く。
ただ、ムカつきと。
近藤勇と土方歳三の屈折した心が解った読書でした。