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島根県出雲市でパステルアートの講座、ワークショップをしています

パステルアートインストラクターのseaです。

 

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今日は、「パステルアートとは? なに?」

 

という方に向けてです。

 

絵を描く・・・こう言うと、「私は絵は苦手で・・・」「絵心なくて・・・」と

 

100パーセントといっていいほどほとんどの方がそう言われます。

 

いくら口で説明しても、頭の中で言われていることが描けないので???になる・・・

 

 

 

なので、写真付きでご紹介。

 

ここの写真にあるすべてのものが最初から必要なわけではありません。

 

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多くのパステルアートのインストラクターの方が使っているのが

こちらのハードパステル

2箱セットで48色あります。もちろん少なくても問題なし!

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ちなみに、うちの息子たちが学生時代学校で使ってたものがこちら。

これもハードパステル。ありがたく使ってます。

ただ、わりと暗い色が多いんですが、使えます!

 

そして、パステルアート、ちょっとやってみよう!って方は、これがおすすめ。

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DAISO(ダイソー)の100均パステルです。なんと216円で36色。

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やわらかいので、このままコットンや指につけて塗ることもできます。

 

パステルアートに使うパステルは、オイルで固めてあるものとは違います。

クレヨンはオイルで固めてあります。

 

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私は常にパステル関係の用具は定位置に置きっぱなしでいつでも使えるようにしています。

汚れないように新聞紙や、カレンダーの裏を敷いて描いてましたが、

最近は、ランチョンマッを置き、その上に下敷きを置き画用紙を貼り付けています。

 

こうすると、画用紙の上の余ったパステルの粉や、消しゴムの消しくずを下敷きを持っていって、ごみ箱に捨てられるので便利です。

 

画用紙は、私は、マスキングテープを貼っています。

粘着力が、セロテープより弱いのではがしやすいことと、手でちぎれるというのが便利。

ワークショップで参加者の方に貼ってもらうにも、手でちぎれる方が早いし楽です。

 

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パステルを削っていきます。

左から、

カッター

ぼかしあみ(200円以上します。画材店で購入)

茶こし(100均でも買えます)

どれを使ってもOKです。

パステルは、色が混ざりやすいので、

削る面が広いぼかしあみの方が茶こしより使いやすいです。

 

カッター使いに慣れてる方は、色も混ざらないしぼかし網よりもっときれいに色が出ます。

 

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最初は、紙の上で削っていました。それも◎

今は、定位置に置きっぱなしなので、後日使えるよう使い捨てパレットに入れてます。

(100均で5枚入ってます、そして使い捨てにはせず、ずっと使ってます)

 

ワークショップでも使いやすく、粉が飛び散りにくいので利用しています。

 

いよいよ描いていきます! 

 

が、長くなったのでその2につづく・・・