
毎日2回更新しています。
昨日もお読みいただきありがとうございました。
初めての落語
夏休み、大学生の子供たちと行った東京旅。
3回完結の短いレポートで、その2回目です。
息子のリクエストで浅草の洋食屋ヨシカミに行き、そのまま浅草寺へ行きました。
その後、娘のリクエストで落語を聞きに行ってきました。
娘は漫画・アニメが大好き。
彼女が好きな漫画のひとつ
あかね囃(ジャンプコミックス)
落語家を目指す女の子の物語です。
アニメ化が決定しているのでブレイクすると思います。
その漫画の影響で娘が落語を聞いてみたいと言いました。
行ってみよう!
浅草演芸ホールに到着。
浅草寺から歩いて行けます。
この浅草演芸ホール、私の記憶ではビートたけしが通っていた演芸場。ちびまる子ちゃんと漫画の中でまる子がビートたけしにサインをもらった場面があります。
そんな昔から芸人さんが通った浅草演芸ホール。
予約不要で、当日ふらりと寄ればチケット買えます。
演目をホームページで見ても内容はよくわからないので
とにかく行けばいいです。
何時に行ってもOK。
昼の部と夜の部があって、好きな時間に入って好きな時間に出ることができます。
とっても自由!
沢山の落語家さんが次々に出演しますが、この日の”とり”はこの二人でした。昼の部と夜の部があります。
中はたくさんの人がいたので撮影していません。
1階席と2階席があって席は自由。空いている席に座ります。
内容、難しいかなと心配していったのですが誰でも大丈夫!
15分ごとに落語家が入れ替わり、普通に面白い話をしてくれて笑うだけです。
囃子さんと観客の距離が近くてお客さんと会話しながら進むこともあります。
三味線の演奏とともに話すこともあります。
密かに私は三味線に感動しました。
こちらは撮影、掲載OK。
許可ありがとうございます。
最後に全員が出てきて写真タイムがあります。
落語家さんが
写真をたくさん撮って
ぜひSNSで拡散してください!
と言うのでブログに堂々と載せます🤣
落語は下町の文化。
気軽に楽しめるようになっています。
小学生でも楽しいと思います。
落語家が言っていました。
ここに笑いに来てください
と。
プロの笑わせる技術はすごいです。
笑いたい人、ぜひ落語に行きましょう。
子どもでも大丈夫ですよ。
親子で落語聞きに行ったというと、なんだか教養高い親子のような感じで感心されてお得です
間に手品や皿回しなどの芸があったり、三味線の演奏を聴くこともできます。
(手品などは時間が決まっているのでプログラムを確認してね)
娘のように漫画から入るのもいいですね。
笑いっぱなしの楽しい東京旅。
次はホテルで完結です。
つづく。

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