後悔しないマイホーム！子育てママのための家づくりのヒント -4ページ目

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20Jan
- 小麦粉を使わないメニューはこちら
  こんにちは、スタッフの正田です。前回のブログでは花粉症40年のわたしが、通院や薬に頼らずに、花粉症を乗り切るために、1月は小麦粉を使った料理を食べない…というお話をしました。そしたら、「小麦粉を使わないと食事のメニューに悩みます」「小麦粉を使わない料理方法が知りたい」といったお声をいただきました。たしかに、パンやパスタ、うどん、唐揚げ、とんかつ…子どもたちの好きな物って小麦粉使用率が高いものばかりですもんねぇ。我が家ではパンは　おにぎりにパスタやうどんは　チャーハンや雑炊にというふうに小麦粉を使わない料理にシフトしました。唐揚げは、鶏の照り焼きにとんかつは、ポークソテーや生姜焼きに…と小麦粉をつかわない調理法でのりきります。そして、この時期なら、なんといっても鍋料理。小麦粉を使わずに、野菜も、お肉も、お魚も美味しく楽しめますね。それでもどうしても「唐揚げが食べたーーーーーい！」と息子に言われたので小麦粉の代わりに「米粉」を使って、唐揚げをつくりました。小麦粉より米粉の方が衣がカリッとするし、小麦粉に比べて、油の吸収が少ないそうですから、ヘルシーなのも嬉しいです。　パン粉の代わりに米粉フレークなんていうのもありますよ。使い方はパン粉と同じです。小麦粉は使わずに、美味しさはそのままに。食事を楽しみながら(←これ、重要！）、花粉症の季節を乗り切りたいですね。
17Jan
- 花粉症シーズンにそなえて小麦粉をやめてみる
  くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみに、肌のカサカサ。花粉症のシーズンがやってきますね。こんにちは、スタッフの正田です。わたし、花粉症歴40年で花粉症の季節は、カバンの中にボックスティッシュを入れて生活してた人なんですが（ポケットティッシュじゃないですよ。ボックスティッシュですよ。）ここ3年くらいは、通院なし、薬なしで花粉症シーズンを乗り切ってます。医者に行かなくても、市販の薬を飲まなくてもなんとか過ごせるようになったのにはひとつの理由があります。それは「1月になったら小麦粉を使った食品を食べない」こと。わたしは食育アドバイザーでもあるのですが食育の世界では「小麦粉を使った食品が腸を荒らす」というのは有名な話し。そして、「腸内環境を整えるとアレルギー症状が軽減される」というのも超有名な話しです。そして、そして、腸内環境は2週間で改善することができる！要するに、花粉症が起きやすい2月に向けて1月から腸を整えていく…という方法です。腸を荒らす原因となる小麦粉をつかった食品、パンパスタピザラーメン餃子うどん天ぷらフライお好み焼きケーキクッキーなどの焼き菓子これらを1月中は食べない！と決めました。正直、大好きなメニューばっかりなんです。パンも、パスタも、天ぷらも、ケーキも、焼き菓子も大好物なんです。でもね、朝からくしゃみが止まらなかったり鼻水を垂らしながら朝食の準備をしたり鼻のかみ過ぎで鼻の下が真っ赤になったり目玉をとりだして水洗いしたいくらいの目のかゆみを我慢したり目のこすりすぎで目の中にゼリー状の膿がたまったり鼻が詰まって寝れない夜とか薬を飲んでぼーっとしたりとか花粉症の症状って辛いから。そんな辛さを1か月も2か月も耐えるくらいなら花粉症の季節だけ、好きなものを我慢するほうがわたしにとってはメリットが大きい。小麦粉の入った食品を控えると花粉症対策だけでなく便通がよくなって体重が減ったりお肌の調子が良くなるという嬉しい嬉しいおまけつき！花粉症の症状が出る前に小麦粉を使った食品を避けて腸内環境を改善してみてはいかがでしょう？事前の対策ですっきりと爽快な毎日を過ごせるといいですね。我が家は、中学1年生の息子も一緒に2週間の「小麦粉抜き」に挑戦中です。
15Jan
- トイレが寒くて子どもが行きたがらない
  こんにちはエアサイクルハウジング　スタッフの正田です。先週は東京にも雪が降って寒さが厳しい季節です。ダイニングやリビングといった家族が集まる場所は暖房をして、部屋を暖かくするけれど廊下やトイレ、洗面所が寒い…というお宅も多いですよね。廊下やトイレが寒いと子どもはなかなかトイレに行ってくれません。ギリギリまで我慢して我慢の限界になってからやっとトイレに行く⇓間に合わなくて、失敗…なんてことも。暖かい部屋から寒いトイレに行くだけでもおっくうなのに寒いトイレで服を脱いでお尻を出さなきゃいけないって考えると大人のわたしでもトイレに行くことが面倒くさくなります。暖房している部屋と暖房してない部屋（場所）の温度の違い。お家の中に起こる、この温度差はこどもだけでなく大人にとっても不快なものです。寒くてトイレに行きたくない…その気持ちはわかるけどトイレに行く途中でおもらしされたりすると「もっと早くトイレに行ってよ～」って怒りたくもなります。廊下やトイレが寒くなければ温かい部屋と寒い部屋…といった家の中の温度差がなければもっと快適に過ごせるのにな。そんな家の中の温度差を解決してくれるのが壁の中に暖かい空気が流れるPAC（パッシブエアサイクル）工法。この工法は家全体の温度が均一されるから廊下も、トイレも、洗面所も、寒くないのが特徴です。千葉県千葉市でPAC(パッシブエアサイクル）工法の家にお住まいのYさんは「北側にある洗面所や寝室も寒いと感じたことがないです。冬でも朝の身支度が辛くないのが嬉しい」とおっしゃっていました。パッシブエアサイクル工法の詳しいシステムはこちらからご覧いただけます
13Jan
- 風のたより1月号
  月に一度発行しているエアサイクルハウジング通信「風のたより」2022年1月号は、下記からご覧いただけます。エアサイクルハウジング通信「風のたより」1月号風のたより1月号の内容は…◆2階リビングの家◆お餅といったら…◆最新イベント情報などです。
06Jan
- 干支飾りは個性的なガラス製
  オフィスの干支飾りは、今年も野口硝子さんのガラス細工。「厄炎を振り払う吉祥縁起の福寅」層になったガラスの中にある、トラの模様。どうやって作られているのか…見れば見るほど不思議です。2022年は「壬寅（みずのえとら）」。新しい成長の礎となる一年になりますように。藤沢市にある野口硝子さんのガラス細工はオンラインショップでも購入できます。
01Jan
- 今年もどうぞよろしくお願いします
  【謹賀新年】旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。エアサイクルハウジング　スタッフ一同
25Dec
- 年賀状の準備完了！
  今年も残すところ、あと7日。PACの家にお住いの方、リフォームやリノベーションをご依頼くださった方、お客様の家づくりにご協力いただいている業者さん、これから家づくりをスタートする方、などなど。ご縁がつながる皆様方に、850枚の新年のご挨拶をお送りする準備完了です。
24Dec
- クリスマスツリーの置き場所
  季節の飾り物、節句のお人形やクリスマスツリーなどは間取りの計画の際に、どこに置くか…と考えておく事をオススメします。Ｍさんの家には大きなクリスマスツリーがあります。これは、奥様が奥様のお姉さまから譲り受けた大切なツリー。ツリーを置くスペースをあらかじめ検討して、間取りを決めました。今年はどんなプレゼントが、ツリーの下に置かれるのかな？
23Dec
- 質の高い温かさを手に入れるには
  高気密高断熱住宅が普及した現代、新築された住まいは、もはや「冬、暖かい」のは当たり前です。これからは「暖かさの質」が問われる時代に。暖かさの質は温度ばかりではなく建物を構成する材料が大きく関係しています。床や壁、天井などの材料で、暖かさの質は変わるのです。中でも足が直接触れる床の影響は大きいもの。無垢フローリングに仕上げは植物オイルのみ。そんな自然素材の床の温度は20℃から23℃前後で安定的に推移します。（PAC住宅床下エアコン１台使用で実測）たとえば桧（ひのき）の床のソフトでなめらかな感触とその何ともやわらかく穏やかな温もりは、足を踏み入れた瞬間、心と身体の緊張感をほぐし、ほ～っととろける感じ。この気持ち良さは、合板フローリングでは味わえないかもしれません。無垢フローリングで、暖かくて、気持ちの良い家に。
20Dec
- Mさんの土地探しの条件
  東京都府中市でＰＡＣの家を建てたＭさんの家づくりは土地探しから始まりました。駅から歩ける範囲で南向きの土地。はじめはそんな条件で探していたけれど、条件に合った場所は予算が合わなかったり、予算的にいいな…と思っても、日当たりが悪かったり…。そこで、お二人は土地に関する夫婦の希望を出来るだけ詳しく「紙に書く」という作業をしました。妻の条件府中又は東府中駅より徒歩15分以内治安の良い地域静かだけど夜道が怖くないところ歩いて5分以内に大きなスーパー府中の森公園が近い息子に合う幼稚園や小学校に通いやすい近くに小児科がある実家に帰りやすい立地ちゅうばすのバス停が近くにある近所に美味しいレストラン近所に美味しくて素敵なカフェ近所に美味しいパン屋さんケヤキ並木を通って帰れる眺めが良い（稲城の山が見える）競馬場の花火が見える夫の条件府中市内駅から徒歩15分以内家の近くに駅までのバス停があるなら駅から離れても良い公園が近い近くに図書館がある多摩川にランニングに行ける距離車1台自転車3台が置けるスペースがあるスーパーが近い条件を付箋に書き込み、並べて、優先順位をつけたり、妥協点を話し合ったりしたそうです。また、土地を探していた時期に、自然災害が多く発生していたので、ハザードマップを参考に、「坂の上の土地（山側）であること」も条件のひとつになりました。条件がはっきり見えてくれば、不思議と条件に合う土地が見つかるものですね。Ｍ様も、条件にぴったりな土地を見つけることができました。ご主人は、この土地を見つけたとき、「これは奇跡だ！」って思ったそうですよ。
17Dec
- 大手ハウスメーカーではなく小さな工務店を選んだ夫婦のはなし
  大手ハウスメーカーで、ほぼ契約が決まっていたMさん。ハウスメーカーではなく小さな工務店で家を建てることを決めた理由を聞きました。家づくりのスタートは展示場見学でした（奥様）一戸建てを建てようと思った時には、あまりこだわりがありませんでした。こだわりがなかったというより家づくりをどんなふうにスタートすればいいかなんて全然わからないって感じで。とりあえず、住宅展示場にいって、有名どころというか、誰でも知ってるハウスメーカーで建てるモノだと思ってました。実際、住宅展示場へ行って、友人から薦められた大手ハウスメーカーを見学して、営業マンから話を聞いて…そんなふうにマイホーム計画は進んでいきました。下階からのクレーム（奥様）家を新しくしよう…って考え始めた頃、マンションの下の階の方から、こどもの足音がうるさい…と言われたんです。ちょうど走ったり、ジャンプしたりが出来るようになった月齢でした。夫と私は一戸建てで育ったので、下の階からのクレームなんて想像もしてなかったから、とても驚きました。それから生活が一変してしまって。走らないで！飛ばないで！投げないで！って怒鳴ることが多くなってしまいました。走ったり、飛んだりできるようになったこどもの成長を本当は喜びたいのに、どうして怒らなきゃいけないんだろう…って悲しくなって。子どもはこれからどんどん大きくなって行動量も増えるのに、家の中で制限しながら子育てすることに疑問を感じて。もっと伸び伸びと子育てが出来るような環境が欲しいと思いました。「PACの家」との出会い（奥様）マイホームを考え始めたころに調布駅前の親子カフェで家づくりセミナーチラシを見つけました。まだ、マンションか一戸建てかを迷っていた時期だったので、何かのヒントになればいいなと思って私一人で参加しました。セミナーでPACの家についての話を聞いて、家の中に自然素材を使うだけでなく、壁の中の空気が自然の力で回わる…とか、そういう家のつくり方があるのかと驚きました。そのあと、自然素材の家を実際に見学してみました。住宅展示場のハスメーカーの家は、どれも大きくて立派で「すごいな～」って印象だったけれど、自然素材の家を見学した時は、「気持ちがいい家だな」と感じました。自然素材の家では、息子がとてものびのびしていたんです。だから、なんとなく木のおうちの方が息子に合うんじゃないかと思いはじめました。（ご主人）妻がセミナーに参加して、「やっと出会えた本物の家」という書籍をもらってきました。その本に、間仕切りのない家のことが書いてありました。廊下や壁を少なくして、家族が仲良く過ごせる空間をつくる。小さくても広い家ができる。こういう考え方の家もあるのか…と新しい視点を持つようになりました。夫と妻の対立（ご主人）僕は正直、大手ハウスメーカーの耐久性に魅力を感じていました。展示場に行ったあと、そのハウスメーカーの築50年の家を見学させてもらったのですが、内装リフォームしていたとはいえ、古い印象はなく、立派な家でした。せっかく建てるのだから、長持ちする家が良いと思ったし、営業マンから提案された「賃貸併用にして家賃収入を得ながらローンを返済していくという方法」も現実的でいいなと思いました。（奥様）わたしは、子どもができてから自然に近いものに心地よさを感じるようになっていたので、家づくりもなるべく自然ままでいられるものが良いな…と思いました。なので、PACの家の考え方に共感するところが多かったんです。家の見学をするとき、この家で暮らしたらどんな感じだろうなあ～という想像をしながら見て回りました。あとは、どの家を息子が好きそうか、息子に合うか…というのも考えました。自然素材の家に行ったときの、無垢の木の床を裸足で走り回る息子の生き生きとした姿が忘れられなくて、こういう家で子育てしたい、こういう家で家族で暮らしたいとイメージが固まっていきました。（ご主人）結果的には、妻の熱意に押されて、自然素材を使ったPACの家を選んだわけですけど、この家を選んで良かったなと思ってます。この家の空気が気持ちいいというか、落ち着くというか、くつろげるというか、こういう感覚は自然素材ならではだと思います。家に遊びに来た人が「木の香りがする」って言います。ここで毎日を過ごしている我々はもう木の香りは感じないけど、気づかないうちに木に癒されてるのかも。工事現場を見学して（ご主人）PACの家の工事現場を見学してびっくりしたのは、大工さんがひとりでつくっていること。ハウスメーカーの建築現場では大きなトラックで大きな材料が運ばれてきて、外国の人も含めた10人以上の人達がわーーーーっと組み立てて、あっという間に完成してた。だけど、PACの家は大工さんがたったひとりで仕事をしてて、ちょっと驚きました。大工さんが、一か所ずつ、ひとつずつ、つくってた。家全体が大工さんの作品っていう感じで、その作品（家）に、大工さんのこだわりとかプライドとか、そういうのを感じて。丁寧に作られる家なんだな…と思いました。理想の家をつくるには（奥様）よく、家は3回建てないと理想の家にならないなんていいますけど、私は1回目で理想の家を建てたいって思ってました。絶対に失敗したくなかったから、ネットも本もたくさん見ました。高い買い物だし、返品できないし、何十年もかけて支払いをしていくものだから、気に入ったものを手に入れたいっていう熱意は強かったと思います。はじめはなんのこだわりもなく始まった家づくりでしたが、マンションの下階の方からのクレームは、自分たちにとってどんな家が理想なのか、その家でどんな暮らしをしたいのかを考えるきっかけになりました。息子がのびのびと育っていく、そんな環境をつくりたいということに気づけました。（ご主人）お互いに理想の暮らしを付箋に書き出して、話し合ったり、優先順位をつけたり、妥協できる点を探したりしながら、家づくりをしていきました。今になって振り返ると、あの時付箋に書いた理想の暮らしが、ほぼ叶ってる。いろんなご縁があっての、今の住まいに満足しています。
13Dec
- 窓の結露は「自然素材」が解決してくれるかも
  新築時は快適だったこだわりのマイホームも、10年、20年とと住むうちになんだか暮らしにくくなった…というのは、よく聞く話し。例えば気密性が高くなって、暖房や冷房の効きは良くなったけれど冬になると、結露が発生して窓際にカビが生えてしまった…というお悩み。室内仕上げの素材に「自然素材」を選ぶと結露を防ぐ効果が期待できます。カビはアレルギーやその他の病気の原因にもなるしカビの黒い点々は汚らしいし。でも、毎朝、窓を拭く…というのは子育て中で時間との戦いの毎日を過ごしているママにはなかなか面倒くさい作業ですよね。冬場の窓の結露は部屋の中の湿気が高すぎることが原因です。でも、部屋の中が乾燥しすぎると喉をいためたりウイルスが増えたり…と不安もありますね。壁を漆喰にしたり床を無垢フローリングにすると漆喰や無垢材などの「自然素材」が高すぎる湿気を吸いこんで人が暮らすのにちょうどよい湿度にしてくれます。千葉県に住むＯさんはマンション住まい。北側の部屋を寝室として使っていますが冬になると、窓に結露が起こってしまっていたそうです。マンションは気密性が高いので結露が起こりやすいのです。もともと自然素材が好きだったというＯさん。思い切って合板フローリングの床を、ひのきの無垢材フローリングに、ビニルクロスが貼ってあった壁を、漆喰の塗り壁に、リフォームしました。自然素材のもつ「調湿性」（湿気を吸収、放出する性能）がひとにとって暮らしやすいちょうど良い湿度を保ってくれるみたいで加湿器なしでも、喉が痛くならない。窓ふきしなくても、結露が起きない。空気がすがすがしいと感じる寝室になりました。…と、Ｏさんは言います。寝室の湿度や温度がちょうどいいと、睡眠の質も高くなりそう。自然素材には湿度を調整するチカラがある覚えておいてくださいね。
10Dec
- 無漂白のトイレットペーパー
  事務所のトイレ用に注文したトイレットペーパーが共働学舎さんから届きました。このトイレットペーパーは、古雑誌を元に作られます。雑古紙は大きな釜で煮立て、繊維をほぐしてからインクを抜き取る方法で塩素漂白をしないため人体や地球環境に危険なダイオキシンの心配もありません。身体の中でも特にナーバスな箇所に使用するものだから安心な材料を使ったものを選びたいと思います。障害を持つ人のための授産施設「共働学舎」さん。段ボールのテープ部分や請求書の封筒に書かれた可愛らしい文字やイラストに思わずこちらも笑顔になります。共働学舎さんののトイレットペーパーはこちらから購入できます。↓http://kyoudougakusya.esy.es/k_paper.html
09Dec
- 外からの視線が気にならない2階リビング
  アレルギーをお持ちのご主人からの「漆喰の家を建てたい」というご要望で完成した家です。「外部からの目線を気にせずに　のびのびと寛げる家にしたいの　でリビングは2階に」これはご夫婦の最初からのご要望でした。家の中で過ごす時間が快適になるように空間づくりを大切にしました。南側にはベランダをつくらず、花台を設置して窓からの景色を楽しめるように設計しています。■施工事例は公式ＨＰでもご紹介しています■https://www.passive.co.jp/example/house.php
16Nov
- 電気ガス代の高騰から家を考える
  ニュースやワイドショーでは電気やガスなどの料金の値上がりが伝えられていますね。毎月かかる光熱費。ランニングコストとも呼ばれます。そろそろマイホーム…と考えたとき、まず気になるのは資金面。それは建築にかかる費用だけでなく毎月かかる光熱費も考えておくと備えができます。「パッシブエアサイクルの家」はランニングコストがかかりにくい家。光熱費を抑えることができるその秘密は壁の中に空気が流れる「パッシブエアサイクル工法」です。太陽の熱を壁の中に蓄積して、その熱で家全体を温めます。これ、電気やガスをつかわないシステムなんです。暖房機を全く使わない…ということではありませんが太陽の熱をうまくつかって暖房にかかるランニングコストを抑えることが可能です。家全体を温めるから廊下やトイレやお風呂場にも温度差が起きにくい。ガスや電力の価格の変動はいつ起きるかわかりません。ランニングコストを気にせず安心して快適に暮らせる家を選びたいですね。◆事例集差し上げます◆自然素材とパッシブエアサイクル工法でつくる「心地よい暮らし」。事例集を差し上げます。＼事例集無料プレゼント／お申し込みはこちら
08Nov
- 一枚板のダイニングテーブル
  ダイニングにおかれた存在感のあるテーブルはケヤキ一枚板でできています。新築注文住宅を建てる際、お施主さまが山梨の家具屋さんで見つけたものです。床や備えつけの家具の扉も無垢の木を選ばれたので室内に統一感があり、すっきりとした印象になりました。傷がついても目立ちにくい一枚板のテーブルは子育て中のお宅にもぴったりです。　◆事例集差し上げます◆自然素材とパッシブエアサイクル工法でつくる「心地よい暮らし」。事例集を差し上げます。＼事例集無料プレゼント／お申し込みはこちら
05Nov
- アイアンのらせん階段
  木とアイアンはとても相性が良いのです。自然素材であたたかみのある無垢木材と、無機質で冷たい印象のアイアン。この対象的な素材を組み合わせることで、お互いの素材感をより引き立たせることができます。◆事例集差し上げます◆自然素材とパッシブエアサイクル工法でつくる「心地よい暮らし」。事例集を差し上げます。＼事例集無料プレゼント／お申し込みはこちら
02Nov
- 木の家は強いの？
  永く住み続けられる家が欲しい。地震や災害に強い家が欲しい。せっかく建てる家だから、子どもたちの代でも安心して、快適に暮らせる家を選びたいですね。接着剤を使用した一部の合板や集成材には、年月を重ねることによって強度が落ちると言われているものもあります。一本の木から切りだした無垢の材料を適度な乾燥状態にしておくことができればその強度は、建てたときよりも年月を重ねた方が強くなる…というデータも。せっかく建てる家だから家族を守ってくれる強さをもつ永く安心して暮らせる家が良い。強い木の家はわたしたちの代だけでなくこどもや、その次の代の暮らしを守り100年住み継ぐことの出来る住まいになります。◆事例集差し上げます◆自然素材とパッシブエアサイクル工法でつくる「心地よい暮らし」。事例集を差し上げます。＼事例集無料プレゼント／お申し込みはこちら
01Nov
- 新たな出発
  11月1日、エアサイクルハウジング株式会社は「株式会社ひらい」と合併し、株式会社ひらい東京営業所「エアサイクルハウジング」部門として新たに出発しました。もともと株式会社ひらいは、無垢の構造材や資材の仕入れ等で、2011年以降強い協力関係にあった会社です。今回の合併により、PACシステム等のノウハウと顔の見える家づくりに株式会社ひらいの総合力が加わり、さらなる事業価値の向上を図って参ります。港区芝の事務所もスタッフも、アフターメンテナンス体制も今までどおりです。より強くより永い事業発展のため、決断しました。これからも「エアサイクルハウジング」をよろしくお願い致します。株式会社ひらい　東京営業所エアサイクルハウジング所長　市川小奈枝
26Oct
- 寒い高尾で暖かく住める家が欲しかった
  家づくり～我が家の場合八王子市　Ｋ様「家は性能で選ぶ」木の性能たくさんの家を見に行って「木の家の気持ち良さ」に気づいたので、集成材とか合板プリントじゃない「無垢の木」で家をつくりたいと思いました。無垢の木には調湿性があるんですよね。湿気を吸うんだけど、だからといって部屋はカラカラに乾いてしまうんじゃなく、適度に湿気を出してる感じがします。人が住むのにちょうどいい感じにしてくれるんですね。それは「無垢の木の性能」だと思います。断熱性能家づくりでこだわったのは断熱性能です。以前の家は断熱材が入ってなくて、とても寒い家だったんです。特にここは東京の中でもとびきり寒いところだから。それで断熱材のことを色々調べて「外張り断熱」にたどりつきました。それからPAC工法を知って、ただ断熱するだけじゃダメなんだってことも知りました。高尾は真冬にマイナス5度くらいになることもあるんだけど、断熱材と熱循環のおかげで、家のどこにいても寒くない。廊下でも階段でもトイレでも、家のどこにいても寒くないってことは本当に楽ですよ。だからね家は性能で選ぶべきだと思うんです。我が家でコーヒーの木に実がついたんです。カフェのオーナーがいろんなお客さんに苗を送ったそうなんだけど、成長したのは我が家だけだったそうで。「寒さに弱いコーヒーの木が育つなんてどんな家なんだ」って、カフェのお客さん達が驚いていましたよ。◆事例集を差し上げます◆自然素材とパッシブエアサイクル工法でつくる「心地よい暮らし」。事例集を差し上げます。＼事例集無料プレゼント／お申し込みはこちら