私を救ってくれた偶然は、駅に置いてあった町案内のフリーペーパー。 | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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昨日の続きです。

私にもありました!

“上がってくる”きっかけに
なった偶然が。

 




今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!




前職でちょいと仕事し過ぎて
ドクターストップが
かかったことがありました。汗

好きな仕事に没頭していて
そうなったらしく、
(他の要因も大きかったですが)

休職しながら思ってたのは、

「これからどうしていけば
 いいんだろう?」。泣くうさぎ




新卒で記者になり、
転職しても広報や販促、
そこに軸足を置いた何かを
ずっとやってきて、

でもその仕事で
「働き過ぎ」の判定。泣





五里霧中だった時、
ある駅でふと、

その町の案内リーフレット
(マップみたいなもの)が

あるのに気づき、

全く何気に手に取りました。




町案内のフリーペーパー、
皆さんもご覧になったことが
あると思います。

「ああ、だいたい
 ああいうやつね」

って感じのあれです。


「そういうもん」だと
思ったので、


「表紙はちょっと
 エエ感じやけど・・・」

と、それほど期待もせず
パラパラと。





すると、、、

あれ?なんかこの写真
(の撮り方)イケてるやん、

このレイアウト素敵やん、

このフォント(文字の種類)
なかなかよう考えられてるやん、etc.





暫くお休みしていた
“仕事脳”がムクムクと
起きてきました。





そこでビビッと(天啓のように)
感じたことは、


「私、やっぱりこういう
 (販促・広報・デザインの)
 仕事が好きやびっくりマーク


ってこと。




帰宅して思わず母にも
言ったくらいです。

「私、やっぱり
 こういうの好きや。

 もういっぺん、
 こういうの創りたい。

 クリエイティブな仕事に
 戻りたい」




それから紆余曲折があって、
相変わらず“伝えること”を、

それも+α“オモロク伝える”
ことを生業にしてます。笑ううさぎ





あの時、駅で
フリーペーパーを
手に取らなければ
また違った道を
歩んでいたかもしれない。


 



偶然という名の必然は、
思わぬ所に落ちている・・・
という私の実話でした。







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