バードの再実験 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

再実験とか言ったら、何か核の匂いがしますが。
放射能に匂いはありません。


では、麦チョコ消化シリーズ。
第二弾!

話は土曜日に戻ります。
相方とスーパーに行き。
食に異様なほど執着心がある相方に言います。
「コレコレこう言う訳で、
プリンに麦チョコを入れたら大した物が出来上がらなかった。
今度はメーカーを変えてみる」
とか言っていたら。

バードスーパーで物色中。
ピピピ!!と来ました。

フルーチェに入れればいいんじゃない?
この発想は正しそうです。
で、これからがちょっと難題。
何味のフルーチェに入れるかです。

相方はイチゴが良いと言っていた。

「オイオイ待てよ。イチゴチョコなんてこの世にあるか?
やっぱりチョコバナナだろ?」と反論。

相方は、「アポロってイチゴとチョコのコラボのお菓子があったじゃん」
とあっさり言う。

自分は、「何言ってんの、スペースシャトルがなくなる時代にアポロ?
お前ん家のテレビは白黒か?
デジタル化だ云々言ってる現代に、
ガチャガチャ回してチャンネル変えてるんじゃねえのかぁ!
俺は心配して言ってるんだぞ!!」



と言う訳で、バナナ味のフルーチェになりました。

で、相方がまた茶々を入れてくる。
これ入れたらいいんじゃないか?
「バニラ入りの牛乳」
これがまたフルーチェ作るのに丁度必要なサイズ!


バードは悩みました。結構悩みました。
バニラを入れれば美味くなるのは解りきってる。
しかし、この企画は、麦チョコに何かを足すと言う物だ。
麦チョコに、何かと、何かを足すと言う企画ではない。

仮に例えば親子丼に何を入れれば美味しいかという企画は有りでしょう。
でも、親子丼にトンカツを入れたら企画として成り立ちません。
これはそんな感じです。
それは次回に持ち越しの方が・・・。
と言う訳で、バニラ牛乳は男らしく却下。


で、造ったわけです。

イメージ 1
プリンの時より、沈んでいるものが有ります。
フルーチェの粘着度の高さが分かります。


必要が無いアップを。
イメージ 2
見た目は前回とほとんど一緒。
最低ラインに近づいています。
で、冷やして食べましたが。
これがいけますよ。


プリンは甘いに甘いでしたが。
これはバナナの酸味というか、
フルーチェのヨーグルトぽっさが、
チョコの甘みに合います。
これはね、正解でしたよ。


しかし、問題が・・・。
麦チョコのチョココーティングが剥がれ、
麦がむき出しになり、
見た目が最低になってしまいました。
白い中に所々ある茶色いもの、
剥がれたチョコです。
中々食欲を失せさせる見た目です。



結果的に言うと、普通にフルーチェ造って、
食べる時にパラパラが最適かと・・・・。
と、これも企画から外れるな。
次はヨーグルトに入れてみよう。
フルーチェの友達だから、美味いはずです。
もしくは普通に食べるか。