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島根県出雲市でパステルアートの講座、ワークショップをしています
パステルアートインストラクターのseaです。
パステル和（NAGOMI）アート 正インストラクター
結晶の花アートアカデミー ティーチャー
聖花ステンドグラス・カラーステンドグラス ティーチャー
ノワールアート（kuniの家） インストラクター
はんなり舞妓はーん講座（つながることだま菜美子） ティーチャー
舞妓はーんの記事はこちら
NRSパステルアート プラクティショナー
パステルステンドグラスアート （パステルアートなのの森） インストラクター
コーティングフレーム（六花～むつのはな～） インストラクター
先日からアップしている
『パステルアートとは？ ～用具と描き方編 ～』
今回は、その3となります。
パステルアートが型紙（ステンシル）を使うから簡単！とはいいましたが
その型紙作りはどうすれば・・・って思う人も多いのではないかと思い、
今回は型紙作りについてです。
どんな絵を描くかにもよりますが・・・
字消し版と呼ばれるステンレス製のとても薄いもの
パステルアートにはよく使われます。
100均にもあるクラフトパンチも便利です。
それ以外は、やはり手作りということになります。
私も資格取得をしたパステル和アートでは、
その場で一緒に型紙を作るところからやっていきます。
簡単に作れる型紙でこんなものまで描けるのかと、
いろいろ経験を積んでから受講した私もびっくりでした。
（もちろん、型紙作りはちょっと・・・という方はこちらで作ります）
人に教える教えないはともかく基礎から学んでいきたい！
パステルアートのインストラクターになりたい！
っていう人は、この和アート、ピッタリです。
これまで私のところでワークショップや講座を希望される方の多くは、
家ではなかなかしないんだけど。その時間だけはどっぷりと描く楽しさを味わいたい！
ステキな作品を描いて家に飾りたい！という方が多いので、
私の方で型紙は用意しています。
その場でたくさんある見本の中から描きたい作品を選んでもらいます。
（講座後に希望者は購入も可能）
絵は難しそうに見えるのに、実は型紙は簡単にできる！っていう場合もあります。
そんな時には、一緒に作ってもらいます。
自分で作るときは
こんな感じでクリアファイルを切って使ってます。
丈夫で、洗うこともできるし、繰り返し使っても◎
下の画用紙が透けて見えるのも使いやすいです。
カッターで切るには、少し難しいかも・・・
画用紙や、不要紙で作るのも◎
実際今でもデザインを考えるときの試作品は、画用紙で作っています。
実は、たくさんの型紙作りは大変だし、細かいデザインのものも多いので
私は、シルエットカメオという機械を使って型紙作りをしています。
なのでカッターづかいは、そんなに上手ではない・・・(笑)
こんな感じで型紙を作って、パステルアートを描いていきます。
まずは絵が苦手っていう方にも、指で描く！体験を・・・
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