昨日はゴールデンウィーク前の最終日だから


こまごました仕事を片付けたり

デスク周辺を掃除したりして

残業せずに早めに帰りましょうデレデレ


と思っていたのに


上司が近づいてきて


「緊急事態発生。これ今日中に頼む」


だってゲロー


おいおい


勘弁してくれよ


とも言えず


私と同僚と力を合わせて

必死でやりました。

残業したわよ笑い泣き


でも


好きなように仕事させてもらい

美味しい出張は行かせてもらい

海外旅行で一週間休みますパー

と言っても文句言われず

(言わせない圧力かけてるかもニヤニヤ)


上司も同僚も思慮深く理解あり

尊敬できる人達ばかり。


この職場最高です。


しかし昨日はあまりに疲れて

寝倒れて

ブログ更新できず。


さて


息子も娘も

公立高校で


国立大学を目指すぞ


は同じでしたが


息子の高校(偏差値70)

娘の高校(偏差値65)



大学受験における方針は

違いました。


まず指定校推薦について


息子の高校は非公開

指定校は使わない

(早慶同も捨てる)


娘の高校は公開するが

なるべく使わせない

早慶同は渋々許可。捨てる年もある。


どちらも指定校は許さない。

そして一般入試でも

基本的に私立大学はNGなので

国立大学に突き進みますが


息子の高校が


目標は絶対に下げない。

自分の夢に妥協しない。

目標を達成できるところまで自分を高めていく。浪人しても夢を叶える。


に対して


娘の高校は


目標は高く持つが上ばかりを見ない。

現実的なところも見る。

浪人せずに現役で行ける一番ベストなところをしっかり作戦を立てて挑んでいく。


です。


一言で言えば


浪人してでもあきらめない



現役で最高の位置を目指す



です。


息子は高校で

みんなが日々勉強に励み努力に努力を重ねて目標へ到達していくのについていけませんでした。


では


息子が娘の高校に行った場合

不登校にならなかったかというと

微妙です。


息子は自分の高校のレベルの高さを十分に知っていてそれでも入りたかったからです。妥協して娘の高校に行ったとしても勉強よりも自分が納得できなくて不登校になった気がします。


高校受験で絶対に譲れなかった志望校。

不登校になったけれど

息子は納得していると思います。


息子は高校を離れて

その学校方針から解き放され

旧帝大を目指すことはなくなりました。


この1年に沢山悩んで悩んで

考えて見つけた自分の生き方から

どんな大学を選ぶのか

楽しみです。