
東京旅日記の続きです。
皇居に財布を買いに行く
皇居財布が皇居の売店で売っています。
ずっと欲しいと思っていましたが、東京にはあまり行かないし皇居に行く機会はもっとありませんでした。京都御所の売店でも売っているのは知っていたのですが京都旅行の時も買うチャンスがありませんでした。
私は普段の財布は、京都の織物の老舗「龍村美術織物」です。
京都で購入しています。
皇居財布は皇居東御苑の売店で売っています。皇居の朝は早いです。9時から空いています。東京駅から歩いて行けますので旅行者にぴったりです。
皇居は広いし入口がたくさんあるのでこれも予習していきました。誰かの参考になれば。
皇居に入るパターンは3つ
①皇居一般参観(予約または当日整理券。ガイド案内。)
②皇居外苑 自由見学(予約不要)
③皇居東御苑 自由見学(予約不要)
財布を買うのが目的ならば③です。
皇居東御苑について調べます。
まず、基本情報を宮内庁ホームページで確認します。
月曜日と木曜日は休みなので気を付けてください。祝日の翌日など不定期休園日もあるのでカレンダーで確認してね。
東京駅からの行き方です。
新幹線の人(東北・上越・北陸・東海ぜんぶ)は改札出て
丸の内中央口を目指す。
(八重洲口ではない)
丸の内中央口から出たら、大手門方向(右)に向かって歩く。
大手門につきました。外国人の観光客が皇居に向かって沢山歩いているのでわかると思います。

私は、東京駅の佐川急便で荷物をホテルに送って、トレインビューのスタバ(サピアタワー)から向かったので少しルートが違います。
サピアタワーの場合は真っ直ぐ大手門に向かって歩きます。
最初、高架下を通ります。
真っ直ぐ大手門に向かって歩きます。
大きなビルが沢山あります。道は綺麗です。
大手門到着。サピアタワーから皇居までは、なぜか信号機赤が多くて休み休み、ゆっくり歩いて15分ぐらいでした。
入り口で手荷物検査があります。それほど待ちません。
中に入ります。
宮内庁の皇居イラストマップです。
皇居内は撮影可ですが売店内は撮影不可ですのでここから先はブログにはあげられません。
財布は買うことができました。
2025年 7月末時点では白い財布しかありませんでした。クロコの型押しは沢山ありました。オレンジ、茶色、緑、ピンク。ブルーは売り切れでした。
次は日本橋に向かいます。
続く。
