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昨日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 


 

 

 

櫻井君の本

 

 

 

 

 

住友林業の和室の粋。横山大観を床の間に飾る。

 

 

うちは20年前に住友林業で建てています。

 

 

 

すみりんで建ててよかったなと思う所は沢山あります。

 

 

 

その一つが和室です。

 

 

 

素人の設計では及ばない和室の細かな設えがお任せで完璧に出来ています。

 

 

 

床の間だけでも惚れ惚れとします。床材の木目と艶、天井の張り板、20年たっても美しいです。

 

 

 

私はガーデニングが趣味で庭も広くとってあるため、床の間に飾る花や緑も庭から切って飾ります。

花やグリーンの切り花は買わずに1年過ごせます。

 

 

 

 

今はカエデ。まだ紅葉してないので緑ですがもうすぐうちの庭も紅葉します。

 

 

この季節は横山大観の紅葉の扇子絵と一緒に飾ります。

 

 

 

扇子立ては日本舞踊をしている友達から頂いたものです。

 

 

どこで買うのだろう?と思っていたら先日訪れた京都の鳩居堂で売っていました。

 

 

 

 

柄の入り具合からこれと一緒のような気がします。↓

 

 

 

 

 

横山大観の扇子は足立美術館で買ったような気がします。うろ覚えです・・

 

 

 

 

 

季節にあわせて床の間を楽しんでいます。

お正月の羽子板、お雛様、端午の節句など、飾るものがなくても庭からとってきた花を飾るだけで映えます。

 

 

和室のある家、歳をとるほどに良さを感じて最高です。

 

 

 

住宅雑誌や本、沢山読みました。

 

 

 

 

 

 

 

和室のライトはパナソニックにしていました。息子がボールをぶつけて壊した思い出があります泣き笑い

 

 

 

 

 

 

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