1/22の日刊工業新聞の「著者登場」に
アステリア(株)の凄腕広報・
長沼史宏さんが登場されてました。
ご著書はこちら。
全国の広報パーソンを感化し続ける
凄腕広報さんのおススメは、
新聞だって、知ってました
(別に、「新聞に載ったから」
ではありませんー。(^^;)
今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
記事から少し引用させて頂きますね。
「新聞は、どういうことが
記事になるのかを
学ぶ教科書と言える。
記事を日々読み込むことで
ニュースや新製品、
傾向記事など
メディア報道の位置付け、
行動原則が分かる」。
つまり“記者の行動原則”を理解し、
それをイメージしてプレスリリースを
用意すれば、記者のハートに届く、
ということなんですね。
つ・ま・り、
「新聞大好き!」は
役に立つっていうこと。
広報人の中に、
「新聞読んでない」人は
いないと思いますが、
それでも上司に読めと
言われたから
仕方なく読んでいるのか、
「新聞こそ教科書」と思い定めて、
何かを汲み取ろう感じ取ろうと
アンテナを立てまくって
読んでるのかでは、
自ずと差が付き、
開いていきますよね。
両者の1年後、2年後、3年後
はどうかといえば、
そりゃあもう
比べものにならないくらい
実力が開いてる。
長沼さん曰く、
「広報はギリギリのところで
世の中の人たちの
ハートをくすぐるスキルが必要」。
別に宣伝をするわけでは
ないですが、
経営と広報の関係にまで
踏み込んで論じているあの本、
広報さんはもちろん、
経営者さんにも
読んでもらいたいです。
そう思っているのは、
私だけではないはず。
だって、どんな企業も
「世の中の人たちの
ハートをくすぐる」ことで
成り立ってるんですから。
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