
毎日2回更新しています。
昨日もお読みいただきありがとうございました。
OXOのトング
うちはOXOのトングを使用していました。
息子は中学生の頃からパスタ料理を自分で作っていてOXOのトングを気に入っていました。
しっかりした作りで確かにいいです。
しかし、私と娘は手が小さくてOXOのトングを使っていると疲れました。
加えてプラスチックと金属部の継ぎ目が洗うときとふきんで拭くときにひっかかる。微妙なストレスでした。

貝印セレクト100のトング
息子が大学生になって一人暮らしを始め、家にあったOXOのトングを持っていきました。ですので私用のトングを買い直すことにしました。(娘も大学生で家にいません)
トングを選ぶにあたっての条件は
私の手のサイズでも疲れないこと。
プラスチックと金属部の継ぎ目が少ないこと。
汁が逆流してやけどしない構造になっていること。
です。
そうすると貝印セレクト100のトングになりました。
OXOのトングに比べて貝印のトングは小さくて使いやすそうです。
OXOのトングが今家にないので同じサイズのバーベキュー用のトングと貝印のトングを比較してみますとこんな感じです。
貝印のトングは
洗うのも簡単。拭くのもなめらかでひっかからない。
なかなかよいですが、先の部分が穴があいているので、うどんや麺はつかめるけれど大根や人参などは穴から落ちてしまいます。
その点はOXOのほうが一気にいろいろつかめてよかったかもしれません。
深い鍋ですくうときはOXO
普通の鍋ですくうときは貝印
洗うときは貝印のほうがよい
具材もいっきにつかみたいときはOXO
がいいのかなと思いました。
両方買うのがいいね。笑