終了致しました。
見守って下さったあなたも、
今初めて知ったよというあなたも、
本当にありがとうございました。
あなたのおかげで、「感謝のバトン」を
次のお三方につなぐことができました。m(^_^)m
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
実は最終日の今日、
もう一つ感謝したいことがあったんです。
書ききれなかったので、
ブログとして綴らせて下さいね。(^^♪
「今こんな夢を持てたことに感謝」したいんです。
「夢」というより、
「志」みたいなもんかもしれません。
何かと言うと・・・、
「特にバレエ教室と、農家さんを、
広報・販促面で支援する専門家になりたい」
ってこと。
ということではありません。^^;
メーカーさんとか卸・小売さんとか各種サービス業とか、
いわゆる一般の商工業者さんなら、
役所や商工会議所の各種サポートメニューも揃ってますし、
そういう所にも相談に行きやすい。
けれど、農家さんの場合、
相談できるルートや場所が限られてたり、
“地域で足並みを揃える”ことへの遠慮から、
やりたいことも口に出せない、助けも求められない、
っていう事情があったりします。
「JA全中の改革」が大きなニュースになって
駆け巡りましたが、そうそう一筋縄ではいきゃしません。
またバレエ教室の場合も、
ダンサー→先生というパターンが多いためか、
農家さん以上に、
経営の参考になる情報は手に入れにくい。
いえ、そもそも“経営”の概念が、
(一般の企業より)少ないのが現実です。
でもね、農家さんはどなたも、
心を込めていい野菜を作ろうとしてはるし、
バレエの先生も、バレエを愛し、
踊るということが、人の心を奮わせ、夢や希望、
時に生きる力をも与えると知っておられるからこそ、
ガンバリ過ぎてしまう。
結果、経営者や周りの少数の人の孤軍奮闘で
成り立っているという例が多いんです。
バレエの先生も、農家さんも、
人を感動させたり、作物を作るのは、プロです。
けれど、経営という面では、
中でも特に≪自分たちを伝える≫という
広報・販促に関しては、
ほぼ100%素人でいらっしゃる。
身体が“生きる”ということを支える農業、
心が“生きる”ということを支える芸術、
そんな素晴らしい仕事だからこそ、
キチンとビジネスとしても成り立ってほしい。
自分たちの技、
その技の結晶としての作物が
キチンと評価され、
適正な利益を得てほしい。
自分が信じ邁進する“天命としての仕事”で
輝いている姿をキチンと伝えることができれば、
きっと後に続く有意の人材だって出てきてくれる。
これからの日本に必要なお仕事を志す人が
多くなればなるほど、日本の未来はもっと明るくなる。
そんな日本の未来のための
小さな小さな一歩として、
「バレエ教室と農業の広報・販促なら、
あの人だ(に相談するといい)ね」
と言われる存在を目指したいのです。
普通にビジネスとして考えれば、
もっとパイの多い業種~例えば小売店とか~
からのご相談をたくさんお受けします、
と宣言する方が一般的でしょう。
けれど、バレエにしても農業にしても、
その業界特有の事情から、
よく知っている専門家がいる方が良い。
だったら、僭越ながら、バレエを知り愛し、
農家さんとつきあい始めた私が!って思ったんです。
やってみたい!やったろう!!って。└(^o^)┘
どうぞ私の「志」、応援して下さいっ!
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