#久しぶりのブログ投稿 どうやら約半年ぶりらしい | 青空Music♪

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自由に思いを綴る場所。
放置グセが強くなってきてますが数ヶ月に一度くらいはきっと更新します(^^;)

スーパーご無沙汰アメブロ投稿となります汗

タイトルにもありますが約半年ぶりくらいに記事を書いているようです…びっくり

 

 

 

 

この半年間何をしていたかと言うと…

 

 

半年前に書いた、ひとつ前の記事↓にもあるんですが

 

飛行船を追いかけた日々の素晴らしい経験や思い出を形に残したくて、ひとつのお話を作りました。 | 青空Music♪

 

 

 

どストレートに、どシンプルに言うと、

 

小説を書いていました鉛筆

 

 

特に、新しい趣味と言うわけではないんですが。

 

 

 

上記記事にあるように、

そしてこのブログの8年ほど前までの記事にもあるんですが、

 

私は飛行船が大好きで、

 

当時年間を通して日本を縦断していた

飛行船「スヌーピーJ号」を追いかけていました。

 

追っかけと言っても、私が住む北海道に飛行船が滞在中のみですが。

(毎年春~夏にかけての約2か月間ほどでした)

 

 

その当時の素晴らしかった経験を形にして残しておきたいと考え、

上記記事にもある小説

「遠い日の飛行船」

(↑クリックで作品ページへ)

を、執筆しました。それが、今年の3月4月くらいの頃。

“実話を元にしたフィクション”というやつです。

 

 

 

「遠い日の飛行船」挿絵より

 

 

 

 

 

そして、夏頃に

「遠い日の飛行船」のアナザーストーリーである

「約束の飛行船」

を執筆しました。

 

こちらは、

「遠い日の飛行船」の主人公「藤森春琉」(ふじもりはる)が

飛行船を追いかけて辿り着いた町で知り合った、

「道下俊哉」(みちしたしゅんや)が主人公のお話です。

 

2人が出会うまでを、それぞれの視点で描いた形です。

 

 

 

 

 

「約束の飛行船」挿絵より

 

 

 

 

 

 

 

そして、今年9月頃、

上記2作品の“その後”のお話となる

「飛行船と、私達の物語」

という小説の連載を開始しました。

こちらの作品が完結したのが、11月上旬の事でした。

 

 

「飛行船と、私達の物語」挿絵より

 

 

 

 

 

第1作目を書き上げた時に、

もうひとつの視点から、2人の出会いにどう繋がって行ったのかを

描いたら面白そうだと思って、アナザーストーリーを作り、

 

それが完成したら今度は、

2人のその後が自分で気になってしまって笑い泣き

 

 

そんなこんなで、まさか飛行船シリーズが

3作も続くとは全く思ってもいませんでした汗

 

 

 

私としては、

もう絶滅危惧種と言っても過言ではない(むしろ絶滅してる?)

「飛行船」の存在の事を

ネットの片隅に置き手紙のように残しておいて、

どこかでそれに気づいたたった1人の人が

こんな素敵な乗り物もあったのかとワクワクしてくれたら

嬉しいな、という思いでいました。

 

 

小説なんて、本当にこれまでの人生の中で

ほぼやった事のない分野で

もうほとんど初挑戦と言うような感じだったのですが、

公開させて頂いていたサイトさんの皆様はとてもお優しく

心が救われましたえーん

 

 

2024年は、

「言葉」とたくさん触れ合った年になったなと……

何だか1年のシメみたいになってますね笑い泣き笑い泣き

 

 

いくつになっても挑戦する事は可能だし、

“言葉で思いを形にする”

と言う事の楽しさを知る事の出来た

素晴らしい時間だったなと感じています音譜

 

私がその場所でやろうと思っていた事は

これで全て完了したので、

執筆活動もこれで一区切りにしようと思っていますが…

 

ただ、今回の経験は私にとって

本当に素晴らしいものになったので、今後も

“思いを言葉で形にする”

という事を、残りの人生の中で何かと生かしていきたいと思っていますニコニコ

 

 

 

 

実は、これを機にさらにもうひとつの

“挑戦”を始めていたりします。

 

公表できるほどの形になるのかはわかりません。

いつの事になるのかも全く分かりません。

 

 

ただ、

「やってみたい。やってみよう」

その気持ちだけで今動いていますニヤリ

 

 

挑戦って楽しいですねw

 

 

 

 

久しぶりのブログ投稿

 

 

 

 

 

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