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昨日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合わない人は一定数いる

 

 

学校でも会社でもママ友でも合わない人は一定数います。

 

 

それはお互い様であって、私のことを苦手だなという人もいるはず。ある程度は受け入れつつも無理してもストレスなので、お互いに離れていくのが得策です。

 

 

と一般的にはそうなりますが

 

 

私はわりとしぶとく仲良くなろうとする性格です😅

 

 

とにかく話しかける、距離を縮める。

嫌みを言われても流す。

上から目線で言われてもかわす。

欠点を見ない。長所だけを見る。

相手を好きだとアピールする。

 

人って好きだと言われると相手のことを好きになると思うのですよね。

 

だから

 

好きですちゅー

 

と態度で表します。

 

するとあら不思議、向こうも私のことを好きになってくれる。100%じゃないけれど90%ぐらい。

 

 

 

 

 

どうしても受け付けない人

 

どうしても受け付けない人がいて離れたとします。

 

 

ところが不思議なもので

 

 

あのときは合わないと思っていたのに何年後かに再会してみたらすごく気が合ったと思う人も出てきます。だから嫌な離れ方をしないというのを心がけています。

 

 

悪口を言ったり文句を言ったりするのは簡単ですが、気持ちよくわかれるのは簡単ではない。お互いにもやっとした気持ちを残さないようにします。

 

 

意識して自分の心をコントロールすることが必要になります。ごく自然に、離れるのは自分のせいではなくあなたのせいでもなく外の力によるものであるという流れを作る。

 

 

離れ方もセンス。離れ方が上手な人は、人付き合いも上手だと思います。
 

 

 

 

逃げられないとき

 

 

学校や仕事上などどうしても逃げられないときがあります。

 

そういうときは、2年後3年後には別れることを念頭に自分のステージを上げることだと思います。勉強をしてその人と違う学校へ行く、実力をつけて部署異動する、出世する、あるいは転職する。その人と離れるには環境を変える必要があります。環境を変えるには努力する必要があります。その一歩を踏み出しましょう。

 

 

いつまでもサンドバッグのようにやられっぱなしでは何も進まないし傷を負い続けるだけです。

 

 

ということを、私は仕事でパワハラにあって苦しんで習得しました泣き笑い

 

あの頃の自分は今思い出しても切なくて可哀そうな状況でした。もがく自分に、周りは見て見ぬふり。それをとなりの部署の人がアドバイスをくれて助けてくれました。彼から教わったことや恩を一生忘れません。

 

私はこの人についていくと決めて努力しました。

 

その人は今、副社長。

 

「俺は社長になるよ」

 

というのを20年前に2人で笑ったけれど、本当になるかもしれない。

 

 

私のスーパーマンは20年たってもスーパーマンです。

はあ、かっこいい。

 

 

 

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