元日の能登半島地震から
間もなく半年、
被災された皆さま、
今どのようにお過ごしでしょうか。
NHKニュースによると、
住宅など建物の被害は24,600棟余り、
災害関連死を含め
犠牲になられた方々は282人で
熊本地震を上回る見通し 、とも。
悲しいニュースの一方で、
金沢21世紀美術館が全面再開という
嬉しい知らせも。（朝日新聞より）
（同美術館で人気の展示作品
「スイミング・プール」も再開！）
このブログをお読みの方、
或いはお知り合いの方で、
復旧から復興へ移行する手助けが
欲しい！ということでしたら、
石川県の
「専門家派遣事業
（経営力強化総合支援
アドバイザー派遣）」
の活用もお考え頂ければと思います
今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ！
石川県には今、
「なりわい再建支援補助金」
をはじめ、たくさんの補助金が
出ています。
それらもMax.活用して、
一日も早く元の姿
（できればそれ以上）を
取り戻して頂きたいと
切に願っております。
（今、一番心配しているのが
和倉温泉一帯。(/_;)）
大阪のおばちゃんが
なんでそんなことを
と
思われるかもしれませんが、
私は冒頭ご紹介した
専門家派遣事業の
アドバイザーとして、
震災前から
度々能登の各地へ行かせて
頂いているからです。
また、古巣の創業者が
やはり能登に深い縁があり、
彼の地で没していることも、
不思議なつながりを
感じる所以（ゆえん）です。
各種報道を見ていると、
被災地といっても状況に差があり、
まだまだライフライン関係に
注力しなければならない所と、
事業を再構築していくべき
事業者さんが多数の所とに
分かれるようです。
（キッチンカーから通常店舗への以降も
本格化しますね。）
復旧はＯＫ、
次の復興への第一歩を
どこから手をつければいいのか？
と悩んでおられる方、
或いは、
これを機に新しい取り組みを
始めたいと思われている企業さん、
ぜひ冒頭の専門家派遣制度を
使ってください。
冒頭のリンクから
「専門家検索」をして頂くと、
本当にいろんな分野の
専門家さんがいてはります。
（私も「マーケティング・販売促進」に
チェックを入れて頂くと出てきます。）
「これを機に既存事業を
見直したり新規事業を始めたり」
する時には、
【ブランディング】の観点が必要です。
また被災後初の新商品だったら、
【広報】を十分に活用してほしい。
北陸新幹線の敦賀延伸で、逆に
大阪⇔能登は少し不便になりましたが、
そんなことは言ってられません
「こんなこと相談してもええんかな？」
でも全然大丈夫です。
マーケティング・販促・広報・
商品開発・起業等で
ご相談されたい方、
最寄りの商工会議所等を通じて
お声かけください。
喜んで駆けつけます。
少しでもお力になれたら幸いです。
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
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