「今年度の『ミラサポ』の受付が始まりましたよ~ん」って
専門家派遣事業の事務局さんから連絡がありました。
2月末で一旦年度が終了して、
取りまとめや精算業務に一か月かかって、
4月からまたスタートです!
新しい元号も決まったことだし、
(田中みのる先生のブログより拝借しました。)
昨年度から引き続きの経営課題を持っておられる方、
また新しい何かにチャレンジされる方、
こんな国の制度も上手に活用してくださいね~。(^_^)/
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
ご存知の方はメッチャ活用してはるけど、
知らん人は全然知らん・・・ってのが、
国や公的機関の制度、ですよね。
補助金なんかも含めて。
案外調べてみたら「これ、うちに使えそうやな~」って制度、
国も自治体も揃えてくれてます。
やっぱ知ってるのと知らんのんとでは、
経営のしやすさが全然ちゃうと思います。
「立ってる者は親でも使え」という諺もあるくらいですから、
使えるもんは使わんと損です。(←大阪人的考え?^^;)
そういうエエ情報、使えそうな情報を手に入れるのにも、
自分ひとりでなんとかするんちゃうくて、
最寄の商工会議所とか地域密着の信用金庫さんなんかに
「なんかあったら知らせてな~」ってお願いしとく方がいい。
或いは、顧問税理士さんや社労士さんに
そういう業務も委託しときはった方がいいです。
んで、経営者さんは本業の経営に、
管理職さんやったら、組織をうまいこと回していくことに
注力する。
得手は、得手に任せる。
これ、今の時代の経営です。
別に国や自治体の制度の
スポークスパーソンになるつもりはないですけど、
喫緊の経営課題に、
ちょっと専門家の意見を聞いてみたい時に、
ミラサポ始め、公的機関が用意してくれてる制度は
ホンマ使い出があります。
IT、建築、食の領域から、
私がやってるような広報・販促まで、
ほぼ企業活動の全域をカバーしてるといっていい。
世の中にはた~くさんの「専門家」と呼ばれる人がいるけど、
いきなり直で相談するのはちょっとなぁ・・・ってのが
どなたさんもホンネやと思います。
困ったことがあったら、
「お試し」の意味でチコッと相談できるのが
こういう制度の利点。
ホンマ困ったら、使ってみてください。
もちろん私も喜んでお受けします~。
(PS)
豊中商工会議所、箕面商工会議所の会員の方なら、
「ミラサポ」とは別に、商工会議所独自の制度でも
ご相談をお受けできますよ~~。使ってくださいね~~。(^^♪
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
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