リアブレーキ掃除 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、今週はどこかに行こうと思いましたが。
やっぱり何処にも行かない。
別府競輪まで、温泉に入りに行こうかとも思いましたが。
人がいっぱいだろう?
通常開催の時でいいよな。
と、物凄く消極的な結論。

と、言う訳で何処にも行かないとしたら、
何かをしなければならない。
で、やりました。
フロントブレーキ掃除に続き、
リアブレーキの掃除。
イメージ 1
フルード交換はこいつが終わった後に。
フロントと一緒にやろう。
誰か、一緒にやりませんか?
握って、開けての作業一人じゃ面倒・・・。
フロントの左のキャリパーは一人ではかなり面倒くさい気がする。


一度やったので順番は何となくわかる。
イメージ 2
とっとと外します。
市政だよりもこう言う風に使われて本望だろう。
犯罪の事は一切書いていませんよ~~。


イメージ 3
わちゃ~~~、きったね~~。


汚さに感動しながらの、もう一枚。
イメージ 4
流石に汚いぜ!!

いつも通り風呂の洗剤で、歯ブラシでゴシゴシ。

イメージ 5
ハイ!もう綺麗!キレイ!


そして、シリコングリス塗っての揉み出しを7~8回。
なにしろ、ピストンが一個ですから。
フロントに比べて八分の一楽さ加減。
でも、ピストンの直径が大きいので。
押し込むのに力が要る・・・・。
イメージ 6
まあ、軽くもなったし。
これ以上やっても、それ以上の劇的な効果は無さそう・・・。

で、ボルトやゴムは洗剤で洗い。
グリスをたっぷり塗ります。
パットはスプレーでカスを落とします。
そして、記憶で元通り組んで終了。
イメージ 7

30N-mの単位なので、コチラのトルクレンチの出番。
この単位を何と言うのかも解りませんが・・・。

仕掛けは見た通りのアバウトさです。
まあ、オーバートルクだけは気をつければいいか。
撮影の為で片手ですが。
本番は両手でやっていますよ。


と、言う訳であっけなく終了。
ブレーキペダルの聞き具合がかなり奥になった気がします。
それも、奥でキュッと効く感じ。
ペダルの調整しようかしら。
まあ、いつも通りその内慣れるかな。
フロントもそうだったし。

今回も最後は、自己責任でやりましょうね。


あと、試乗中になにわナンバーの警察車両を見ました。
そこからも来てるんかよ?
神戸を通り越してか?