子どもたちの半端ない想像力や純真な心は、大人にとってのギフトだね。(^^♪ | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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大切なのは「売り込む」のではなく「欲しくなってもらう」仕掛け。
だって人は、心が動かなければ行動しませんもの。
それはB to CでもB to Bでも同じ。
人間心理からストーリーマーケティング、新聞記者の経験もプラスして、あなたのビジネスを応援します。

25日が過ぎると、百貨店のディスプレイは一気にお正月に!

毎年毎年、あの早変わりには驚くと同時に、
施工業者さんの手際とご苦労に頭が下がります。(^-^;


そんなクリスマス、あなたはどう過ごされましたか?


もうプレゼントをもらう年齢ではない私ですが、
Facebookでつながってる知人のある投稿を見て、

子供たちの半端ない純真さというプレゼントを
もらったような気がしました。(*゚ー゚)( 。_。)






今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!







どんなプレゼントだったか?クリスマスツリー

あるこども園の年長さんたちが考えはった
「サンタさんへの質問」です。


みんなで相談した結果、こうなった・・・と。(^^ゞ


(クリックで拡大します。)

 

 

なんかすごくないですか?音譜



この着眼点というか素直さというか、
遥か彼方に置いてきた純真な心^^;を
思い出させてもらいました。

 


もうホントね、素晴らしいプレゼントをもらった気分。(゚▽゚*(。_。*




大人って、
日々あれこれあれこれ考えて生きてるじゃないですか。もやもや

時には忖度だってしなきゃいけない。(^^;
苦手な人とだって、ちゃんとつきあうのが大人だって。



もちろん、年齢に伴う責任なんですが、
大人な対応を続けてると、
知らず知らずのうちに“心の目”とかが曇ってくる。



そんな曇りを、
凝り固まった頭を、

スパーンと振り払ってくれるのが、
子どもたちのこんな視点、柔軟な心。

 


  
 

 

 



そういえば、朝日新聞の投稿欄でも
こんな11歳の小学生の質問を見かけました。

 


「小さな種 なぜ大きく育つ?」


抜粋してご紹介しますね。


クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー 引用ここから クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

(前略)

なぜあんなに小さい種にお水と日光をあてるだけで、
お花や食べ物が出てくるんですか?


  

 


めちゃくちゃ小さな種から。
大きなカボチャやスイカが出てくるのがとてもぎもんで、

 

小さな種の中に、
カボチャやスイカなどが入っているわけでもないのに、
土にうめて、水をあげていくと、だんだん育っていきます。


  
 

 


種の中がどうなっているのか、
土の中に何かがかくされているのか、
水に何かがかくされているのか、
分かりません。
もし良かったらおしえてください。

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー 引用ここまで クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー
 

 


読んだ瞬間、「うっわ~~ビックリマーク」でした。

あなたも「うっわ~~ビックリマーク」じゃないでしょうか。




こういうことを考えられるってスゴ過ぎる。




大人をやってるのに疲れたら、
子どもの話に耳を傾けてみる。

そしたら、また柔軟な心を取り戻せそうです。




大人、時々子ども。
おススメです。(*゚ー゚)( 。_。) ウン♪

 

 

(おそらくこういうのを創れるっていうのも、
 柔軟な心ゆえかも~。見て笑った。。。^^;
 京都水族館さんの「オオサンショウウオツリー」。
 同館Twitterより拝借。)







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