“映像がない”ゆえに迫ってくる声の力。あるラジオ局が収録した大阪ミナミの映画史に聞き惚れた。 | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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大阪ミナミは、
日本初の映画上映&興行の地。

ご存知でしたはてなマーク

 


身近にある知らない歴史に
オモロイな~と思ってたら、

知人がこれを聞くといいよ、
と教えてくれました。

 


最初はフーンって感じで
聞いてましたが、
徐々に耳ダンボになって。。。(笑)




今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!

 


上記リンク、一項目だけでいいので
聞いてみてほしいです。上差し

何かしながらで全然OKなので。


いかがでしょうはてなマーク


まるで今、語りかけられている
ような感じがしませんでしたか?


 




なんとも不思議な感じ。

引き込まれました。



なんでかな?と考えて、
声(音声)で入ってくる情報って

それだけ強いんやろなー
って思った。

 


私と同世代の方なら、

夜、勉強しながらラジオを

聞いた経験もお持ちのはず。(´艸`*)

 

流れてきたパーソナリティさんの声、

まるで自分に語りかけている
ようではありませんでしたか?




音/声って、それだけ
パーソナルな媒体で、

しかも映像がない分
ものすごく想像を刺激する。



声を残す/声が残ってる
ってすごいことだなと
痛感したんです。



声って、
その時だけにしか出せないし、
聞けないもの。

同じ人(の声)でも
年を取るにつれて変わるから。

また、その時の気持ち次第で
強弱や抑揚だって変わるから。




声を残す/声で残す。
これがどれほどの価値か。

 

 


冒頭のリンクの語り手は
もちろん知らない人です。

それなのに、引き込まれた。


じゃあもし、

知ってる人の声が残っていたら?

法人なら創業者さんとか。


鬼籍に入られた後でも、
ご本人の声が伝えてくるものって
ものすごく大きいと思うんです。

まるで今、目の前で、
自分のために語ってくれて
いるように感じるかもしれない。




動画も、もちろんいい。

けれど、声の力が
もっと広く知られていい。


ってか、今残しておかないと
いけない声のコンテンツって、
あるよなぁ。
おねがい



声を「残そう」「残したい」と
思った時、最適なパートナーって
誰(どこ)だと思われます?

私は冒頭の
「映画興行発祥の地」 を録ったような
地元のラジオ局だと思います。

彼らは、音と声のプロ。



もしあなたの近くに
コミュニティ放送局があったら、
「音声コンテンツの制作」を
依頼してみると良いかもです。


ちなみにあれを収録した
「地元のラジオ局」は、
ミナミのコミュニティ放送局
「YES-fm」。

実力、折り紙付き。





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