ハイドン「PS」(ショパン、ラフマニノフ、その他) | クラシックばっか 時空間

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今日 7月25日(日)は、ベルギー王国のエリーザベト王妃の誕生日です。



■ハイドン「ピアノソナタ」ト長調 Hob. XVI:6、他
ーーー (演奏:約21分)ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

 

https://youtu.be/CzU-5RFEApg
■210725 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 
エリーザベト・ド・バヴィエール(1876年7月25日 - 1965年11月23日)は、カール・テオドール(バイエルン選帝侯)を父に持つバイエルン公女です。全名はエリーザベト(エリザベト または エリザベート)・ガブリエル・ヴァレリー・マリー。

結婚する前、ベルギーでウジェーヌ=オーギュスト・イザイのヴァイオリン演奏を聴き、深く感動し、1900年、結婚してベルギー国王アルベール1世の王妃となってからは、イザーイに午前中2時間のレッスンを受けるのが日課だったといいます。
(※ ウジェーヌ=オーギュスト・イザイについてはこちら
           

こんな子たちを見て・・・

 

 

1937年からイザーイの名を冠したコンクールを実施しましたが、第2次世界大戦で中断。1951年、ベルギー青少年音楽院の創設者ルネ・ニコリが提唱し、「エリーザベト(エリザベート)王妃国際音楽コンクール」として再開されます。

第1回目の優勝者は、レオニード・コーガン(1924年11月24日 ウクライナ - 1982年11月17日 ロシア)でした。第1次予選から優勝者決定まで約1ヶ月に及ぶ厳しく権威のあるコンクールです。

なお、エリーザベト王妃国際音楽コンクールは、ベルギーのブリュッセルで毎年開催されるピアニスト、ヴァイオリニスト、声楽家及び作曲家のためのコンクールであり、ショパン国際ピアノコンクール、チャイコフスキー国際コンクールと並ぶ、世界三大コンクールの一つに数えられる世界的権威のあるコンクールとされます。

 

いつもの東の空です。

 


今日 お聴き頂くのは、2021年の ピアノ部門での初回 小林 海都(1995年神奈川 - )さんの演奏です。


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どなたがファイナルまで行かれるのでしょうか?
2021年度のピアノ部門,、第1回目 各演奏者の演奏の様子は

こちらから

 

今日は高速で移動して、10:00~14:00頃まで 群馬の競り会へ行ってきました。

 

こんな子たちを連れてきました。

 

あついです。寝不足にご注意下さい。
                

            

エリーザベト王妃

https://www.youtube.com/results?search_query=Queen+Elisabeth+Competition+